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 ミャンマーサイクロン 緊急支援募金
 
2008年5月2日深夜から3日早朝にかけて、大型サイクロン「ナーギス(Nargis)」がミャンマー中・南部を襲いました。

被害は大きく、5月11日の国連(OCHA)の推計によると、死者10万2千人、行方不明者22万人という可能性が発表されました。多くの方が亡くなっただけでなく、被災地では人々が路頭に迷っています。

軍事政権が実権を握るミャンマーではビザの発給や物資の受け入れ、活動開始の許可等に非常に時間がかかっています。しかしながら下記NGOは、災害が起こる前から現地で活動を続けており、今回も活動開始を表明。地の利とネットワークを活かし、支援物資の配布を開始したNGOもあります。是非
皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

*下記のNGO以外のNGO情報についてはこちらへ→JANIC特設ページへ
 
緊急支援活動を行う下記4団体へのご寄付はこちらへ
 
 

◆(財)ジョイセフ

被災者への救援活動は遅れており、生活物資の供与も十分ではありません。ジョイセフでは母子保健活動および支援物資の供与を開始いたしました。,

◆(特活)アムダ(AMDA)


AMDAはクンジャンゴン市保健局とともに、市内全域に医療支援が届くことを目指し、5月11日に開始した巡回診療を現在も続けています。6月16日までに診療した患者数は計6,225人となっています。

◆(特活)ブリッジ エーシア ジャパン

救援物資の調達を開始しています。飲料水とロウソクのセットをヤンゴン市内のランターヤタウンシップの避難民キャンプにて配布。ミャンマー国内のマウンドー、チャウパドン駐在の日本人スタッフ2名も9日午後ヤンゴン入りしています。

◆(社)シャンティ国際ボランティア会 

タイ・ミャンマー(ビルマ)国境の難民キャンプでの活動を続けてきた強みを生かし、現地のNGOや国際仏教団体などを通じて、ミャンマー(ビルマ)国内の住民組織と協力を図っています。救援物資(食糧や医薬品など)の配布と並行し、被害にあった子ども達を支援するため、 孤児院の建設(2棟)や保育施設の再建を行っています。

   
 
【6月9日】 〜母子保健活動および支援物資の供与〜

5月2日、ミャンマーを襲ったサイクロン・ナルギスの被災状況は悪化しています。ミャンマー政府によると、死者は7万7738人、行方不明者5万5917人と報告されています。また、240万人がサイクロンによる被害を受け、15万人が120カ所の避難所での生活を送っています。

ミャンマーに滞在しているジョイセフ職員からの情報によると、多くの犠牲者や家畜の死骸が被災地に見られ、また川にも流されています。

家を失った被災者は寺院や残っている家屋や店舗などに避難しています。水や食料が不足し、水田には海水が入って収穫は不可能です。衛生状態が非常に悪化しており、感染症による二次被害の拡大の可能性が高く、救援活動の取り組みを強化する必要があります。

被災者への救援活動は遅れており、生活物資の供与も十分ではありません。そのような厳しい状況の中で、被災地では社会的弱者である妊産婦と乳幼児へのケアを特に必要としています。



(写真上下)ヤンゴン管区の救援キャンプで被災住民に
生活物資を配布する。
(写真提供:ミャンマー母子福祉協会)


エヤワディ管区パンタナー郡ミンセ村で
サイクロン被災者にお米の配給。
(写真提供:ミャンマー母子福祉協会)

保健医療サービスの拡充

ジョイセフは現在、ミャンマー医師会(Myanmar Medical Association:MMA)などと協力し、被災者への母子保健・医療活動を拡充するために、抗生物質をはじめ基礎的な医薬品の提供などを含め、妊産婦と乳幼児への保健医療サービスの活動を進めています。

救援物資の寄贈

ジョイセフは、サイクロン被災者救援の支援物資供与の意向をミャンマー母子福祉協会(Myanmar Maternal and Child Welfare Association: MMCWA)に伝え、5月14日にMMCWAより支援物資を受け入れる準備ができているとの返事がありました。
リユース救援衣料約30万着 (40フィートコンテナ3本分)
協力:株式会社ユニクロ、日本救援衣料センター
出荷予定:6月予定


多くの被災者は、いまだに衣類や食糧などの生活必需品が手に入らない状況に置かれています。着替え用の衣類もないために、衛生が悪化し、下痢や発熱、また皮膚病などの感染症が蔓延し始めています。

特に、妊産婦や赤ちゃんは体力が弱いため、致命的な疾患に陥る可能性が危惧されています。被災した子どもの20%に下痢の症状が現われていることが確認されています。 

○ 再生自転車約400台(40フィートコンテナ2本分)
協力:再生自転車海外譲与自治体連絡会(MCCOBA:ムコーバ)http://joicfp.or.jp/jpn/kokusai_camp/syusyu/hagaki/mccoba.shtml
出荷予定:6月予定

被災地では生活物資のほかお母さんや赤ちゃんへの保健医療サービスをきめ細かく迅速に提供することが不可欠です。しかし、そのための車両は非常に不足し、燃料が高騰しているため住民の手にサービスが届きません。被災した村々に通じる道は舗装されていません。そのため被災地の住民の生活と命を守る交通手段として、再生自転車供与の支援を行います。

ミャンマー支援とジョイセフの国際連携ネットワーク

ジョイセフのミャンマー・サイクロン被災者支援は、国際家族計画連盟(IPPF、本部:ロンドン、世界180カ国が加盟)の東・東南アジア・オセアニア地域事務所(マレーシア・クアラルンプール)とも連携しています。
IPPFは、国際赤十字に次いで、世界で2番目に大きな民間国際機関で、各国の地域や草の根で多くのボランティアに支えられて母子保健活動を展開しています。


●ミャンマー母子福祉協会(Myanmar Maternal and Child Welfare Association: MMCWA)はIPPFの準加盟団体です。MMCWAは1991年に設立され、全国324市町村に支部を持ち、1万1233の活動拠点で200万人のボランティアが母子保健活動を展開しています。
ジョイセフから寄贈する支援物資はMMCWAのネットワークを通じて被災地に配布されます。

●ミャンマー母子福祉協会によるサイクロン被災者支援活動(写真参照)


企業・団体の皆様にお願い
被災地に救援物資を贈ることにご関心がありましたらご連絡ください。

問合せ先
ジョイセフ・国際協力推進グループ
Tel: 03−3268−5877
Email: resource@joicfp.or.jp

ジョイセフ情報及びご支援はこちらへ→
   
 

包帯を巻く小堀看護師

子どもの頭部の傷口を診察する細村医師(右)と
小堀看護師(中央)

診療を待つ患者と村の保健ボランティアに
水浄化液の使用方法を講習

サイクロンで両親を亡くし孤児となった子どもたちに
語りかける竹久現地事業統括

【6月18日活動報告】

AMDA医療チームは、日本人医療従事者・AMDA現地医療スタッフ・保健省保健局 ・保健省環境衛生局・クンジャンゴン市保健当局スタッフの他、地元住民が多数ボランティアとして協力してくださり、とても友好的に活動を継続しています。

ミャンマー保健省が、国際NGOに所属する外国人医療従事者に対し、被災地における診療活動を許可したのは、今回AMDAが初めてでした(政府間合意に基づくケースはアセアン各国や日本など、すでに活動実施済み)。

被災地クンジャンゴン市に入り、巡回診療を行なっている日本からの派遣者5人(6月8日日本出発)は、被災地での支援活動を終了し、18日帰国することになりました。

1.調査活動等開始日:5月5日(診療活動の開始は、11日)

2.活動地:ヤンゴン管区 クンジャンゴン市 各保健行政地区

3.診療した患者数・健診数(5月11日〜6月16日):計6,225人(患者数6,110人+健康診断115人)

4.これまで実施している活動内容:
・被災状況、救援ニーズの調査(ヤンゴン市内各所及びクンジャンゴン市内各所)
・ヤンゴン保健当局(保健省緊急対策本部・ヤンゴン管区保健局)との協議
・クンジャンゴン市保健当局との協議及び活動連携
・AMDA医療スタッフ+保健省保健局・保健省環境衛生局・クンジャンゴン市
 医療スタッフ+住民参加による巡回診療
・飲料水用錠剤や石鹸などの配布と、使用方法等の説明を兼ねた保健衛生教育
・毛布や古着の贈呈

5.支援活動に従事している日本人:
細村幹夫 内科医(呼吸器内科専門) 越谷誠和病院(埼玉県越谷市)
寺戸通久 救急医 岡山大学医療教育統合開発センター医学教育部門 助教・岡山大学病院救急部
小堀他津子 看護師 医療法人アスカ会看護主任
竹久佳恵 現地事業統括 AMDA社会開発機構
畑山ゆかり 調整員 AMDA社会開発機構
谷口敬一郎 調整員 AMDA緊急救援担当
*鈴木俊介 AMDA社会開発機構理事長 ヤンゴンで活動統括後帰国
*スェ・スェ・タン ミャンマー人 医師 岡山大学医歯薬学総合研究科生物化学講座 留学生

6.巡回診療チームの構成
第1次(5月11〜17日)計12人、他に地元住民ボランティア多数
第2次(5月20〜23日)計18人、他に地元住民ボランティア多数
第3次(5月25〜27日)計17人、他に地元住民ボランティア多数
第4次(6月1〜4日)計19人+地元住民ボランティア多数
第5次(6月10〜15日)計26人+地元住民ボランティア多数
AMDA日本人医療従事者・スタッフ:医師2/看護師1/調整員2/ミャンマー人医師(岡山大学留学生):1・AMDA現地医療スタッフ:医師3/補助医師1/看護師2/業務調整員1/保健補助員4/ロジ補助員1・保健省保健局:医師1/感染症対策員1/保健省環境衛生局職員:1・クンジャンゴン市保健局:補助医師1/助産師3/公衆衛生士1

7.被災状況 
大型サイクロン・ナーギス(Nargis)は、5月2日夜から3日にかけてミャンマー南部を直撃しました。政府の発表によると、死者7万7,738人、行方不明5万5,917人(5月17日)。一方国連は、被災者は160万〜250万人に上ると推定しています。今後はマラリア、コレラなどの感染症の流行も予想され、二次被災者の増加が懸念されています。

 

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巡回診療先へボートで移動する、
助産師と保健ボランティア

高床式民家を借りて診療

診療後、医師に処方を受けた薬を受け取る

被災者である村人たちが
荷物を率先して運搬してくださる

倒木で塞がる道を、村が所有する
トラクターで移動

【6月4日活動報告】

AMDAはクンジャンゴン市保健局とともに、市内全域に医療支援が届くことを目指し、5月11日に開始した巡回診療を現在も続けています。

6月3日までに診療した患者数は4,581人で、主な疾患は、外傷・呼吸器感染症・皮膚の炎症・倦怠感/衰弱・高血圧症・めまい・節々の痛み/筋肉痛・発熱/風邪・下痢・胃痛/腹痛です。

同市内の一部の地域への移動は、ボートによってのみ可能であり、また車両移動が可能でも、車輪がぬかるみにはまるなどの困難に直面しています。

被災地の中には、こうした移動の制約から支援が滞っている地域もあります。

AMDAが最初の支援団体となった村もあり、「外部の人々と話をし、外の情報を得ることが出来た」あるいは、「自分たちの被災経験を外部の人々に話すことができた
ので、気分が紛れた(楽になった)」と話す村人もいたことが報告されています。

1.支援活動開始日:5月5日

2.活動地:ヤンゴン管区 クンジャンゴン市 各保健行政地区

3.これまで実施している活動内容
・被災状況、救援ニーズの調査(ヤンゴン市内各所・クンジャンゴン市各所)
・ヤンゴン保健当局(保健省緊急対策本部・ヤンゴン管区保健局)との協議
・クンジャンゴン市保健当局との協議及び活動連携
・AMDA医療スタッフ+クンジャンゴン市医療スタッフ+住民参加による巡回診療
・飲料水用錠剤や石鹸などの配布と、使用方法等の説明を兼ねた保健衛生教育
・毛布や古着の贈呈

4.巡回診療チームの構成
第1次(11〜17日)計12人、他に地元住民ボランティア多数
医師3人・補助医師2人(内、クンジャンゴン市保健当局より1人)・助産師1人(クンジャンゴン市保健当局)・看護師1人・業務調整員1人・保健補助員3人・ロジ補助員1人

第2次(20〜23日)計18人、他に地元住民ボランティア多数
医師5人・補助医師2人(内、クンジャンゴン市保健当局より1人)・助産師1人(クンジャンゴン市保健当局)・保健師1人(クンジャンゴン市保健当局)・看護師3人・保健補助員4人・調整員1人・ロジ補助員1人

第3次(25〜27日)計17人、他に地元住民ボランティア多数
医師4人・補助医師2人(内、ダィエールー保健行政区保健当局1人)・看護師3人・助産師1人(ダィエールー保健行政区保健当局)・公衆衛生師1人(ダィエールー保健行政区保健当局)・調整員1人・保健補助員4人・ロジ補助員1人

5.支援活動に従事している日本人職員
AMDA社会開発機構 現地事業統括 竹久佳恵  ヤンゴン駐在中
AMDA社会開発機構 調整員     畑山ゆかり ヤンゴン駐在中
AMDA社会開発機構 理事長     鈴木俊介  先週帰国

*AMDA社会開発機構 理事長 鈴木俊介 ヤンゴンで活動統括後帰国
*AMDA 調整員 緊急救援担当 谷口敬一郎 バンコクで後方支援従事後帰国


6
.被災状況 
大型サイクロン・ナーギス(Nargis)は、5月2日夜から3日にかけてミャンマー南部を直撃しました。
政府の発表によると、死者7万7,738人、行方不明5万5,917人(5月17日)。一方国連は、被災者は160万〜250万人に上ると推定しています。今後はマラリア、コレラなどの感染症の流行も予想され、二次被災者の増加が懸念されています。

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【5月22日活動報告】

現在ヤンゴン管区クンジャンゴン市で活動中の巡回診療チームは、マンカレイ保健行政地区において約1,300人に対する診療活動を終え、20日からトォークー保健行政地区における活動を開始しました。(20〜21日の患者数は約200人)。

また、より広域に、いち早く、医療サービスが行き届くよう、22日からは2チーム体制により巡回診療を行ないます。

今後は、残る2地区(ダィールー保健行政地区、ラッコンゴン保健行政地区)での巡回診療を予定しています。他団体の協力なども得て、6月上旬にはクンジャンゴン市全地域で、医療支援が行き届く予定です。

1.支援活動開始日:5月5日

2.活動地:ヤンゴン管区 クンジャンゴン市 各保健行政地区

3.巡回診療チームの構成
診療要員17人と地元住民ボランティア多数
(AMDA側から医師5人・補助医師1人・看護師3人・業務調整員1人・保健補助員4人・ロジ補助員1人の計15人と保健当局側から補助医師1人・助産師1人の計2人)

4
.ヤンゴンで支援活動に従事している日本人職員
AMDA社会開発機構 現地事業統括 竹久佳恵  ヤンゴン駐在中
AMDA社会開発機構 調整員     畑山ゆかり ヤンゴン駐在中
AMDA社会開発機構 理事長     鈴木俊介  先週帰国

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*支援活動の写真が届きました。  




 



   
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BAJヤンゴン事務所前。強風にあおられて、市内の
各所で電柱や樹木が倒れて道をふさいでいる。(2008/05/04)


ヤンゴン市内、インヤー通り(2008/05/03)

5月3日の未明から4日、5日と大型サイクロンがミャンマーに襲来し、ヤンゴンを中心に大きな被害を出しています。最新情報では、死者2万5000人以上、行方不明4万1000人、被災者総数は90万人にのぼると予想されています。

通信、電気、水の施設が被害を受け、住居や公共施設も壊れており、住民は生活が困難です。


BAJでは、1995年からある駐在事務所を活用し、ヤンゴン事務所やその他の事務所と連絡をとりながら、緊急救援について進めていくこととし、まずヤンゴン事務所周辺の住民に対し、飲料水の支援を行うことにしました。

被害は広範囲に及んでおり、水、食料のほかに、今後は倒壊した家屋や公共施設の再建が必要になってくるものと思われます。


ミャンマー政府は現在のところ、国連機関の援助について受け入れを表明していますので、BAJはミャンマー政府の対応をみながら、こうした機関、あるいは地元の団体と組んで支援を行うことを計画しています。

幸いにBAJヤンゴン事務所では、フェンスが破壊された程度の被害ですみ、またスタッフの安否も確認できましたので、今後は緊急救援に取り組んでいきます。皆様のご支援をお願い申し上げます。


※ヤンゴン事務所駐在員からのサイクロン被災・速報はこちら

   

【2008年9月5日活動報告】

(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)では、救援物資(食糧や医薬品など)の配布と並行し、被害にあった子ども達を支援する活動を始めました。

8月からは、サイクロンで親を亡くした子ども達のための孤児院の建設(2棟)を始め、今月からは、被災前から村で使われていた幼児の保育施設 (木造の小屋:26棟)の再建を被災地エヤワディ管区で開始しました。

 


孤児院の設計図 約250平方メートル、レンガ補強の木造2階建ての
孤児院2棟を建設中


サイクロンの強風と高潮により破壊された村の保育施設

5月に発生したミャンマー(ビルマ)のサイクロン「ナルギス」では、多くの子ども達が犠牲になりました。

かろうじて助かった子ども達も家族や家を失い、被災から4か月が経過した今なお、サイクロンに襲われた時のショックを抱えながら毎日を過ごしています。

SVAでは、サイクロン被災者の子ども達を応援する復興支援活動として、孤児院の建設と村の保育施設の建て直し(修理)を始めました。

孤児院建設では、約100人のサイクロン遺児たちが、安心して生活し、教育を受けられるように支援を行っています。

孤児院は来年3月の完成を目指しており、遺児たちは設計図のような2階建ての「新しい家」の完成を心待ちにしています。

また今月からは、サイクロンによって破壊されてしまった村々の保育施設の再建作業も26の村で開始しました。

この施設は、3歳から5歳くらいの子どもたちが学んだり遊んだりするとともに、親や村人たちにとっても重要な地域の場としての役割も果たします。

これらの活動を通じて、被災地域の子ども達が再び笑顔を取り戻し、楽しく学び、暮らせるようになる事が、復興への第一歩になると考えております。

 

☆孤児院の建設および村の保育施設建て直し完成後に利用する児童の数は、下記のとおりです。

〈1〉孤児院の建設(2棟)

合計101人を収容(女子児童31人、男子児童70人)

〈2〉 村の保育施設の再建(建て直し)

合計26か村:861人が利用 (男子児童440 人女子児童421 人)

引き続き皆様のご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
シャンティ国際ボランティア会の情報及びご支援はこちらへ→
   

【2008年7月22日活動報告】

(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、ミャンマー(ビルマ)国内で現地のNGOと協力し救援物資の配布活動を継続しています。これまでの2ヶ月間で、合計延べ182,000人の被災者に対して、米や野菜などの食料、医薬品、家屋修理の資材などを直接配布しました。

 

集まった村人達に対し、世帯ごとに
米や野菜、医薬品などを手渡すスタッフ


厳しい状況下でも、子ども達は元気な「笑顔」を見せてくれる

サイクロンの被災直後には14チームで始めた緊急支援物資の配布活動は、徐々にネットワークの輪を広げ、1ヶ月半後には44のチームが結成されて被災地(エヤワディ管区・ヤンゴン管区)の各地区を巡回してきました。

これまでに87か村で配布活動を行い、村人達自身の手も借りながら合計で延べ182,000人の方々へ救援物資を届けることができました。

今月からは、生活の糧を取り戻していくために、稲作農家には「種もみ」の配布やトラクターの支援を、漁村には舟や漁網を購入して、生活再建の支援を開始しました。

■「救援物資の配布」など、主な活動の実績

@食料品(飲料水・米・豆・ジャガイモ・玉葱・油):46,400人分(8週間×週平均5,800人)
A衣服と靴:11,600人分
B家屋の修繕や避難小屋の建築資材:8,665世帯分
C遺体処理、塩害(海水)環境整備資材:43か村分
D「救急衛生セット」:26,900セット
Eトラクター(耕運機):16台(約80家族320人分)
F「移動医療チーム」の展開:平均10チームが機能
Gサイクロンによる「離散家族」の支援:103人

SVAでは、今後もサイクロン被災者の生活再建のための支援活動を継続していきます。
今後ともご協力をよろしくお願い申しあげます。

シャンティ国際ボランティア会の
情報及びご支援はこちらへ→

 

   

【2008年6月19日活動報告】

(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、ミャンマー(ビルマ)国内で緊急支援物資の配布を行っています。

これまでに42,000人に対して、飲み水や食料、医薬品などを配布してきましたが、被災から1ヵ月を経た現在も、被災地の人々は支援の継続を必要としています。

 

多くの人々が逃げ込んだ避難所で、
配られた飲み物を分け合う姉妹(エヤワディ管区)

SVAは、タイ・ミャンマー(ビルマ)国境の町メーソットに拠点を置く「ビルマ緊急支援チーム」(Emergency Assistance Team-Burma:8団体)と共に5月6日から支援物資の配布を行っています。

1班2〜5人の「配布チーム」が村々を回ってこれまでに、42,000人の被災者へ水や食料、医薬品等の支援物資を直接手渡してきました。

この1ヶ月間、主に南部のエヤワディ管区の村々で支援活動を行ってきましたが、そこで会った方々のお話しからは、かろうじて生き残った後も続く、被災地の苦しい現状が聞こえてきます。


支援物資の配布に集まった子どもたち(エヤワディ管区)

■被災者の声:Aさん(56歳女性:エヤワディ管区)

「サイクロンの高波で、一瞬にして夫と2人の子供を失いました。遺体はまだ見つかっていません。
生き残ったのは、自分と4歳の娘と6歳の息子の3人、村は跡形もなく流されてしまい、今では、どこが自分の畑なのか見分けがつきません。
現在は村の教会に避難していますが、これから2人の子どもと、どうしていったらよいのか途方にくれてしまいます。
全てを失い気が変になりそうでしたが、自分の身に起きたことを思い出して話すうちに、少し落ち着いた気がします、ありがとうございます。


今後とも皆様のご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。


   

【2008年6月1日活動報告】

(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、タイ・ミャンマー(ビルマ)国境の町メーソットで結成された「ビルマ緊急支援チーム」(Emergency Assistance Team-Burma)と共にミャンマー(ビルマ)国内で『被災者に直接届く』緊急支援物資の配布を行っています。

 

村人に手伝ってもらいながら米の配布を行う(5月16日:エヤワディ管区)

飲み水の配布を知って、集まってきた家族(5月16日:エヤワディ管区)

サイクロン発生から1ヵ月、13万人以上の死者・行方不明者を出したミャンマー(ビルマ)被災地では、かろうじて生き延びた人々も、現在過酷な環境下で暮らしています。

被災地では、飲み水の確保と衛生状態が問題となっています。ため池や井戸は、遺体や家畜の死骸などで汚染されたり、サイクロン発生時の高潮で海水が混入し、飲み水として使えなくなっています。

多くの幼い子どもが、不衛生と栄養不足からひどい下痢を起こして亡くなっています。

SVAは、8つの現地NGOで構成される「ビルマ緊急支援チーム」(EAT)と連携し、5月6日から配布活動を続け、これまでに約4万人へ支援物資を届けました。

1班2-5人からなる「配布チーム」を36班作り、被害の大きいエヤワディ管区を中心に、支援の届いていない地区を探しながら物資配布を行っています。

配布活動は、地域の人々が集まりやすく、避難所にもなっている学校や教会、僧院などの宗教施設を中心に行っています。

地域のリーダーや学校の教員などの協力を得ながら水(ボトル入り)、浄水剤、米、毛布、薬(下痢止めなど)のほか、小屋を建てるためのブルーシート等の建材を配布しています。

   
各配布チームは少人数で構成され、緊急支援でも行動の制限を受けやすい状況下で「小回りがきく」方法をとっています。支援物資は、被災者どうしが譲り合い、人から人へと手渡されています。

当初は、約4万人分の支援物資の配布を目標として活動してきましたが、いまだ支援物資は絶対的に不足しています。

支援を必要としている被災者の方々の数の多さをあらためて実感しながら、今後は最大15万人への配布を目標として活動を継続しています。


今後ともミャンマー(ビルマ)支援活動へ、ご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 


ミャンマーサイクロン 緊急支援活動を行う4団体へのご寄付

皆様からのご寄付は、責任を持ちまして上記支援活動を行う4団体へお届けいたします。

郵便振替によるご寄付
銀行振込みによるご寄付
ジャパンネット銀行によるご寄付

郵便局

郵便振替口座:00210−0−75763
口座名:環境アリーナ研究機構


* 通信欄に必ず必ず「ミャンマーサイクロン」とご記入ください。
* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「カンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。
* 1度目のご寄付の場合、振替手数料がかかります。ご了承ください。(1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円))
* 郵便局から当方へご寄付の連絡が届くまでに3〜5日かかります。その後ご連絡をさせていただくこととなります。ご了承いただけますようお願いいたします。

銀行振込

りそな銀行 川崎支店 普通 1429298
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構


* 銀行でお振り込みいただく場合、通信欄がないため、寄付先の特定ができません。
お振り込みをされる前またはお振込み後に必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先(「ミャンマーサイクロン」)
4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】 mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」または「トクヒ)カンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。
* りそな銀行川崎支店以外からのお振込みは、手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。

ジャパンネット銀行

●ジャパンネット銀行に口座をお持ちの方で、1万円以上のご寄付の方

下記をクリックの上おすすみください。振込手数料等は一切かかりません。当方負担とさせていただきます。

「ミャンマーサイクロン緊急支援募金」をご選択ください。



●直接振込をご希望の方又は1万円未満のご寄付の方

ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 0700630
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構
         「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」


口座をお持ちの方は、お手数ではございますがジャパンネット銀行ホームページよりログインいただき、御振込み手続きをお願い申し上げます。
またご寄付先を、メッセージ付き振込みかまたは下記の方法で
ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

* 必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先 「ミャンマーサイクロン」とご記入ください。 

4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】 mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* ジャパンネット銀行より御振込みいただく場合は52円の手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。




〜寄付金がNGOに届くまでの流れ〜

1.ご寄付 → 2.決済機関(郵便局、銀行、ジャパンネット銀行) →

3.NGOアリーナ → 4.各団体へ

* 各団体へは、集まりましたご寄付金額の総計により、1ヶ月後又は2ヵ月後を目途に送金させていただきます。
* 各団体へのご寄付総額の5%を、通信費及び決済機関への支払手数料(注)等の事務局手数料として差し引かせていただきます。ご了承ください。
(注)決済機関への支払手数料
・郵便局(ご寄付が2度目以上の方の場合)…1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円)

・ジャパンネット銀行…157円/件

【例1】郵便局または銀行で5,000円のご寄付をされた場合(1度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料はご寄付いただく方のご負担となります。

【例2】郵便局で5,000円のご寄付をされた場合(2度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料100円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。

【例3】ジャパンネット銀行で5,000円のご寄付をされた場合
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料157円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。


〜お礼状について〜

ご寄付をいただいた方には、当方より御礼のご連絡をさせていただきます。
パックでのご寄付の場合、ご寄付者の方の情報につきましては、団体が複数にわたるため団体へはお知らせいたしません。ご了承ください。