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バングラデシュ・サイクロン被害
(2007年11月)

ネパール土砂災害
(2007年11月)
ペルー沖地震
(2007年8月)
新潟中越沖地震
(2007年7月開始)終了
ソロモン諸島沖地震
(2007年4月開始)終了
  
  
  
 

 バングラデシュ・サイクロン被害 緊急支援募金  ニュース&画像

   

2007年11月15日夜、バングラデシュ人民共和国南部のベンガル湾沿岸を直撃した大型サイクロン「シドル」は、半径500キロ、時速220〜240キロの暴風で家屋を倒壊させながら国土を縦断しました。これまでに3,268人が死亡、負傷者39,773人、全壊家屋56万軒、被災者約850万人という状況にあり、今なお被害が拡大しています。(2007年11月30日現在)
下記2団体が支援活動を開始しています。皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

 
緊急支援活動を行う下記2団体へのご寄付はこちらへ
 

 
 

 【2007年12月7日更新】 


仮設診療所で診察。外傷の患者が多かった
診察を待つ被災者
被災したチョーカリ村

被災地に運ばれる支援物資・医薬品の一部
(日本・バングラデシュ友好病院にて)
損壊した家屋

11月23日夕刻、首都ダッカをフェリー(現地でLaunchと呼ばれる)で出発した第一次緊急医療支援チームは、24日早朝、最大の被災地の一つとされるパトゥアカリ県ミジャガンジに到着し、支援活動を開始しました。

12月1日まで、支援の行き 届いていない同県の村々を回り、診察と支援物資の配布を中心とした活動を行いました。

今後、インド・スリランカ・インドネシア・フィリピン・台湾・韓国各AMDA支部からの派遣も予定しています。

【活動開始日】
17日、AMDAバングラデシュ支部が緊急救援を開始

【第一次・第二次緊急医療支援チーム】
計22人(医師4人・医療補助員4人・調整員4人・アシスタントコーディネーター10人)

<第一次>
館野 和之 調整員   AMDA本部職員  岡山市在住
谷口 敬一郎  調整員   AMDA本部職員  岡山市在住
AMDAバングラデシュ支部 調整員2人
日本・バングラデシュ友好病院    医師2人・医療補助員4人
AMDAバングラデシュ支部、日本・バングラデシュ友好病院
            アシスタントコーディネーター10人
<第二次>
AMDAネパール支部 医師2人


【活動地】

パトゥアカリ県ミジャガンジ郡
チョーカリ村、カクラバニア村、デウリ・スベドゥカリ村 他
(Charkhali/Kakrabania/Dewil Subedkhali
Mirzaganj Upazila, Patuakhali District  首都ダッカから南へ約150km)

【活動内容】
1.巡回診療
2.経口補水液(ORS)と医薬品(抗生剤・鎮痛剤・抗原虫剤・駆虫剤・皮膚薬他)の投薬、配布
3.水質浄化剤の配布
4.米など非常食の配布
5.子どもへビスケットや古着のセーターの配布   他


【AMDAバングラデシュ支部】
1998年甚大な被害をもたらした洪水の緊急救援活動をきっかけに、1999年より保健医療、小規模融資(マイクロクレジット)、職業訓練から成る農村総合開発事業をムンシゴンジ県ガザリア郡で行なっている。2004年7・8月の洪水被害に対しても、本部と連携して緊急医療支援活動を実施した。

【協力団体:日本・バングラデシュ友好病院】
日本の大学院に留学していた医師3人が創立者となり、1994年4月首都のダッカに設立された。現在は100床の総合病院に発展し、バングラデシュにおけるAMDAの災害拠点病院であり、AMDAバングラデシュ支部の事務所の所在地でもある。

 

AMDAの情報及びご支援はこちらへ→
 

  【2007年12月7日更新】 


救援物資を受け取る女性

救援物資を受け取る子ども

救援物資の配給を受ける人びと

11月26日深夜:救援物資を載せて被災地に向かうトラック

第一次サイクロン救援活動にて配布した支援物資の写真





シャプラニールでは、バングラデシュを襲ったサイクロン「シドル」の被災者救援活動を、現地NGOと協働し、行っています。

<第三次支援>
地域を拡大し、食糧・毛布・サリーを配布

シャプラニールでは、第三次救援活動としてゴパルゴンジ県コタリパラ郡にて食糧・毛布・サリーの配布を実施します。ゴパルゴンジ県は全壊した家屋が24,000軒、部分的に倒壊した家屋が85,000軒あるといわれ、家畜や作物への被害も甚大ですが、救援活動はほとんど行われておりません。

また、もともとマイノリティが多く非常に貧しい地域であるため、食糧の貯えがなかった家が多数を占めており、一日も早い支援活動が求められています。
第三次救援活動は現地の2つのNGOをパートナーにして実施します。

【支援地域】
ゴパルゴンジ県コタリパラ郡

【現地パートナー団体】
KSSS、CDPの2団体

【支援内容】
食糧配布(1,300世帯)
1世帯あたり米15kg、ダール豆2kg、塩1kg、大豆油1本(900ml)、石鹸1個
毛布の配布(700世帯)
サリーの配布(500世帯)


<第二次支援>
1)二次災害の防止を目的とする住居確保及び保健衛生の維持・改善


【支援地域】
バゲルハット県ショロンコラ郡およびモングラ港周辺

【現地パートナー団体】
JJS

【支援内容】
・住居の確保
簡易シェルターとして利用できるビニールシートおよびロープを3,000世帯分提供します。
※すでに被災者自ら廃材などを集めて仮設住居を作りはじめており、使い道に融通がきくビニールシートを配布します。

・ 保健衛生の維持・改善
池の清掃を拡大、および井戸(20本)を掘り、飲料水を提供。また、トイレを設置(50基)します。

2)食料配布地域の拡大

【支援地域】
ボルグナ県アムトリ郡ボロボギ村 および同県ボルグナ中央郡M.バリアトリ村

【現地パートナー団体】
ションコルポ・トラスト
シャプラニールとは以前から交流のある団体で、バングラデシュの中でもまずしいとされる沿岸地域で活動する現地NGO。特に、女性や子どもなど取り残された人々への支援を行っています。

【支援内容】
・食糧配布(最貧困層グループ310世帯分)
食糧(1パケットあたり)=米14kg、ダール豆1kg、塩1kg、大豆油1本(900ml)

3)配布物資を追加

○毛布を追加配布
11月は、乾期のため雨の心配はありませんが、これからの寒さ対策として、毛布を配布します。また最も厳しい状況におかれている300世帯を対象に食糧配布を行います。

【支援地域】
ボルグナ県アムトリ郡、中央郡、パトルガタ郡、 ポトゥアカリ県コラパラ郡、 ピロジプール県マトバリア郡

【現地パートナー団体】
Sangkalpa Trust(ションコルポ・トラスト)
シャプラニールとは以前から交流のある団体で、バングラデシュの中でもまずしいとされる沿岸地域で活動する現地NGO。特に、女性や子どもなど取り残された人々への支援を行っています。

【支援内容】
毛布配布(1,507枚)

○食糧を追加配布
現地NGOのSANGRAM(ショングラム)」をパートナーに、最も厳しい状況におかれている300世帯を対象に食糧配布を行います。

【支援地域】
ボルグナ県バムナ郡(300世帯)、 ボルグナ県中央郡(155世帯)

【現地パートナー団体】
SANGRAM(ショングラム)
1985年の設立。南西部の6県で、様々な開発プログラムを行ってきました。この地域の沿岸地域、チョールなどに住む、 災害の影響を受けやすい貧しい人々の生活向上に一貫して取り組んできました。

【支援内容】
食糧配布
1世帯につき:米14kg、ダール豆1kg、塩1kg、大豆油1kg
 

 

<第一次支援> 食糧・衣類配布中心

【支援地域】
バゲルハット県ショロンコラ郡およびモングラ港周辺

【現地パートナー団体】
JJS
被災地域で地道な活動を長年にわたって行っており、シャプラニールとも交流のある団体。女性や子ども、社会的に疎外されてきた人びとなど、まずしさに立ち向かう人びとへの支援や基本的権利を守るアドボカシー活動などに取り組んでいます。

【支援内容】
・ショロンコラ郡での食糧・衣料配布(1,100世帯分)
食糧(1パケットあたり)=米10kg、ダール豆2kg、大豆油900ml、 経口補水塩5パック、ろうそく6本、マッチ2箱)、コップ1個、 衣料(1パケットあたり)=サリー1枚、ルンギ1枚、毛布1枚

・同 ショロンコラ郡での池の浄化活動
生石灰を利用した人海戦術による浄化活動。

・セックスワーカーの女性たちの子どもたちに対する支援シェルターの運営
バングラデシュ第2の港であるモングラ港に隣接する場所で、セックスワーカーの女性たちの子どもたち(対象人数55名)のために、1ヵ月間シェルターを運営し、給食支援などを実施

ショロンコラ郡では人命、家屋の被害が甚大で、とくに悲惨なのはサウスカリ・ユニオン。 99%の家屋が破壊され、子どもたちの多くも家族を失い、至急保護が必要な状況。水の中に家畜の死骸が散乱し、ひどい悪臭がただよっています。

このサウスカリ・ユニオンは遠隔地のチョール(中洲)になるため、車が直接乗り入れるのは難しく、物資の輸送は可能なところまで車で運んだあと、バンガリ(荷車)に積み替えて運ばなければなりません。

現地では、水、食糧、シェルターが即時に必要。かなり気温が下がってきているため、今後、暖かい衣類や毛布も必要にります。

※最新の活動状況につきましてはシャプラニールHPをご覧ください。http://www.shaplaneer.org/campaign/cyclone07.htm

シャプラニールの情報及びご支援はこちらへ→
 


バングラデシュサイクロン被害 緊急支援活動を行う2団体へのご寄付

皆様からのご寄付は、責任を持ちまして上記支援活動を行う2団体へお届けいたします。

郵便振替によるご寄付
銀行振込みによるご寄付
ジャパンネット銀行によるご寄付

郵便局

郵便振替口座:00210−0−75763
口座名:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構


* 通信欄に必ず必ず「バングラデシュ サイクロン」とご記入ください。
* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジンカンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。(スペースは入れないでください。)
* 1度目のご寄付の場合、振替手数料がかかります。ご了承ください。(1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円))
* 郵便局から当方へご寄付の連絡が届くまでに3〜5日かかります。その後ご連絡をさせていただくこととなります。ご了承いただけますようお願いいたします。

銀行振込

りそな銀行 川崎支店 普通 1429298
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構


* 銀行でお振り込みいただく場合、通信欄がないため、寄付先の特定ができません。
お振り込みをされる前またはお振込み後に必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先(「バングラデシュ サイクロン」)
4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】 mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。
* りそな銀行川崎支店以外からのお振込みは、手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。

ジャパンネット銀行

●ジャパンネット銀行に口座をお持ちの方で、1万円以上のご寄付の方

下記をクリックの上おすすみください。振込手数料等は一切かかりません。当方負担とさせていただきます。
「バングラデシュ サイクロン緊急支援募金」をご選択ください。


●直接振込をご希望の方又は1万円未満のご寄付の方

ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 0700630
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構
         「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」


口座をお持ちの方は、お手数ではございますがジャパンネット銀行ホームページよりログインいただき、御振込み手続きをお願い申し上げます。
またご寄付先を、メッセージ付き振込みかまたは下記の方法で
ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。


* 必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先 「バングラデシュ サイクロン」とご記入ください。 
4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】 mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* ジャパンネット銀行より御振込みいただく場合は52円の手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。



〜寄付金がNGOに届くまでの流れ〜

1.ご寄付 → 2.決済機関(郵便局、銀行、ジャパンネット銀行) →

3.NGOアリーナ → 4.各団体へ

* 各団体へは、集まりましたご寄付金額の総計により、1ヶ月後又は2ヵ月後を目途に送金させていただきます。
* 各団体へのご寄付総額の5%を、通信費及び決済機関への支払手数料(注)等の事務局手数料として差し引かせていただきます。ご了承ください。
(注)決済機関への支払手数料
・郵便局(ご寄付が2度目以上の方の場合)…1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円)

・ジャパンネット銀行…157円/件

【例1】郵便局または銀行で5,000円のご寄付をされた場合(1度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料はご寄付いただく方のご負担となります。

【例2】郵便局で5,000円のご寄付をされた場合(2度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料100円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。

【例3】ジャパンネット銀行で5,000円のご寄付をされた場合
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料157円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。


〜お礼状について〜

ご寄付をいただいた方には、当方より御礼のご連絡をさせていただきます。
パックでのご寄付の場合、ご寄付者の方の情報につきましては、団体が複数にわたるため団体へはお知らせいたしません。ご了承ください。

 
 ネパール土砂災害 緊急支援募金 

この夏、2007年6月末からモンスーンによる豪雨の影響で、インド・バングラデシュ・ネパール・パキスタンの南アジアで大規模な洪水被害が発生しました。
ニュース&画像はこちらをご覧ください。

インドでは2,614人が死亡、被災者4,800万人、バングラデシュでは死者946人、被災者約1,330万人、ネパールでは死者185人、被災者約58万200人、パキスタンでは死者420人、被災者約250万人という、本当に大規模な被害でした。
(当サイトでは新潟中越沖地震支援と重なり、皆様へ呼びかけさせていただくことができませんでした。深くお詫び申し上げます。)


政府・国連機関・NGOの支援により、4ヶ月以上たち被害は沈静化しておりますが、家屋等が破壊され、貧しい人々への影響ははかりしれません。収穫されるはずであった農作物も壊滅的被害にあい、食糧不足も心配されます。

当サイト参加団体では、ヒマラヤ保全協会が、ネパールへの支援活動を行っています。皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。




ネパールは世界有数の山岳国であり、毎年斜面崩壊・地滑り・土石流などの土砂災害が多発し、多数の死者が出ています。特に今夏は南アジアにおいてモンスーンによる豪雨が発生し、各地で大きな被害が相次ぎました。

被災地域は全国で75郡あるうち32郡におよび、被災世帯総数は1万5千、被災者は27万人、死者も100人を超えました。

土砂災害(崖崩れ)の現場


ヒマラヤ保全協会の活動地域であるネパール西部でも斜面崩壊などの大きな土砂災害が発生し、多くの住民が避難生活を今でも余儀なくされています。

このような土砂災害地域においては、災害を防止するための対策工事をすすめ、避難民が帰宅し安心して暮らせるようにしなければなりません。

ヒマラヤ保全協会では現地からの緊急要請をうけ、防災対策工事のための緊急支援をおこなうことを決定しました。

今後、岩盤崩落の防止・居住地をまもるためのフェンスの建設などの対策工事をすすめていきます。

斜面崩壊防止対策は、崩壊の発生要因をなくすこと、すなわち滑動力を小さくしあるいは抵抗力を大きくすることです。

雨水浸透を防ぐ・斜面への雨水や排水の流入を防ぐ・水抜きをする・地下水位を下げる・土砂排除・排土をする・斜面勾配を緩くする・締め固める・抵抗力を付加する(擁壁等)・表土層の移動を抑える(枠組み工等)・表面侵食を抑える(植栽等)などの工法を採用します。

災害発生時には迅速な緊急援助が欠かせませんが、被災者がより早く元通りの生活を取り戻せるようにすることも非常に重要です。


村人が崖崩れの様子を調べています


対策工事の様子

そのためには、災害発生直後の緊急援助から復旧・復興、そして予防・減災までを視野に入れた、切れ目のない支援が必要です。そして災害に強い村づくりを継続していく必要があります。

自然災害対策に対する豊富な経験とノウハウをもつヒマラヤ保全協会の災害支援に是非ご協力ください。

≪緊急支援の概要≫
目標:被災地域の救援、災害に強い村づくり
●支援対象地域:ネパール西部山岳地域(ミャグディ郡)
●支援対象者:ネパール西部山岳民族
●支援内容:防災対策工事
●支援方法:支援金を工事現場がある現地の村に届けます。専門家の指導のもとで対策工事をおこないます。
●緊急支援期間:2008年3月まで
●展望:地域社会にふさわしい防災計画を立案し、緊急支援から復興支援、予防支援へとつなげていきます。

ヒマラヤ保全協会の情報及びご支援はこちらへ→
 

 ペルー沖地震緊急支援募金 

8月15日18:40(ペルー時間。日本時間16日8:40)南米ペルーのイカ州沿岸部にてマグニチュード8.0の地震が発生しました。これまでに確認された死者数は519人、負傷者1.366人、倒壊家屋58,581軒、損壊した病院14軒となっています。(国連人道問題調整事務所(OCHA)8/30発表 Situation Report No12)

今回の地震被害の甚大さを鑑み、AMDA本部では16日午後、第一次緊急医療チームの派遣を決定しました。今夏たまたま日本滞在中であったAMDAペルー事業統括であるヨシ・ヤマニハ医師が、帰国予定を早めてペルーに戻り、緊急医療チームの当該国リーダーとしてチームを率いています。

 

エル・オリーボ村でも多くの建物が倒壊

エル・オリーボ村での巡回診療

マルセロ・ペレス医師(カサブランカ村)


同市市役所の一室で診察するヤマニハ医師

同市市役所の一室で診察する渡久地医師


<緊急医療支援活動最新情報>

AMDAでは16日午後に第一次緊急医療チームの派遣を決定し、8月22日からサン・ホセ・デ・ロスモリノス市役所の一室で、診療を開始しました。23日も同所で、朝9時から日没18時頃の間(電気が不通のため)、約100人の患者に対し診療を行いました。

症状は軽いですが多くの子どもに、感冒などの呼吸器系疾患が見られました。建物の崩壊によってチリやゴミが空気中に舞っていることと屋外でのテント生活が原因と考えられます。

皮膚疾患に関しては、元々の栄養不足に加えて、地震による食料不足のため、さらに悪化しています。30〜50代の患者では、家の片付けやテント生活による疲労、打撲、擦過傷などが目立っています。

地域の助け合いが機能しているため、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の患者はごく少数ではないかと推察していますが、糖尿病など慢性疾患も見られます。

25日、リマに戻り医薬品など物資を購入しました。26日、第二次緊急医療チームが ボリビアからリマに到着し、第一次緊急医療チームに合流しました。これまでの活動について説明し、今後の支援活動を協議しました。

28日には被災したサン・ホセ・デ・ロスモリノス市内(San Jose de Los Molinos)で診療を再開しました。AMDAペルー支部長のアウグスト・ヤマニハ医師が加わり、医師4人、看護師1人、調整員1人が中心となって活動を行っています。

同市カサブランカ村(Casa Blanca 人口241人)では、倒壊を免れた集会所(食事を共同で用意するのにも利用)の一部を借りて、75人(男性36人・女性39人)を診察しました。

耳鼻咽喉・歯科・眼科疾患21人、呼吸器疾患14人、骨・筋肉疾患6人、皮膚疾患4人などでした。同村に唯一駐在している看護師研修生に医薬品を進呈し、役立てていただくことにしました。

29日、同市カレホン・デ・ロメロ村(Callejon de Romelo)とエル・オリーボ村(El Olivo)で巡回診療を行ないました。エル・オリーボ村には診療所が一軒あって、医師と看護師が常駐しています。しかし、遠方のため医療支援が行き届いていない地区もあり、教会の前の広場で診療しました。

30
日には、被災したサン・ホセ・デ・ロスモリノス市サンタ・ロサ・デ・ロスモリノス村(Santa Rosa de Los Molinos)で巡回診療を実施し、94人(男性18人・女性76人)を診察しました。耳鼻咽喉・歯科・眼科疾患36人、骨・筋肉疾患15人、皮膚疾患13人、呼吸器疾患7人などでした。同村は人口約360人、120家族が住み、アボカドや葡萄などを育てる小作農が多いです。約3割の家屋が大きな被害を受け、壊れた家の前にテントを張って生活を続けています。

同日、保健省イカ事務所(Ica)に、購入した医薬品と発電機、日本から持参した医療消耗品(ガーゼ、サージカル・テープ、タオル他)などを寄付しました。
30日夜リマに戻り、31日から9月2日は、ペルーの邦字新聞『ペルー新報』の取材を受けるなど、関係者を訪問して活動の報告を行いました。

<患者総数>

計548人(22日 73人、23日87人、24日60人、28日75人、29日159人、30日94人)

<主な疾患>

呼吸器疾患、骨・筋肉疾患、皮膚疾患、高血圧、耳鼻咽喉・歯科・眼科疾患、上部消化管疾患、外傷、過労

<第一次緊急医療チーム 8月16日〜>

ヨシ ヤマニハ  医師(内科医) AMDAペルー事業統括 ペルー在住
AMDAでの緊急救援活動:ベネズエラ大洪水被災者に対する緊急医療支援活動(1999年12月)他

渡久地 宏文 医師(内科医) AMDA沖縄
沖縄セントラル病院勤務  ペルー出身  沖縄市在住
AMDAでの緊急救援活動:ハリケーン・ミッチによる被害国の一つニカラグアでの緊急医療活動(1998年11月)、グアテマラ豪雨災害に対する医療支援活動(2005年11月)

谷口 敬一郎 調整員 AMDA本部職員 岡山市在住
AMDAでの緊急救援活動:ネパール抗議デモ負傷者緊急医療支援活動(2006年4月)、インドネシア・ジャワ島中部地震緊急救援活動(2006年6月)

<第二次緊急医療チーム 8月26日〜>


アウグスト・ヤマニハ 耳鼻科医 AMDAペルー支部長 ペルー在住

マルセロ・ペレス    外科医 AMDAボリビア支部

マルレーネ・レーム  看護師 AMDAボリビア支部
AMDAでの緊急救援活動:エルサルバドル大地震緊急救援活動(2001年1月)、ベネズエラ大洪水緊急救援活動(1999年12月)

AMDA情報及びAMDAへのご支援はこちらへ→

 

   
 
 新潟中越沖地震 緊急支援募金 

2007年7月16日午前10時13分頃、新潟県柏崎市沖にてM6.8の強い地震が発生、柏崎市、長岡市などを中心に、大きな被害が出ています。16日17時現在、死者5人、負傷者数500人以上が確認されています。

このことに伴い、下記のNGOが支援活動を開始いたしました。NGOでは、行政では手の届かない箇所の支援を行います。
皆様のご支援をお願い申し上げます。
 
 

◆(特活)JEN  
活動終了に伴い募金の受付を終了させていただきました。ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。

2004年10月中越震災でのJENの支援をきっかけに地元の方たちが結成した「十日町市地域おこし実行委員会」と協力し、柏崎市社会福祉協議会による西山町ボランティアセンターの立ち上げをサポートします。
柏崎市西山町2000世帯の支援ニーズに対応するための基盤を支援します。

◆(特活)アムダ(AMDA) 
活動終了に伴い募金の受付を終了させていただきました。ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。


介護老人保健施設米山爽風苑(柏崎市茨目二ツ池)を拠点に、入所者の方々への専門職による介護サービスの提供及び極度の疲労状態にある現地の職員の方々への労務提供を行います。

 

活動終了に伴い募金の受付を終了させていただきました。ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。






西山町家屋被害の様子

西山農業改良センター児童用図書室被害の様子

ボランティアセンター打と合わせの様子

 

JENは、2004年の中越震災以来支援を続ける十日町市池谷の人々の応援を得て、柏崎市西山町別山地区への支援に入りました。

地震発生から3日後の7月19日、十日町市地域おこし実行委員会の代表山本さん、ボランティアの岸本さんと共に柏崎入りしたJENスタッフ木山、田仲は、各地区での初動調査を行いました。

JENが支援に入った柏崎市西山町は高齢者率40%、活動を始めた西山町別山地区は50%以上の住民が高齢者です。

別山地区は西山町の中心から最も遠く、独居老人も多いといわれていました。

「支援の届きにくい地域への支援」を柱に活動するJENは、別山での支援開始にあたり、本当に必要とされているものは何か、をひとつひとつ調べてゆきました。

やがて、震災時に受けたショックや、家族を失った孤独感を和らげるための「心のケア」が必要と判断し、片づけのお手伝いをしながら話を聞く、傾聴ボランティア「おはなし隊」の派遣をスタートしたのです。

被災者の多くは、目の前の生活を立て直すことに精一杯で、自分の心をみつめる余裕はありません。また、無意識のうちに、地震の衝撃によるストレスや喪失感をため込んでしまい、寂しさや戸惑いの中で無力感に襲われてしまいます。

JENのおはなし隊は「何でもお手伝いします!」という姿勢で臨みました。全国から集まるボランティアと、地震を経験された高齢者の方との交流。生活面で必要な片付けなどの作業を一緒に行いながら、徐々に心を開いてもらえるのを待つという、目に見えにくく根気のいる支援です。

「家に戻れず、避難所で不便な暮らしをしていても、不満ひとつこぼさなかった高齢被災者が、やがておはなし隊ボランティアと話をするうちに涙を流す姿には、幾度となく胸を打たれました。」と語るのは、おはなし隊に参加したJENスタッフ。

被災直後に張りつめていた緊張の糸が解け、深い孤独感やストレスを意識し始めるのは、これからです。不慣れな仮設住宅や、一部損壊している自宅で生活を再スタートをした高齢者の方々に、「おはなし隊」が、ひと時でも寄り添うことが出来たことを願います。


JEN情報はこちらへ→

 

活動終了に伴い募金の受付を終了させていただきました。ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。

血圧を測定する稲葉看護師

しおかぜ荘での入浴準備(下)





AMDAは岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で、新潟県中越沖地震災害被災者への支援チームを、災害発生当日に派遣し、これまで高齢者介護支援活動を行ってきました。

災害時の緊急入所者を受け入れている(特養)しおかぜ荘(柏崎市内)と、(特養)くじらなみ(柏崎市内)で、支援活動を行ってきた第三次チームは7月29日朝、夜勤補助業務をもって活動を終了し、同日帰岡の途につきました。

報告によると、柏崎市では、徐々に水道も復旧し、今後入所者の入浴なども通常時に近くなっていくものと期待されます。また、緊急入所していた高齢者の人数も通常時の受入れ人数に近くなり、施設では落ち着きを取り戻しつつあります。。今後については、余震などの発生により緊急支援が再び必要な状況になった場合、改めて緊急チームの派遣を行います。

第三次チームが支援に入った特別養護老人ホームでは、夜勤補助の際など、特に、看護師が入ることに、直接的な高齢者の健康支援の面で心強いとの現場職員の方々のことばをいただきました。

緊急時の高齢入所者の本人確認のあり方や、各種介護ボランティアの業務の分類など、高齢化社会における災害時介護のあり方について多くの学びが得られました。今後改めて専門職間でこれらの経験を共有する機会を持ち、災害介護対応の前進に寄与したいと考えます。


2.これまでの派遣者

【第一次チーム】

<派遣期間>7月16日(地震発生当日)〜
<派遣者>

山岡 悟
 介護福祉士、アスカ会災害救援室サブリーダー、介護老人保健施設すこやか苑
 7月16〜23日
佐伯 美苗
 調整員、AMDA本部職員
 7月16〜29日
山上 正道 
 調整員、AMDA本部職員
 
 7月16〜23日

【第二次専門職チーム】
<派遣期間>7月17日〜25日
<派遣先> 介護老人保健施設米山爽風苑(柏崎市茨目)
<派遣者>

佐藤 克義
  介護福祉士、アスカ会災害救援室リーダー、介護老人保健施設すこやか苑
三宅 潤
  介護士、介護老人保健施設いるかの家リハビリテーションセンター
笹邉 泰介(ささべ たいすけ)
  介護士、介護老人保健施設和光園

【第三次専門職チーム】

<派遣期間>7月22日〜29日
<派遣先>
特別養護老人ホームしおかぜ荘(新潟県柏崎市北園町)
特別養護老人ホームくじらなみ(新潟県柏崎市鯨波)
<派遣者>
坪田 典郎  介護福祉士
  老人保健施設若宮老人保健センター
安達 依里  介護福祉士
  老人保健施設若宮老人保健センター
稲葉 真由美 看護師
  老人保健施設若宮老人保健センター
水杉 和弥  介護福祉士
  老人保健施設虹
館野 和之  調整員
  AMDA本部職員

3.実施協力団体

(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設春風堂様(新潟県小千谷市)

AMDAについてはこちらへ→
※ 2004年10月23日に発生した「新潟県中越地震」時の支援活動についてはこちら
※ 1995年1月17日に発生した「阪神大震災」時のAMDAの支援活動についての記事はこちら
 
 
 ソロモン諸島沖地震・津波緊急支援募金

活動終了に伴い、募金の受付を終了させていただきました。
ご支援をいただきました皆様、本当にありがとうございました。(2007年5月4日募金受付開始、6月4日終了)
現在復興支援活動への移行を検討しています。

ソロモン諸島の位置:国土交通省港湾局HPより
4月2日早朝、オーストラリアの北東、ソロモン諸島ガダルカナル島首都ホニアラ北西345kmのニュージョージア諸島で、マグニチュード8.1(震源の深さは10km)の地震が発生し、その後、大規模な津波が押し寄せました。

死者52人。地震と津波によるソロモン諸島の被災者総数は10,276人で、その内、約5,000人が18歳以下となっています(UNICEF Situation Report 4/25、27)。

被災者は、丘の上や密林地帯に設営された、少なくとも130箇所の避難所で生活し、多くが受診できない状態が続いています。また、36以上の学校が被災し、学校で勉強できない子どもが5,000人以上いると報告されています。
 

2007年5月29日、報道機関向け帰国記者会見を実施しました。概要は下記の通りです。

【日時】 5月29日 15:00〜16:00
【場所】 すこやか苑 4階多目的室 (岡山市楢津310-1 AMDA本部隣接)
【報告者】
<派遣者>ニティアン・ヴィーラヴァグ(調整員)
<本部> 菅波 茂(AMDA代表)、谷口 敬一郎(緊急救援担当)

【会見内容概略】

<支援の背景>
4月2日、ソロモン諸島首都ホニアラの北西345Kmにおいて、マグニチュード8.1の地震が発生し、その後大規模な津波が押し寄せました。AMDAは、この甚大な被害に対し、7日、岡山から初期調査を目的として本部職員1人を、その後AMDAインドネシア支部から医師1人を追加派遣しました。

ソロモン諸島国家災害委員会(National Disaster Council)によると、この地震と津波による死者は52人に上っています(5月17日現在。ソロモン諸島人口:約53万人(2004年))。この他、行方不明者もいることから、さらに死者の数は増えると予想されていますが、戸籍制度がないため、正確な死者数の把握は困難です。

また、避難者数は、9,000〜10,000人(内約5,000人が18歳以下)と報告され、その多くは現在も丘の上や密林地帯に設営された132ヵ所の避難所などで生活しています。

<派遣者>
ニティアン・ヴィーラヴァグ(調整員 岡山市在住(オーストラリア国籍))
   現地でのコーディネーション、本部との連絡を担当
 派遣期間:4月7日〜5月8日  
 元AMDAスリランカ医療和平事業副統括
 AMDAでの緊急救援活動:
   2003年5月 スリランカ洪水被害に対する緊急救援活動
   2006年12月フィリピン台風21号緊急医療支援活動
   2007年1月 スマトラ島北部洪水緊急医療支援活動

ヌール・スーリア・ヴィーラワン(医師 AMDAインドネシア支部・麻酔科医 インドネシア共和国マカッサル在住)
   6人の看護師と協働し、24時間体制で診療を実施
 派遣期間:4月13日〜5月8日
 AMDAでの緊急救援活動:
   2006年6月 インドネシア・スラウェシ島洪水緊急医療支援活動

<緊急医療支援活動>
活動場所:ササムンガ病院(ソロモン諸島 チョイスル島 ササムンガ村)
活動期間:4月21日〜5月5日(15日間)
活動概要:ササムンガ病院にて、ソロモン諸島政府から派遣された看護師6人とともに、ヴィーラワン医師が同病院の唯一の医師として診療を行った。同医師を中心として、看護師がローテーションを組んで、24時間の診療体制を敷いた。
また、当初ソロモン諸島での薬品の入手が困難であることが予想されたため、同医師がインドネシアで購入、運搬しササムンガ病院に寄贈した。

活動結果:AMDAの活動開始以前の4月16日から20日までの間に67件のマラリアが報告されており、当初は、マラリアの流行が心配された。原因は、被災者の劣悪な生活環境と疲労蓄積であった。
同病院にはホニアラから派遣されたマラリア検査官もおり、検査体制は比較的整っていた。マラリア患者へはクロロキンなど抗マラリア薬を処方した。当初心配された件数の増加は、22日を最後に収まったが、発熱や頭痛などの症状を訴える患者は、診療活動期間中絶えることはなかった。また、生活水を雨水や小川の水に頼ったこともあり、皮膚疾患の患者も多かった。活動期間中(15日間)の総患者数は388人であった。

<協力団体>
ソロモン諸島国家災害委員会(NDC)、国家災害管理委員(NDMO)、保健省、ササムンガ病院


損壊が激しいササムンガ病院

診察中のヴィーラワン医師

ササムンガ村の学校
 

【5月4日活動報告】

4月21日、AMDAインドネシア支部所属、ヴィーラワン医師は唯一の医師として、チョイスル島ササムンガ村のササムンガ病院で、ソロモン諸島政府から派遣された看護師6人と共に診療を開始しました。

患者の多くは病院の近隣に在住していましたが、被災後はテント生活が続き、劣悪な生活環境と疲労蓄積が顕著となっています。

4月29日、ヴィーラワン医師が持参した、抗生物質・解熱鎮痛剤・消炎鎮痛剤・鎮咳剤・抗マラリア薬などをササムンガ病院に寄贈しました。

現地では余震が続いていて、5月1日、マグニチュード6.1の地震が発生しました。この地震では津波は起こらず、大きな被害は伝えられていません。

【疾患・診察数】
1.主な疾患
・マラリア、皮膚疾患、上気道感染症
・ササムンガ病院内にはマラリア検査官が常駐し、血液検査によるマラリアの判定を実施
2.診療者数  (21〜30日 合計285人)
発熱、頭痛、皮膚疾患、歯痛、マラリア、疼痛、上気道感染症、流行性耳下腺炎、咳、下痢 他)

【派遣者】
ニティアン・ヴィーラヴァグ
 調整員  岡山市在住(オーストラリア国籍)
 元AMDAスリランカ医療和平事業副統括
 AMDAでの緊急救援活動:
  2006年12月フィリピン台風21号緊急医療支援活動
  2007年1月スマトラ島北部洪水緊急医療支援活動
ヌール・スーリヤ・ヴィーラワン
 医師(麻酔科) AMDAインドネシア支部所属
 インドネシア共和国マカッサル在住

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