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当コーナーでは、皆様によりNGOの活動内容を知っていただくため、1〜2カ月に1団体のペースで順次NGOの紹介をしてまいります。
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スマトラ島沖地震 心のケア事業
子ども達の間に笑顔が戻ってきました

国際情勢の安定と生活経済の発展に暗い影を落としている、戦争と難民、貧困と飢餓、麻薬とエイズ、環境破壊などの問題。
これらは主に統治能力の弱い国に生じ、また国境を越えて進行するため、国家の枠にとらわれず問題解決にあたることができるNGOの活動に期待が寄せられています。

NGOは専門性を有し、対処する問題に応じて多種多様な団体が世界各地で活躍しています。その中でJENは、近年重要性が指摘されている“ポスト・コンフクリト”領域(絶望からの
自立的な蘇生を助ける領域)
のスペシャリスト集団です。

従来の国際協力は、紛争直後の人道支援と、経済復興のための開発援助との間にギャップがあり、地域や国家の再建が円滑に進まないという課題を抱えていました。

JENはこの間を埋め、緊急支援から避難民の帰還・定住、生業の再開と生活の再建、共同体の再生、紛争予防などのプログラムを連結させ、復興への道筋を連続的・総合的・長期的に支援する活動を行っています。
                                                                
(資料提供・協力:JEN、編集:寄付サイト担当竹澤)
紛争や災害は、人びとの生活基盤をねこそぎ奪います。
近親者の死傷、住居と生業の破壊、地域経済・社会システムの崩壊と、生活を成り立たせていたものすべてを失い、また、心に傷を負い、人生の希望を絶たれ、人びとは茫然自失の状態にあります。
“ポスト・コンフリクト”支援とは、こうした絶望からの自律的な蘇生を助ける仕事です。

最初は、生命を維持するために必要な物資を届け、次に最低限の生活インフラを整え、生き直そうとする意欲を次第に奮い立たせてもらう。心の傷を癒し、中断していた生業を再開し、自活へ向けての歩みを始めてもらう。また生活の立て直しにあたって、個々人がもつ力を発揮できるよう、そして協力し合って地域の活力を取り戻していけるよう、打撃を受けた社会システムの回復をうながす。さらに、弱い立場にある人を同胞として支え、争っていた民族どうしが共生していけるよう、コミュニティの再生を応援する。

この複雑で時間のかかるプロセスを、JENは、あたかも医師が病人の生命力を信じ、その自然治癒力を引き出すように、真摯に根気よく支えます。
 
 
【生命維持の段階】
【生活再建〜経済復興の段階】
 
爆弾がおちてきたり村が襲撃されたりする恐れがあります。建物は壊され、身の危険が迫って
きます。
身の危険を避けるために別の地域へと逃れ、
難民キャンプ等での生活が始まります。
水・食料・衣類・日用品・医薬品等全てが
ありません。

■緊急救援事業
救援物資配布プロジェクト
難民キャンププロジェクト
もとの地に戻ってきた人々。
以前とはまるで違う光景が広がっています。
家も、学校も、すべてが破壊されてしまっているのです。
生活していくための収入を得る仕事も仕事道具も失ってしまっています。


■生活インフラ再構築事業
住環境整備プロジェクト
■ソーシャルサービス支援事業
学校再開プロジェクト
社会事業支援プロジェクト
社会的弱者支援プロジェクト
■心のケア事業
心理社会プロジェクト
■自活支援事業
収入創出プロジェクト
職業訓練プロジェクト
 
破壊からの再生を効率よく進めるために、そのプロセスを管理・コントロールすることは、一義的には行政の仕事です。しかし、現地政府には再建の経験もノウハウも乏しいのが現実。どうしても専門家の支えが必要になります。

JENには、現地のニーズの把握から国際機関との調整、現地の人材の発掘、支援プロジェクトのマネジメントと、その状況に応じたアレンジまで、数々の経験に裏打ちされたノウハウがあります。そして、単に一時的な援助ではなく、復興への軌道を確かに描くための仕組みがあります。また目標を定め、計画を立て、実行し、評価するプロセスを確立しています。さらに、事業の成果や資金の動きを報告する透明性の高いフォーマットを備えています。

JENは、国際協力のプロフェッショナルとして、最大限の費用対効果を追求しながら支援活動を行います。
調査
事業計画
【現地】
支援の実現
モニタリング
評価
報告

民・被災民の支援ニーズが存在する地域にスタッフが出張し、詳細な調査を実施。その結果をもとに、支援事業を行うかどうか理事会にて決定します

 
現地のニーズと、国際機関や他団体の支援実施状況、調達可能な資金の規模を視野に入れて、当団体の方針と経験に見合った支援事業を計画します。
 
現地事務所の立ち上げ、現地スタッフの採用、政府機関・国際機関等との調整など、事業実施に必要な準備をJEN国際スタッフが行います。
支援事業が始まると、継続的にモニタリングを行い、事業の進捗状況を確認。状況変化に応じて迅速・的確に対応を行います。特に紛争下では、政治・経済など外部要因による状況の変化が激しく、事業内容の変化を適切に行うことが非常に重要になります。
 
事業終了後、当初の目的が達成されたかどうか、地域の発展の将来見通しとともに成果を確認します。また事業終了直後だけでなく、可能な限り数年後にも評価を行います。
 
年次報告書やニュースレター(季刊)などの印刷物、HPやメールマガジンを通じて定期的に活動経過・成果を報告。また、派遣スタッフの一時帰国の際には、報告会などを催しています。
 
JENの事業運営方針です。
現地のニーズを見極め、
支援は多すぎても少なすぎても効果をあらわしません。また、現場の状況は刻一刻と変化します。「必要とされる支援を、必要とされる人へ確実に届ける」ため独自の調査とモニタリングに基づき計画を策定し、見直しを繰り返し、状況に応じた適切な支援を行います。
 
現地の人々とともに、
日本からのスタッフは資金調達とマネジメントに徹し、事業の実施は現地スタッフに大幅に委任します。その創意工夫のもと、現地技術者・有資格者による指導を受け、被支援者が主体的に生活の再建をはかることで地域コミュニティ全体としての再生をめざします。
 
とり残されがちな人や地域を中心に、
メディアが映す悲惨な映像は世界の人々の心を動かしますが、取り上げられることのない地域も数多く存在しています。忘れられた地域に直接足を運んで声を聞き、また、見捨てられがちな社会的弱者に特に目を配り、その時、その場で最も必要とされる支援を行います。
 
自立とその持続を、
人間の生きようとする力、生命力を神事、被災者が自らの力でゼロから立ち上がろうとする努力を応援します。
自立した生活を取り戻し、それえを持続してもらうための必要最低限度のサポートを長期的な視野をもって行います。
 
最小の費用で達成します。
事業実施の拠点として現地に事務所を置き、必要物資・資材を現地で調達することで費用を抑えます。
また、人材も現地で採用するなど地域のリソースをフルに活用し、その潜在力を引き出すことで、事業資金の範囲内で最大限の成果をあげます。
 

1.活動地域はどこですか?

2.それぞれの地域の活動内容について教えてください。

3.終了・撤退された地域が多いですが、何故ですか?

4.終了した地域で、印象の強い出来事はありますか?

5.何故イラクのような危険な地域でも支援活動を継続するのですか?

6.新聞やテレビであまり取り上げられない、アフリカのエリトリアで支援をしているのは何故ですか?

7.購入できるビデオや書籍はありますか?