●募集要項　　
【期 間】2013年8月19日(月)〜9月2日(月)　14泊15日
【研修地】インド　タミルナドゥ州　Dindigul周辺
【参加費】188,000円
※ほかに以下の費用が別途必要となります (多少変動の可能性あり)。
・LIFEの会員でない方は、賛助会費6,000円をいただきます
・航空会社が徴収する「燃油特別付加運賃」20,000円（2013/5/16時点）
・成田空港諸税2,540円、インド空港税470円（2013/5/16時点）
・AIU海外旅行傷害保険代　組9,000円（2013/5/16時点）
・パスポート、ビザ取得経費
※過去にLIFEのツアーに参加された方は、5,000円割引。
★参加費に含まれるもの、含まれないものの詳細は　こちら
【募集定員】20名（最少催行人数：10名）
※申込みは先着順です。定員に達した場合は募集期限前に募集を締め切ります。
※また応募者数が最小催行人員に達しない場合には、旅行を中止することがあります。その場合は各ツアーの最終締切日の翌日までに参加者の方々にご通知いたします。
【申込締切】7月17日(水)
【お申込み】→ こちらへ
●予定スケジュール
7/28 （日） 第1回事前研修会　10:00〜17:00　会場：LIFE事務所に集合後移動
8/18 （日） 第2回事前研修会　10:00〜17:00　会場：LIFE事務所に集合後移動
8/19 （月） 成田空港集合・出発(午後)　→スリランカ・コロンボ経由 →インド・チェンナイ空港着（深夜） Hotel Pandian(Chennai市内)
8/20 （火） チェンナイ市内観光。寝台列車でDindigulに向かう。
8/21 （水）〜8/30 （金）Dindigul市周辺でNGO訪問
・NGO「SALT」で、夫を亡くした女性（寡婦）の話を聞く。また、彼女たちが収入向上のためにSALTから訓練を受けているミシンを、彼女たちから習うことを通じて、交流を深める。
・NGO「SALT」で、夫を亡くした女性（寡婦）の話を聞く。また、彼女たちが収入向上のためにSALTから訓練を受けているミシンを、彼女たちから習うことを通じて、交流を深める。
・ NGO「REYDS」で、女性グループSHG(*1)のミーティングに立ち会う。また終了後に彼女たちに質問したり話し合いをする。
・ 「REYDS」で、村の問題（差別やジェンダー、衛生など）を人々に伝え、気づきを促すために、路上で行われる演劇（Street Theater）を見る。
全体で5か所のNGOを訪問予定。代表的な立場にある人から、設立の経緯、かける想いなどの話を聞く機会も多く持つ。
農村でホームステイ（1〜2泊 予定）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・などなど
＜21〜28日＞Hotel Anand International(Dindigul市内)
＜29日＞Chentool Hotel(Madurai市内)
＜30日＞ 夜、寝台列車でPondicherryへ
8/31 （土） Pondicherryとその周辺を観光、夜にはチェンナイ着 Hotel Pandian(Chennai市内)
9/1 （日） チェンナイで買い物など。夕方、空港へタクシーで出発　チェンナイ空港出発（夜）　→コロンボ経由 機内泊
9/2 （月） 成田空港到着（昼ごろ）・解散
※さらに詳細が決まりしだい、スケジュールは更新していきます。
※現地での交通機関の状況、受入機関の調整、天候、国情等により予定が変更になる場合があります。予めご了承おきください。
(*1)：SHG(Self Help Group)：インド全土で登録されているだけで740万個あるグループ。近隣の10〜20人の、主に女性が、月に1回から週に1回集まり、収入向上や生活向上のための相互支援をする。具体的には、グループに向けて、銀行などの金融機関がお金を貸している（いわゆる「マイクロファイナンス」）。また、グループ内でメンバーのお金を集めて、お金が必要なメンバーに貸すという貯蓄活動も行なわれている。
【 添乗員】旅行会社の添乗員は同行なし。ただしLIFEスタッフが引率として同行し、英語⇔日本語の通訳をします）。
【利用予定航空会社】スリランカ航空
【事前研修会】
東京で2回、事前研修会を開催予定です。
参加者同士で興味関心やツアーで得たいことを紹介して相互理解を深めたり、ツアーで注意すること、準備のフォローアップ、現地状況の紹介などを行ないます。
安全で充実したツアーにするために、事前研修会はとても重要で、遠方より参加される方も多いです。原則として2回の研修会のうち1回は参加必須となります。
第1回：2013年7月28日(日)　10:00〜17:00
第2回：2013年8月18日(日)　10:00〜17:00
会場：LIFE事務所に集合後移動
【旅行企画・実施】
株式会社 風の旅行社／総合旅行業務取扱管理者　原優二
〒165-0026　東京都中野区新井2-30-4　I.F.O.ビル6F
国土交通大臣登録旅行業1382号　日本旅行業協会（JATA）会員
【現地プログラム企画・企画内容のお問い合わせ】
特定非営利活動法人　地球の友と歩む会/LIFE（担当：井上）
電話：03-3261-7855（平日10:00〜18:00）　　
Email: life@earth.email.ne.jp

◆第7回 BOPビジネスの現場を訪ねるツアー in 南インド　参加者募集！

マイクロファイナンスの大手企業（インド全企業中、ローン総額で13位）"Equitas"で、都市部のオフィスによる効率的な運営の現場や、農村部で借り手の女性を訪問します。また、企業だけでなく、NGOが組織する女性グループSHG(*1)も訪問。マイクロファイナンスについて、企業・NGOの違いや、貸し手と借り手からの視点、低所得層の女性の現状も含め、多面的に理解していくことが、このツアーの中心となります。
同時に、著書『ネクスト・マーケット』でも取り上げられた"Aravind Eye Care System"や、"THE BODY SHOP"にもクラフトを卸す"Teddy Exports"など、マイクロファイナンス以外のBOPビジネスを行なう現地の企業を訪問します。

(*1) SHG(Self Help Group)：インド全土で登録されているだけで740万個あるグループ。近隣の10〜20人の、主に女性が、月に1回から週に1回集まり、収入向上や生活向上のための相互支援をする。具体的には、グループに向けて、銀行などの金融機関がお金を貸している（いわゆる「マイクロファイナンス」）。また、グループ内でメンバーのお金を集めて、お金が必要なメンバーに貸すという貯蓄活動も行なわれている。

●募集要項　　
【期 間】2013年8月25日(日)〜8月31日(土)　　6泊6日　※現地集合・解散 （ツアープログラムは26日〜31日となります）
【研修地】インド　タミルナドゥ州　各地（チェンナイ、ディンディグルなど）
【募集定員】12名（申し込み受付順、最小催行人員5名）
※申込みは先着順です。定員に達した場合は募集期限前に募集を締め切ります。
※また応募者数が最小催行人員に達しない場合には、旅行を中止することがあります。その場合は各ツアーの最終締切日の翌日までに参加者の方々にご通知いたします。
【参加費】 100,000円 （渡航に関わる経費は自己負担となります。）
※過去にLIFEのツアーに参加された方は、5,000円割引
※会員でない方は別途、賛助会費6,000円が必要
※参加費が納入された時点で正式な申込みとなります
・参加費に含まれるもの：
プログラム期間中（26日から31日解散まで）のプログラム費、移動費、宿泊食費（26日昼食から31日昼食まで）、インド国内のプログラム調整費、コーディネーション経費のみ
・ 参加費に含まれないもの：
上記の他は旅行代金に含まれません。
※日本から現地までの国際線航空運賃、交通費、海外旅行保険、パスポート取得・ビザ申請料などは各自負担になります。また、25日は安全のため空港に出迎えに参りますが、プログラムの開始は26日なので、空港からのタクシー代と初日の宿泊費はご負担お願い致します。研修地までの航空券をこちらで代行手配することもできますので、ご相談ください（ただし、手数料が発生します）。
その他に必要になるものの一部を例示します。
超過手荷物料金（規定の重量、容量、個数を越える分について）、クリーニング代、電報・電話料、 ホテルのボーイ・メイドに対する心付、その他追加飲食費等個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料、 渡航手続関係諸費用、オプショナルツアーの料金、航空会社が徴収する「燃油特別付加運賃」、日本国内の空港施設使用税、 旅行日程中の空港税及び各国出入国税等、傷害・疾病に関する医療費及び救援に関わる費用。
【参加取り消し規定について】
キャンセルをした日にちによって取消料を申し受けます。
キャンセル日と料金の関係については、お問い合わせください。
【申込締切】7月26日(金)
【お申込み】→ こちらへ
●予定スケジュール
8/4 （日） 事前研修会　10:00〜17:00 　会場：LIFE事務所に集合後移動
8/26 （月）〜8/31 （土）　プログラム開始
Equitas(企業)
・女性たちに貸したお金を社員が回収する現場に立ち会う
・営業所、データ管理オフィスなどの、管理現場を訪ね、
　効率の良い運営について学ぶ。
・借り手である女性グループ（SHG）の女性へ、インタビュー
・Equitasが運営する生協や眼科検診活動も見学し、
　顧客としての借り手へのサービスを学ぶ
Teddy Exports(企業)
・現場訪問と担当者との話しを通じて、クラフトなどの流通について学ぶ
SALT（NGO）　
・夫を亡くした女性（＝寡婦）の話を聞き、インドで寡婦が置かれている苦境を理解する。また、彼女達と交流を深める。
Aravind Eye Care System(財団)
・貧困層に向けた有料の眼科治療サービスを視察。 　……ほか
8/31（土）16時　研修終了、現地解散
<26日>ChennaiからDindigulへの寝台列車
<27〜30日>Dindigul市内Hotel Anand International
※さらに詳細が決まりしだい、スケジュールは更新していきます。
※現地での交通機関の状況、受入機関の調整、天候、国情等により予定が変更になる場合があります。予めご了承おきください。
【集合】2013年8月25日（日）23時　チェンナイ空港
　※集合時刻は皆さまの到着予定時刻を考慮し、前後する可能性があります
【解散】2013年8月31日（土）16時 マドゥライ市内ホテル・チェントゥール（マドゥライ駅徒歩5分）　
【航空券について】基本的には各自で取得していただきます。詳細はお申込後、ご案内いたします。
【添乗員】旅行会社の添乗員は同行なし。ただしLIFEスタッフが引率として同行し、英語⇔日本語の通訳をします。
【宿泊について】
基本的に2人1部屋です。1人部屋をご希望の方はご相談ください。
その際、別途料金のご負担をお願いします。
【参加要件】
インドの現場からの学びを共有し、参加者同士で協調してとりくむことができる方ならどなたでも参加できます。原則的には全日程参加をお願いしますが、何かしらの事情により途中参加・離団される場合はご相談ください。
【事前研修会】2013年8月4日（日）　10:00〜16:00　会場：飯田橋駅周辺
※事前研修会には、原則としてご参加お願いします。
【旅行企画・実施】
株式会社 風の旅行社／総合旅行業務取扱管理者　原優二
〒165-0026　東京都中野区新井2-30-4　I.F.O.ビル6F
国土交通大臣登録旅行業1382号　日本旅行業協会（JATA）会員
【現地プログラム企画・企画内容のお問い合わせ】
特定非営利活動法人　地球の友と歩む会/LIFE（担当：米山）
電話：03-3261-7855（平日10:00〜18:00）　　
Email: life@earth.email.ne.jp

【日程】　2013年8月24日(土)〜8月31日(土)　6泊8日
【申込み締め切り】　7月12日（金）　※最小催行人数：10名
【訪問地】カンボジア王国プレイベン州スバイアントー郡(シェア活動地域)、プノンペン
【スケジュール】
8／24(土)
午前：成田空港集合・出発→ソウル経由→プノンペン＜大韓航空＞
夕方：プノンペン到着後オリエンテーション
宿泊：ホテル(プノンペン)
8／25(日)
終日：プノンペン観光(トゥールスレン虐殺博物館、王宮他)
宿泊：ホテル(プノンペン)
8／26(月)
終日：プノンペン視察(国立母子保健センター、他NGO活動地他)
宿泊：ホテル(プノンペン)
8／27（火)〜8／29(木)
午前：プノンペン→プレイベン(シェアの活動地)へ移動 カンボジア語講座、村歩き、母子保健プロジェクト見学、農村部の病院や保健センターの見学、保健スタッフとの交流、村人との交流他
宿泊：農村滞在(ゲストハウス)(プレイベン)
8／30（金)
午前：プレイベン(シェアの活動地)→プノンペンへ移動 午後：買い物他／夕方又は夜プノンペン発→ソウル経由→成田へ＜大韓航空＞
機中泊
8／31(土) 成田空港到着(朝)
【参加費】　18万円　シェア会員ではない方は別途会費が必要です(一般会員1万円、学生会員5千円)
【参加費に含まれるもの】
往復航空券(成田発着／大韓航空)、空港利用税、航空保険料、現地交通費、食費(朝6回、昼6回、夕6回)、宿泊費(コンフォート・スター・ホテル1室2名様利用に関しては、決定次第ご連絡いたします)、観光入場料、活動協力費　※なお、燃油特別税（2万3000円 2013年5月発券の場合）、海外旅行傷害保険代、査証代は含まれません。
【随行員】スタッフがツアーに同行いたします。また、現地では通訳がつきます。
【募集定員】各15名 (応募多数の場合は、志望動機作文にて選考あり)
【参加資格】
シェア会員、またはシェア会員になって活動を支援してくださる方。ツアーの全行程支障なく参加でき、団体行動に協力できる方。宗教、国籍、語学力は問いません。ただし、未成年の方は保護者の承認が必要です。
【応募方法】
�@まず申込書をシェア事務局までご請求下さい。
Tel：03-5807-7581
E-mail：info@share.or.jp
�A申込書へご記入の上、応募動機の作文(1000字程度)、パスポートのコピーを一緒にお送りください。
作文のテーマ
「なぜ当スタディツアーに参加したいのですか？何を学び、それを今後どのように活かしたいと思っていますか？」
【お問合せ】
何かご質問等ございましたら事務局までお問い合わせください。
特定非営利活動法人　シェア＝国際保健協力市民の会　担当：山瀬
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
Tel：03-5807-7581

◆「難民キャンプと国境を感じるスタディツアー」を開催
　 　11月にアウンサンスーチーさんも訪れたメラ難民キャンプに行こう！

シャンティ国際ボランティア会（会長 若林恭英／所在地 東京都新宿区／以下SVA）は、2000年にタイ北西部の国境沿いに事務所を構え、以来、ミャンマー（ビルマ）難民家の教育・文化支援活動を実施しています。
2013年11月2日（土）出発し、難民キャンプを訪れるスタディツアーを実施します。

29年を迎える難民キャンプの状況タイ国内にミャンマー（ビルマ）難民キャンプができてから29年が経ちました。未だに13万人を超える人々が暮らしています。
近年、「アジアの最後のフロンティア」と呼ばれて国際社会からの注目を浴びているミャンマー（ビルマ）。2011年の民政移管から2年が経ち、ミャンマー（ビルマ）国内では「民主化」に向けた取り組みや経済改革が急速に進んできています。祖国に戻るか、難民キャンプに残るのか、外国への第三国定住化に揺れる難民キャンプで生活する人々の現状と国境の状況を学べるツアーです。

＜子どもたちとの交流もあるツアーの内容＞
・事務所での活動紹介
・メラ難民キャンプ訪問、キャンプの中にある図書館で子どもたちと交流
・少数民族が守り続けている自らの文化を披露する場である「難民子ども文化祭」に参加
・国境の町ミヤワディ視察
・買い物

【ツアー詳細】
日程：A コース 11月2日（土）〜8日（金） 210,000 円
B コース 11月2日（日）〜9日（土）＊バンコク観光つき 230,300 円
【募集締切】2013年9月13日（金）
【予定人数】 19 人（最少催行人数10人）
【お問い合わせ先】
ツアーの詳細がのったチラシをお送りいたします。
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 担当：鈴木晶子、平島容子
Tel: 03-6457-4585 Fax: 03-5360-1220 E-mail: ats@sva.or.jp

◆絵本を届ける運動　ご参加お願いします

SVAでは、子どもの図書がほとんど出版されていないカンボジア、ラオス、ミャンマー（ビルマ）難民キャンプ、アフガニスタンへ絵本を送る活動をおこなっています。
日本で出版されている絵本に翻訳文を印刷したシールを貼り付ける、というどなたでも気軽に参加いただける国際協力です。

2013年1月7日（月）より、2013年度分の申込み受付を開始しました。
今年は、カンボジア向け（クメール語）、ミャンマー（ビルマ）難民キャンプ向け（カレン語）タイトルのお申込受付をいたします。

なお、ラオス国内での配布計画により、本年はラオス向けの絵本収集はいたしません。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

・なぜ絵本を届けるの？
・ あなたの手から絵本が届くまでの道のり
・どんな絵本を届けているの？

お申し込みは：http://sva.or.jp/ehon/accept/?utm_source=mail&utm_medium=2012110211
お問合せは：国内事業課　絵本を届ける運動　
　　　　　　ehon@sva.or.jp TEL 03-6457-4585