運営母体 NGO関連ニュースご寄付状況 | FAQ お問合せサイトマップ感動秘話コーナー
 
 ネパール土砂災害 緊急支援募金
 

ご寄付の受付を終了させていただきました。
皆様のあたたかいご支援、誠にありがとうございました。(2008年7月28日)


緊急募金としての受付は終了させていただきましたが、ネパールでは現在、人口増や土地開発のために
またたく間に森林が乱伐され土地がむきだしになっており、毎年雨季の集中豪雨により山崩れが発生しています。

日頃のヒマラヤ保全協会の活動へ、引き続きご支援いただけますよう、お願い申し上げます。
ヒマラヤ保全協会へのご支援はこちらへ

 
この夏、2007年6月末からモンスーンによる豪雨の影響で、インド・バングラデシュ・ネパール・パキスタンの南アジアで大規模な洪水被害が発生しました。
ニュース&画像はこちらをご覧ください。

インドでは2,614人が死亡、被災者4,800万人、バングラデシュでは死者946人、被災者約1,330万人、ネパールでは死者185人、被災者約58万200人、パキスタンでは死者420人、被災者約250万人という、本当に大規模な被害でした。
(当サイトでは新潟中越沖地震支援と重なり、皆様へ呼びかけさせていただくことができませんでした。深くお詫び申し上げます。)


政府・国連機関・NGOの支援により、4ヶ月以上たち被害は沈静化しておりますが、家屋等が破壊され、貧しい人々への影響ははかりしれません。収穫されるはずであった農作物も壊滅的被害にあい、食糧不足も心配されます。

当サイト参加団体では、ヒマラヤ保全協会が、ネパールへの支援活動を行っています。皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。




ネパールは世界有数の山岳国であり、毎年斜面崩壊・地滑り・土石流などの土砂災害が多発し、多数の死者が出ています。特に今夏は南アジアにおいてモンスーンによる豪雨が発生し、各地で大きな被害が相次ぎました。

被災地域は全国で75郡あるうち32郡におよび、被災世帯総数は1万5千、被災者は27万人、死者も100人を超えました。

土砂災害(崖崩れ)の現場


ヒマラヤ保全協会の活動地域であるネパール西部でも斜面崩壊などの大きな土砂災害が発生し、多くの住民が避難生活を今でも余儀なくされています。

このような土砂災害地域においては、災害を防止するための対策工事をすすめ、避難民が帰宅し安心して暮らせるようにしなければなりません。

ヒマラヤ保全協会では現地からの緊急要請をうけ、防災対策工事のための緊急支援をおこなうことを決定しました。

今後、岩盤崩落の防止・居住地をまもるためのフェンスの建設などの対策工事をすすめていきます。

斜面崩壊防止対策は、崩壊の発生要因をなくすこと、すなわち滑動力を小さくしあるいは抵抗力を大きくすることです。

雨水浸透を防ぐ・斜面への雨水や排水の流入を防ぐ・水抜きをする・地下水位を下げる・土砂排除・排土をする・斜面勾配を緩くする・締め固める・抵抗力を付加する(擁壁等)・表土層の移動を抑える(枠組み工等)・表面侵食を抑える(植栽等)などの工法を採用します。

災害発生時には迅速な緊急援助が欠かせませんが、被災者がより早く元通りの生活を取り戻せるようにすることも非常に重要です。


村人が崖崩れの様子を調べています


対策工事の様子

そのためには、災害発生直後の緊急援助から復旧・復興、そして予防・減災までを視野に入れた、切れ目のない支援が必要です。そして災害に強い村づくりを継続していく必要があります。

自然災害対策に対する豊富な経験とノウハウをもつヒマラヤ保全協会の災害支援に是非ご協力ください。

≪緊急支援の概要≫
目標:被災地域の救援、災害に強い村づくり
●支援対象地域:ネパール西部山岳地域(ミャグディ郡)
●支援対象者:ネパール西部山岳民族
●支援内容:防災対策工事
●支援方法:支援金を工事現場がある現地の村に届けます。専門家の指導のもとで対策工事をおこないます。
●緊急支援期間:2008年3月まで
●展望:地域社会にふさわしい防災計画を立案し、緊急支援から復興支援、予防支援へとつなげていきます。

ヒマラヤ保全協会の情報はこちらへ→