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【途中経過のご報告】

皆様からご寄付をいただきました区画(根室ソウサンベツ地区:09-003so)の、
様子をご報告させていただきます。是非ご確認いただければ幸いです。
(※この様子は、「日本野鳥の会」HPにも掲載されています。)

   
・2010年1月の様子
・2009年11月の様子
2009年9月30日:環境プランニング学会による現地評価
・2009年7月17日:苗の様子

・2009年6月30〜7月1日:植樹
・2009年6月19日〜20日:シカ柵設置

 

◆2010年1月29日の様子

2010年1月29日に、協賛区画の現地巡回が行われました。

12月下旬〜1月上旬までは例年を上回る降雪量がありましたが、このところ晴れる日が多く穏やかな天候が続いています。

雪は融けたり凍ったりを繰り返してザラメ状になり、人が乗っても沈まないほど固くなっている場所もありました。

苗木たちは例年を上回る積雪や、寒暖の差にも耐えていました。
本プロジェクトが初めて経験する厳冬期もそろそろ折り返し地点。
あと2ヶ月を無事に乗り切れば待ちに待った春がやってきます。
 

ヤチダモの苗木。雪に埋もれながらも
冬芽をつけて春を待っています。

協賛区画の積雪量は約30cm(1/29現在)
 

◆11月の様子

日本野鳥の会野鳥保護区事業所の松本氏と小畑氏にて、植樹実施地の巡回が行われました。
巡回時の気温は+4℃。昼の時間が短くなり、午後2時過ぎには薄暗くさえ感じるようになりました。

植樹区画周辺を見ると、一面がササに覆いつくされている様に見えます。
過去に伐採され放置されているため、この付近には腰の高さのササが繁茂しており、新しい木々が
生えにくい状況になっています。

植樹区画内は、7月の植樹の際に草刈りを実施しましたが、たった4ヶ月でササが生えはじめています。
しかし植樹区画外に比べてササの草丈は低く保たれており、草刈りの効果が出ていることが
写真からも分かります。

苗木は葉が落ちてしまったために、まるで枯れ木のように見えますが、良く見ると冬芽ができていて、
苗木たちの冬支度は万全のようです。

<植樹時との比較写真>


7月の様子

11月の様子

<ササの様子>

植樹区画内のササの様子
(草丈が低く、草刈りの効果が出ています)
   

植樹区画外のササの様子
(膝上まで高さがあります)
 

苗木がこの先も元気に成長していくためにも草刈りは欠かせません。
雪が融けた来春以降も草刈りを継続して実施していきます。

 
◆環境プランニング学会による現地評価(2009年9月30日)

環境プランニング学会による第三者認定のため、学会より2名と、カーボンオフセットプロバイダーの太豊商事株式会社から1名が根室に行き、現地検分が行われました。
日本野鳥の会からは現地職員2名と東京事務局1名が立ち会い、案内と説明が行われました。

検分及び評価の結果、環境プランニング学会より、「優良」と認定されました。
認定証書(PDF)
評価報告(PDF)計19ページ
 

当日は快晴でした。
フェンス(シカ柵)の向こうが植樹地です

野鳥の会の現地職員が説明しています



右端と左が野鳥の会の現地職員です。
作業時の廃棄物など様々なチェックがありました

若芽の伸びが遅かったケヤマハンノキも
だいぶ伸びています
 
100年後にはシマフクロウの生息できる、豊かな森を目指します。
今後ともご支援の程、お願い申し上げます。