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太陽光や風力などの「自然エネルギー」は、自然の恵みによるクリーンなエネルギーです。
枯渇することがなく、二酸化炭素を増やしません。
現在私たちの暮らしは、あと数十年でなくなると言われている石油や石炭、天然ガス等のエネルギーに大きく依存しています。
自然エネルギーの普及のため、皆さまのご支援をお願いいたします。
ご寄付いただきました皆様へは、ハガキ大の「グリーン電力証書」をお届けいたします。
 

【太陽光エネルギー】

地球上に1時間ふりそそぐ太陽エネルギーは、世界全体で1年間に使用するエネ ルギー量に匹敵するといわれています。

太陽光発電は、この枯渇しない持続可能なエネルギーを使い、世界中、太陽の光が届く所どこでも、電気を作り出すことができます。

発電の段階でCO2の排出がなく、電気を使う場所で発電できるため、送電ロスや 過剰なインフラ整備を抑え、地域の特性にあった形で柔軟に導入できます。

また、偏在しないので、取り合いや争いを生まない、人にも環境にも社会全体にとってもやさしいエネルギーです。

しかしながら、普及のための効果的な仕組みやルールがないため、なかなか広がっていきません。

太陽光発電のすそ野を広げようと活動しているNGOへご寄付いただくことにより、太陽光エネルギーによる発電量を増やす活動に参加してみませんか?


皆様のご支援をお願いいたします。

【グリーン電力証書発行団体】
(特活)太陽光発電所ネットワーク
【風力エネルギー】

風車は、水車と並んで最も古い歴史を持つ自然エネルギーです。

風の力で風車をまわし、その回転運動を発電機に伝えて電気を起こします。

太陽光エネルギーと同様、枯渇の心配がなく、
発電の段階でCO2の排出がありません。

日本では現在、地方自治体や企業、そして市民がお金を出し合って作った市民所有の風力発電所が、約1,300基稼動しています。それらは原子力発電所1.5個分に相当します。

しかしながら、普及のための効果的な仕組みやルールがないため、なかなか広がっていきません。

2007年、ドイツでの導入量は2000万キロワットですが、日本は154万キロワットに留まっています。

グリーン電力証書を購入いただくことにより、ご自宅の電力を、市民風車が発電した風力エネルギーにしてみませんか?

ご寄付いただいた皆様へは、ご寄付額に相当する風力の『グリーン電力証書』をお届けいたします。

※風力エネルギーについては、現在調整を行っています。
もうししばらくお待ちください。
   


太陽光エネルギー】への寄付

  皆様のご寄付が、自然エネルギーを増やすことにつながります

太陽の光が地球に届く限り電気をつくりだすことができ、発電の際にCO2を出さない太陽光エネルギー。
夢のようなエネルギーですが、なぜなかなか広まっていかないのでしょうか。

現在私たちが使用している電気は、原子力が31%、石炭25.7%、天然ガス23.8%、石油9.5%等でまかなわれています。
太陽光を含む新エネルギーは、わずか0.6% しかありません。 (

これらエネルギー資源の原材料の8割は外国からの輸入に頼っているため、脆弱なほか、いつかは枯渇してなくなってしまいます。(石油はあと40年、天然ガスはあと65年と言われています。)

今、地域や市民・NGOの立場から、太陽光や風力等の自然エネルギーを増やしていこうとする声が、大きくあがってきています。

未来のために、自然エネルギーを増やす取組みに参加しませんか?

自然エネルギーに集まる声やお金が大きくなれば、国のエネルギー政策を少しずつ動かし、未来を変える力になっていくに違いありません。

 
  広く薄く存在する太陽エネルギーに基づく自然共生型の未来へ

世界中どこでも、太陽の光の届かないところはありません。

偏在しない太陽エネルギーに基づく社会をひろげていくことは、限りある資源を巡る争いや、貧富の格差を失くしていくことにもつながります。

例えば、現在、貧しいといわれる国々や地域が太陽エネルギーに恵まれていることが判ります。

エネルギー自給率4%の日本でも、太陽エネルギーの活用を増やし、エネルギーの地産地消をすすめることで、化石燃料の使用を減らし、自然エネルギー分野の産業や雇用を育てることが出来ます。

偏在しない太陽エネルギーに基づく社会への転換は、平和な未来をつくり、南北問題に象徴される貧困と差別の社会を変革することも可能性として秘めている点も注目する必要があります。

   
  太陽光エネルギーへの寄付の仕組み

皆様からいただいたご寄付は、下記のような流れで、太陽光のグリーン電力購入に充てられるほか、新たな発電所の設置につながっていきます。

ご寄付いただいた皆様へは、寄付額に相当する太陽光エネルギーによる発電電力量を表記させていただいた『グリーン電力証書』を、お手元にお届けいたします(ハガキ大)。
注)「グリーン電力証書」は、換金性のあるものではありません。またあくまでご寄付であり、出資とは異なります。

〜『グリーン電力証書』の発行につきましては、現在発行を休止させていただいております。
誠に申し訳ございません。恐縮ですがご了承のほど、お願い申し上げます。(平成28年3月16日)〜
理由といたしましては、グリーン電力証書にナンバリングするための「シリアル番号」の発行や事務手続きに時間がかかることから、寄付者様にご迷惑をおかけしてしまうこと、またそのために費やしていただいているNGOの方の時間や労力を、本来の普及活動のために割いていただきたいという思いによりまして、寄付者の皆様へはNGOアリーナ発行の領収書にてご了承いただければと存じます。宜しくお願い申し上げます。

 
 

<ご寄付額の目安> 

◆一ヶ月の電気使用量分のグリーン電力相当をご寄付いただくとすると、5,250円です。

一世帯の、1ヶ月あたりの平均電力消費量は、約350kWh(キロワットアワー)です。

発行させていただく「グリーン電力証書」は1kWh=15円となっています。

したがいまして、ひと月の電気使用分をすべて太陽光のグリーン電力にすると、15円×350kWH=5,250円となります。

ご寄付額には特に制限はございませんが、上記金額を目安にしていただければ幸いです。

※1kWh(キロワットアワー)は、1kW(キロワット)の電力を1時間使用した時の電力量です。
宜しければご自宅の電気料金領収書をご確認ください。

 
  太陽光エネルギーは未来に続くエネルギー
◆なぜ、太陽光をはじめとする自然エネルギーは、なかなか普及していかないの?<その1>

JR荻窪駅南口に新築された杉並区の
合同庁舎屋上に設置された太陽光発電パネル
18世紀後半にイギリスで始まった産業革命により、大量に物が生産されるようになり、豊かな物質文明が築きあげられてきました。

その原動力となったのが、石油や石炭、ウラン等の「化石・核燃料」です。

「化石燃料」は、数百万年以上前の植物やプランクトンなどが高熱・高圧等の影響を受けてできたといわれており、長い年月、地中に埋もれていました。それを掘り出し、大量に使用することにより起きたのが、産業革命です。

大量に存在したため、大量に安く供給することができました。
なによりもそのエネルギー密度(*)が高く
ものすごいパワーを持っているため、今まで世界中の多くの国々が、これらのエネルギーに依存してきました。

(*エネルギー密度とは…単位面積あたりから取り出すことのできるエネルギーの量)
   
太陽光エネルギーで化石燃料と同じエネルギーを得ようとすると、電気の場合、非常に多くの太陽光パネルを設置する必要があります。また、夜間には発電することができません。

実は、日本の特徴として、早くから太陽光発電システムの住宅への設置と、系統連系(電力会社の配電線と接続すること:蓄電ロスを出さずに昼間に発電した余剰電力を他の場所で活用可能)の技術を磨きました。

先見的な技術、国の住宅用太陽光発電システムの設置助成事業による後押し、意識の高い市民、この三者が一体となって1990年代後半には、日本の太陽光発電は世界に先駆けて普及したのです。

しかし、太陽光発電の発電コストは、他の自然エネルギーに比べてもまだまだ高く、設置費用の高さが主要な障害となり、発電設備の設置助成事業の終わりとともに、普及の速度が急速に落ちています。


 

(特活)太陽光発電所ネットワーク会員宅の
太陽光パネル (上下写真)

(特活)太陽光発電所ネットワーク会員宅の
太陽光パネル
日本のエネルギー業界(電気・ガス・石油業界など)は、化石・核エネルギーの利用促進に重きを置いており、また、実効力のある国策が欠けているため、自然エネルギーの普及がなかなか進んでいかないのが現状なのです。

しかしながら、化石燃料の枯渇と限界はもうそこまで来ています。また、化石燃料の使用によって大気中に増える二酸化炭素が地球の気候バランスを崩していることが、科学的にも明らかになってきています。

日本のエネルギー自給率はわずかに4%。その4%の中でもダム式の水力が35%を占め、太陽光などの環境負荷の少ない自然エネルギーは地熱も含めて16%、全体では0.64%しかありません。

遊休地(家屋や校舎、駐車場等の屋根)を有効に活用でき、日本中どこでも電気を生むことができる太陽光発電は、日本のエネルギーセキュリティの面でも、より早急な普及が迫られているのです。
 
 

◆なぜ、太陽光をはじめとする自然エネルギーはなかなか普及していかないの?<その2>

ヨーロッパ等で急速に自然エネルギーが普及した背景には、国内でつくられた自然エネルギーを電力会社に買い取ってもらうことのできる法律が整備された背景があります。

このことにより、発電者は安心して、自然エネルギーを発電したり、市民が協力して共同発電所を設置することができるようになりました。

また電力会社の負担を抑えるため、 国が電力会社へ買い取り補助を行ったり、設置者へ設置補助を行ったり
する制度がととのっています。

日本では、電力会社による買い取りはなされていますが、電力会社に一定の自然エネルギーの供給義務のあることを除けば法律上の購入義務はなく、また電力会社への補助金等の方策も整っていないため、現在は電力会社がサービスで行っているという状況にあり、極めて不安定な状況にあります。


◆各国の自然エネルギー導入目標は?

地球環境の悪化から、1990年代後半から多くの国で積極的に自然エネルギーが導入されるようになりました。2005年時点では43カ国で政策的な導入目標を設定しています。

特にドイツでは、2030年には電力全体の45%を、EUでは2012年に21%を、中国では2020年に21%を自然エネルギーでまかなうことを目標としています。

では日本の目標はどのくらいでしょうか?なんと、 日本の目標は、2014年で電力全体の「1.77%」という目標です。

デンマークは、今では環境先進国となっていますが、1972年にはエネルギーの自給率は2%でした。

翌年の石油危機をきっかけに、エネルギー源を外国に頼る怖さを知った国や国民は、省エネと、自然エネルギーを中心としたエネルギーの自給に取り組み始め、北海油田の存在があるとはいえ、今ではエネルギー自給率139%の国になっています。

 
  自然エネルギーの推進は、市民から!
国策等がなかなか進んでいかない日本ですが、地域やNGO、地方自治体で、様々な取組みが始まっています。

例えば、市民が出資をしてお金を出し合い市民共同発電所をつくる動きや、今回「グリーン電力証書」を発行していただく「(特活)太陽光発電所ネットワーク」のように、ネットワークを活かして太陽光発電の普及や推進活動を行うNGOの存在です。

(特活) 太陽光発電所ネットワークは、地球に負荷をかけないため、太陽光パネルの設置を実践してきた方、自然エネルギーに関心を寄せる市民、全国各地の会員2,000名のネットワーク型NGOです。

太陽光発電などの自然エネルギーの一層の活用と普及を通じた、豊かな地域と暮らしに基づく持続可能な社会実現を目的として活動しています。

太陽光パネルは、販売メーカーによっても異なりますが、現在1kW(キロワット)60〜70万円前後です。
1994年には200万円/kW程度だったので、大分低価格化は進んできましたが、まだまだ簡単に設置できる価格ではありません。

しかもこの価格は1kWの価格ですので、月の電気代を全て太陽光エネルギーでまかなおうとすると、この3〜4倍の価格となります。


「グリーン電力証書」の購入をとおして、これらの方々のネットワークに皆様の力を加えて市民の声として更に大きなものとし、太陽光をはじめとする自然エネルギーの普及を進めていければ幸いです。

皆様のご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


★ 太陽光エネルギーへのご支援はこちらへ→ 
 
  参考:日本の電源構成図
<日本の電源構成(発電電力量ベース)の推移>

経済産業省HPより