【途上国各国】
地球上の酸素の4分の1が、アマゾンの熱帯雨林で作られているといわれています。
そこが今、急速なスピードで消失しています。 毎年東京都の約10倍の面積にあたる約2万平方kmの森林がなくなっています。
消失の理由は、木材伐採・鉱物採掘・道路建設があります。 また先進国に輸出するための大豆畑や牧場造成、近年ではバイオエタノール生産のためのサトウキビおよびトウモロコシ畑の造成に拍車がかかっています。 当団体は1997年よりこの地域で植林事業を行ってきました。2008年には土地を購入して森を守るトラスト運動を実施しました。2009年からは薬草調査を実施する予定です。 この地を保全することは地球温暖化の対策にも繋がります。皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。
インディオの知恵は、文明社会に生きる私たちにとってもキーワードになるような知恵がたくさん隠されています。 しかしながら今の状況下では、ブラジルの公用語であるポルトガル語を話せず、インディオの子どもはブラジル社会の最下層に従属せざるを得ない状態になってしまいます。
白人社会と共生するためにも次世代のインディオの子どもは独自の文化に対する理解、外部の情報、ポルトガル語の習得は必至です。 これらのことを考慮し、1994年からインディオ居住区内において識字教育を実施しています。2000年からはインディオの教師育成事業も始め、現在はインディオ教師が教壇に立つまでになりました。2008年には先住民の女性を対象とした教育プロジェクトを開始しました。 最終目的はインディオ自身が自治権を持ち、彼ら自身で学校運営を遂行していくことです。