地球上の酸素の4分の1が、アマゾンの熱帯雨林で作られているといわれています。
そこが今、急速なスピードで消失しています。 毎年東京都の約10倍の面積にあたる約2万平方kmの森林がなくなっています。
消失の理由のひとつは、牛肉や大豆を生産するためです。 牛を飼育し大豆を生産するために熱帯雨林が伐採され、多くの牧場や畑がつくられています。 最近では石油に代わるエネルギーとして注目されているバイオエタノール生産のために熱帯雨林が伐採され、サトウキビ畑とトウモロコシ畑へと姿を変えています。 この地を保全することは地球温暖化の対策にも繋がります。皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。
インディオの知恵は、文明社会に生きる私たちにとってもキーワードになるような知恵がたくさん隠されています。 しかしながら今の状況下では、ブラジルの公用語であるポルトガル語を話せず、インディオの子どもはブラジル社会の最下層に従属せざるを得ない状態になってしまいます。
白人社会と共生するためにも次世代のインディオの子どもは独自の文化に対する理解、外部の情報、ポルトガル語の習得は必至です。 これらのことを考慮し、1994年からインディオ居住区内において識字教育を実施しています。2000年からはインディオの教師育成事業も始め、現在はインディオ教師が教壇に立つまでになりました。 最終目的はインディオ自身が自治権を持ち、彼ら自身で学校運営を遂行していくことです。
ニカラグア国境沿いの農村地域トロへス市の二十村落とテグシガルパ市内貧困層居住地域二ヵ所において、コミュニティ薬局の運営支援を行っています。 コミュニティ薬局は、教育を受けたヘルスボランティアが、低価格で薬品を販売する システムです。AMDAはいわばその仲介的役割を果たし、ボランティアが安価で効 率的に薬品を購入できるように、供給ルートの確保に努めています。