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地図:シャプラニールHPより

2009年5月25日、サイクロン「AILA(アイラ)」がバングラデシュの南部沿岸地域とインド東北部を直撃しました。

バングラデシュ国内では合計14県がその被害を受け、147人が死亡、負傷者6,551人、被災者約370万人、損壊家屋約55万戸という甚大な被害が発生しています。
(5月28日付バングラデシュ食糧・災害対策省災害対策局災害対策情報センターより)

今回被災したバングラデシュ南西部は、1年半前に発生したサイクロン「シドル」の被災地で、多くの人々がシドルの被災者でした。
まさに復興途中の出来事でした。

下記の2団体が支援活動を開始しています。
是非皆様のご支援を、お願い申し上げます。

現地ではまだ活動していますが、募金の受付を終了させていただきました。皆様のご支援に心より御礼申し上げます。(2009/10/2)

 
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
(水・食料配給などの救援活動を実施)
(特活)AMDA
(医薬品の投与、飲料水浄水剤の配布などを実施)
 

 

現地ではまだ活動していますが、募金の受付を終了させていただきました。皆様のご支援に心より御礼申し上げます。(2009/10/2)

壊れた堤防のすぐ内側にある家

壊れた村の道を直す人たち

シャプラニールでは、被災日当日より情報収集と支援活動の必要性の検討を開始しました。

そして2007年11月のサイクロン「シドル」の復興支援活動を実施しているバケルハット県ショランコラ郡ボクルトラ村にて、現地NGOのJJSをパートナーにした緊急救援活動を行うことを決定しました。

ボクルトラ村は堤防の決壊により広範囲が浸水し、一時は2,000名以上がサイクロンシェルターに避難していました。

このような状況の中、シャプラニールでは5月25日から6月3日までに、2か所のサイクロン・シェルターにて延べ9,860世帯18,784人の被災者に対して炊き出しやビスケットの配給を行っています。

今後の救援活動は飲料水を確保するための池の水抜きを中心に行う予定です。皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。

※シャプラニールの最新の活動状況につきましては、是非シャプラニールHPをご覧ください。
http://www.shaplaneer.org/campaign/cyclone09.htm

シャプラニールへのご支援は
こちらへ→

炊き出しの配給を受ける子ども

配給を待つ人たち
 

 

この度募金の受付を終了させていただきました。皆様のご支援に心より御礼申し上げます。(2009/10/2)

被災者の手当てをするバングラ
デシュ支部の医療助手


被災者に配布する経口保水塩他の医薬品

サイクロンにより破損した家屋

5月29日、AMDA本部では、この災害に対する緊急救援を実施することを決定し、AMDAバングラデシュ支部が緊急チームを結成、活動を行う準備を開始しました。

6月1日(月)早朝、AMDAバングラデシュ支部の支援チームは、ダッカから約200キロ南に位置する被災地、バリサル管区ボルグナ県に到着しました。

地元政府と協議の上、総人口2,500人の内半数以上の住民が家屋を損傷している南部5村(Chalitatoli, Falishatoli, Urgunia, Jhenaibaria, Bashuki)で活動を行うことに決定し、Chalitatoli村で支援活動を開始しました。

Chalitatoli村では、約200人の被災者に対し、経口補水塩 600袋、浄水剤1000個、ビスケット200袋を配布しました。今後、他の村でも緊急支援物資の配布を続ける予定です。

【活動概要】
○活動開始
5月30日 AMDAバングラデシュ緊急支援チーム ダッカにて各種救援物資調達
5月31日 ダッカより被災地に向け出発
6月1日 被災地にて活動開始

○活動予定地−被災地ボルグナ県(Borguna District)内

○活動内容
―保健衛生活動 
・ 栄養剤・消毒薬・鎮痛剤・駆虫剤・抗菌剤などの医薬品の投与
・ 飲料水浄水剤の配布 
・ 経口補水塩(ORS)の配布 等
―食料品の配布 
―生活支援物資(ロウソク、マッチ、石鹸、衣料品等々)の配布

○チーム構成 医療助手1名、調整員2名 (いずれもAMDAバングラデシュ支部メンバー)


【AMDAバングラデシュ支部説明】

AMDAバングラデシュ支部は、1991年のミャンマー難民バングラデシュ流入以来、これまで数多くの国内外の自然災害にメンバーを派遣しており、2007年に同国で発生したサイクロン「シドル」の大災害時にも、AMDA本部との合同チームで、緊急救援活動にあたりました。

通常時のプロジェクトとしては、1998年甚大な被害をもたらした洪水の緊急救援活動をきっかけに、1999年よりムンシガンジュ県ガザリア郡にて保健医療活動、小規模融資(マイクロクレジット)、女性のための自立支援活動などを継続して行っています。


※AMDAの最新の活動状況につきましては、是非AMDAのHPをご覧ください。
http://amda.or.jp/articlelist/index.php?storytopic=14

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