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当コーナーでは、皆様によりNGOの活動内容を知っていただくため、1〜2カ月に1団体のペースで順次NGOの紹介をしてまいります。
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国際子ども権利センターは、すべての子どもに「生きる・発達する・保護される・参加する」権利が実現される社会を目指して、子どもの権利条約の普及、南(開発途上地域)の子ども支援、開発教育に取り組んでいます。

中でもカンボジアやインドでは、貧困のために人身売買や児童労働、買春に巻き込まれる子どもがあとを絶ちません。

子どもたちがそのような危険から守られ、また被害にあった子どもたちが自信と尊厳を取り戻して問題解決力を身につけ、よりよい社会づくりの担い手になることを目指して活動しています。
 




国際子ども権利センターでは、子どもたちの声に耳を傾けニーズにあった支援をすることを大切にし、同じ文化や言語を理解し、彼らから信頼されている現地NGOとのパートナーシップに基づいてプロジェクトを実施しています。

 


ソマリー・マム代表
カンボジアの人身売買や子ども買春の問題をなくすために少女たちの保護や社会復帰支援、実態調査などを行っている現地NGO「AFESIP(アフェシップ)」。

AFESIPの創立者であるソマリー・マム代表は、ご自身も買春宿に売られた経験の持ち主であり、その活躍は世界的にも評価されています。
※詳しくは著書「幼い娼婦だった私へ」をご覧ください。http://www.jicrc.org/pc/book/index.html

そこで、2008年1月にソマリーさんを招聘し、国際シンポジウムを開催します。

基調講演ではソマリー代表の経験、そして少女たちを救う活動にかける熱い思いを彼女自身の言葉で話していただきます。

カンボジアを中心に世界の子ども買春、人身売買問題の現状をより多くの日本の人たちに知ってもらい、みんなでこの問題を解決していけるよう、ソマリー代表の滞在費・国内交通費および講演会開催費等をぜひご支援ください。

★メインイベント「子ども買春廃絶 国際シンポジウム」

日時:2008年1月26日(金)午後6時半〜9時
会場:早稲田大学小野講堂


※この他、大阪や長崎での講演会を予定しています。
※このプロジェクトへご賛同いただける方は、「ソマリー代表招へいプロジェクト賛同金」とご記入の上、ご送金お願いいたします。
 

国際子ども権利センターが行っている主なカンボジアの子ども支援プロジェクトをご紹介します。

 

 


カンボジアのストリートチルドレンは、旅行者からの性的搾取など虐待を受ける危険と常に隣りあわせです。そのような危険から子どもたちを守るために現地NGO「フレンズ」に協力して行っているのがチャイルドセーフ・ホットラインです。

地域住民が、子どもに対する虐待や子どもが危険な状況に置かれているのを目撃したときや、子ども自身が助けを求めるときなどに通報してもらい、迅速に対応するための緊急連絡用電話です。

特に、セックスツーリストに接触する機会の多いタクシードライバーやゲストハウスのオーナーに対して、子どもを連れたツーリストの乗車・宿泊拒否や通報をしてもらうようトレーニングし、彼らを「ボランティアのソーシャルワーカー」として位置付けています。

07年7、8月の2ヶ月間には58回の通報があり、これらの多くが週末や夜間などにかかってきています。今後も継続して、専門家が週7日24時間体制で子どもたちの危険に対応できるよう、ご協力をお願いいたします。

※フレンズとのパートナーシップ事業の詳細はこちらをご覧ください。
http://jicrc.org/pc/cambodia/activities/partner/friends/support/index.html
 
   

 

教員を対象とした子どもの権利研修の様子

子どもの権利を学ぶ子ども

国際子ども権利センターは、「子ども権利基金(CRF)」とのパートナーシップのもと、カンボジアの学校における子どもの権利教育を推進しています。

具体的には、教員や教師をめざす大学生に子どもの権利や子どもの権利条約について教えるだけでなく、子どもたちが性的搾取や人身売買の被害から自分たちを守ることができるように、どのような知識を伝えたらいいかということを参加型研修によって教えています。

また、教員が体罰ではない方法によって生徒を指導することができる能力や、子ども参加を推進できるような能力を身につけるための研修も行なっています。

私たちは、これらの子どもの権利教育がカンボジアの公立の学校すべてにおいて実施されることをめざしています。

そのためには、教育省の担当者が子どもの権利についてきちんと研修を受け、教員をサポートしていくことが大切ですが、今年度はそのためのワークショップを実施する計画です。

   

 

防止ネットワークでの活動を発表する少女


小学校での子どもの権利
ワークショップの様子
カンボジアの子どもを性的搾取や強制労働から守るため、人身売買防止ネットワークづくりと、貧困家庭の収入向上プログラムを現地NGO「HCC(子どものためのヘルスケアセンター)」とともに行っています。

人身売買防止ネットワークづくりでは、地域の村長や僧侶、先生や高校生に人身売買業者が村に入ってきたときに警察に通報したり、子どもを都会に出稼ぎにやろうとする親たちを説得して引き止めたりすることができるようになってもらいます。

そして子どもたち自身が友だちや兄弟、親や近所の人に子どもの権利や人身売買について話せるよう、意識啓発の担い手となるよう支援しています。

収入向上プログラムでは、貧困のため子どもを出稼ぎに出さざるを得ないような家庭に対して文房具やお米を支給することで生活状態の改善を図り、人身売買のリスクを軽減するアプローチなどを行っています。

今後さらに多くの人々をトレーニングし、防止ネットワークを広げていけるよう、また、貧困家庭の少女たちが学校に通うことができるよう、ご支援をぜひお願いいたします。
 
   

皆さまからの支援が子どもたちの笑顔につながります。
ぜひカンボジアの子ども支援プロジェクトをご支援ください。

※これらのプロジェクトへご支援いただける方は、「事業Tカンボジアの子ども支援」と
ご記入ください。皆様のご支援をお待ちしております。

※国際子ども権利センターのページはこちらへ

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