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当コーナーでは、皆様によりNGOの活動内容を知っていただくため、1〜2カ月に1団体のペースで順次NGOの紹介をしてまいります。
【バックナンバー】
第1回:ヒマラヤ保全協会  第2回:ジェン  第3回:地球の友と歩む会  第4回:日本国際ボランティアセンター  第5回:幼い難民を考える会
  第6回:シェア 第7回:ハンガー・フリー・ワールド  第8回:日本民際交流センター 第9回:緑のサヘル  第10回:シャプラニール 第11回:アジア学院
  第12回:シャンティ国際ボランティア会 第13回:CASA 第14回:ジョイセフ 第15回:カラ=西アフリカ農村自立協力会
   
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〜 世界の子どもたちの教育を支援するNGOです 〜

JHP・学校をつくる会は、世界の子どもたちの教育環境を改善するため、多様な活動を展開しています。
「3年B組金八先生」で知られる脚本家、小山内美江子氏(代表)が、ポルポト政権後のカンボジアの自立を願って、1993年9月に設立した任意団体、「カンボジアのこどもに学校をつくる会」が母体となっています。

主にカンボジアで活動していますが、教育を必要とする子どもたちのために、カンボジアにとどまらず、ラオス、インド、旧ユーゴ諸国、アフリカ、アフガニスタン等、全世界で活動の実績があります。
そのような幅広い活動実績を評価され、寄付金が所得控除の対象となる国税庁認定NPO法人に認定されています。

(資料提供・協力:JHP・学校をつくる会、編集:NGOアリーナ寄付サイト事務局)
 

世界中には、戦争や自然災害、国の政治体制など、様々な理由で教育機会を奪われた子どもたちがたくさんいます。

例えば、カンボジアでは、ポルポト政権時代の教育否定、学校否定の政策により全体の4分の3にもあたる約20万人の教師が命を奪われ、学校も破壊されました。その影響が長く尾を引くばかりか、
人口に占める子どもの割合が高く、就学率も向上していることから、今でも多くの子どもたちが十分な教育を受ける環境が整っていない現実があります。


次代を担う若者たちへの教育はその国の、ひいては地球の未来を左右します。

「人種、国籍、宗教、その他信条の違いにかかわることなく若者たちに教育を受けさせたい」…その思いがJHPの活動を支えています。

 
  JHPの活動の柱は、以下の4つです。

JHPが建設した校舎とブランコ

■学校建設

カンボジアでは、校舎の老朽化も深刻で、教室の絶対数が足りません。教室が足りないと、2部制、3部制で授業を行わざるをえません。カンボジアでは、52.7%の小学校が2部制授業を行い、教室不足を何とか補っています。

トイレの無い小学校、飲料水が飲めない学校も多く、校舎と並行してトイレ、井戸の建設も必要です。コストはかさみますが、校舎やトイレは地雷や病気による体の不自由な生徒が利用できるよう、バリアフリーにするなど、JHP独自の改良を加え、孫の代まで使える丈夫な校舎づくりを目指しています。

JHPは、13年間でカンボジア各地に170棟(建設中を含む)の施設を建設(一部修理)し、孤児院の運営も行っています。 ※孤児院(児童養護施設「幸せの子どもの家」)の運営につきましては、こちらの頁をご覧ください。

 

現職教師への音楽ワークショップ

■教育支援

平和な生活に芸術の潤いは欠かせませんが、2部制、3部制の学校教育では十分な授業時間を確保することが難しいため、国語、数学等の必要最低限の授業が優先され、
教師や教材不足とあいまって多くの学校では音楽や美術などの情操教育がカットされています。


JHPは、音楽、美術、衛生教育を開始し、日本の子どもたちから寄せられた鍵盤ハーモニカ、オルガン、クレパスなどを活用した授業ができるようにしています。また、教師の育成にも力を注いでおり、師範学校での育成に加え、JHPが推薦してカンボジア人教師を熊本県国際課の研修員招聘プログラムに参加させています。

※より詳しい活動内容は、こちらの頁をご覧ください。

 


カンボジアでのブランコ建設
■ボランティア派遣

小山内美江子代表は、ボランティア活動を通じて「日本の若者も育てたい」という強い思いを持たれています。そこで、

@ 次代を担う若者たちへ地球市民教育を実践する
A 物やお金だけでなく日本人の顔を見える援助を行う

という目的をもってJHPはカンボジアでの学校建設、教育支援のみならず、ラオス、インド、旧ユーゴ諸国、アフリカ、アフガニスタン等、これまで約900名を海外
に派遣しています。
また、阪神大震災、日本海重油災害、新潟水害、中越地震、三宅島帰島等の日本国内の緊急救援活動、地雷廃絶日本キャンペーンへも参加しています。

近年、海外ボランティア参加希望者は増加しています。今以上の資金が必要となりますが、一人でも多くの方にボランティア経験を実践してもらい、支援先の人たちにも、本人にも大きな成果をもたらすことが期待されます。
 

国際ボランティア・カレッジ(小山内塾長講義)

啓蒙活動

JHPは下記のような様々な機会をとらえて、「世界の子どもの教育」に人々の目を向けています。
■ チャリティーイベント
■ 各種イベントへの参加、活動PR、カンボジアグッズの販売等
■ カンボジア活動隊の活動報告会(各地で開催)
■ JHPの活動を紹介する「オリエンテーション」の実施(第一土曜日、第三金曜日開催)
■ ボランティア合宿(年2回)
■ カンボジア・スタディツアー(年2回、約1週間)
■ 学校訪問受け入れ、講師派遣
■小山内美江子国際ボランティア・カレッジの運営
(9月〜3月まで開講、科目聴講可)
※詳しくはこちらへ:http://www.jhp.or.jp/college/index2.htm

   

JHPの収入のうち皆様による寄付金収入が83%を占めていますが、さまざまな形で支援を受け入れているのがJHPの特徴です。

一般寄付の他、JHP孤児院のサポーター、ノースウェスト航空のマイレージの寄付、楽器、文房具、書き損じハガキ、毛布(期間限定)など物品の寄付、カンボジアやラオスのグッズの購入など、もちろん、ボランティアとして労力の提供も大歓迎です。

お金のある人はお金を! 知恵のある人は知恵を! 行動力のある人は一緒に汗を!
※詳細につきましては、JHPホームページのこちらの頁をご覧ください。

 

JHP・学校をつくる会の活動へ、皆様のご支援をお待ちしております。

※JHP・学校をつくる会へのご支援はこちらへ