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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 

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公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 とは…

世界には、紛争、貧困、自然災害などで、本を手にすることができない人たちがいます。世界で字の読み書きができない人は7億7500万人。世界の全ての大人の6分の1に当ります。字の読み書きができなければ、仕事に就けず、貧困から抜け出すことができません。
薬の飲み方を間違えるなど命の危険にもさらされます。本を通して、文字を覚えることができます。先人の叡智や歴史から学ぶことができます。世界への視野を広げることができます。そして何より、人の喜びや悲しみを理解することができます。自然や文化を愛する心を培うこともできるでしょう。
本を手にすることは、人間が平等に与えられるべき権利だと、私たちシャンティは、信じています。
「本を知らない子どもたち」が「本の力」に出会う機会を、その力を知るみなさんと一緒に協力しながら提供していく活動を、私たちはさらに広めていきたいと思っています。
 
【主な事業】

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプにおける図書館活動支援事業


タイ国境にあるミャンマー(ビルマ)難民キャンプにおいて、図書館を運営し、難民の人々に対して、図書と接する喜びを提供します。
【活動国】 ミャンマー難民キャンプ(タイ国内)
【支援対象者】 難民
【支援分野】  教育


 

【主な事業】
ミャンマー(ビルマ)難民キャンプにおける図書館活動支援事業
  ミャンマー(ビルマ)難民の状況

1949年よりミャンマー(ビルマ)国内の少数民族の反政府勢力とミャンマー(ビルマ)軍事政権とによる対立が始まり、1975年以降、戦闘や人権侵害を逃れて人々がタイ側へ流出。1984年に正式に難民キャンプが設立されてから29年経った現在も、難民帰還の兆しは見出せない状況にあります。一方で、受入国であるタイ政府は自国社会への統合政策には消極的です。

近年進んでいるミャンマー(ビルマ)政府の急速な民主化政策は、タイ国境にある難民キャンプの人びとにも大きな影響を与えています。唯一の解決法であった第三国定住政策は、今年3月に日本政府が受入れ延長を決める一方で、大量受入国だった米国は2013年から受け入れを収束させる方針を示しています。


メラウ難民キャンプ

民主化に伴い、将来の自主的本国帰還に対する準備も始める動きも出ている中、教育分野においても、
1)将来の帰還の計画によって影響を受ける青年、子どもの学習ニーズに関する協議を実施する、
2)帰還における教訓や、よい実践例を中心にした国際NGO間で調整業務を促進する
ことが戦略として定められました。難民キャンプにおける教育ニーズはまだ存在しており、それらは自主的本国帰還と帰還後の生活に焦点化しながら進める必要があります。
   
  シャンティの実施する図書館活動

絵本が届いたよ!
シャンティは7カ所のカレン族の難民キャンプにおいて、21カ所の図書館を建設、運営しています。

図書館の中では、人形劇などのおはなし会、子どもの日や母の日などのイベントが行われています。

子どもの部屋には、世界中で普遍的に読みつがれている普遍性のある絵本を中心に子どもたちがいつでも閲覧できるようにしています。

また、高齢者対象の活動も実施しているので、3世代の交流の場ともなっており、図書館だけでなく児童館の役割を果たし、コミュニティセンターとしても機能しています。

難民キャンプ委員会、各少数民族グループとの連携により、「難民子ども文化祭」を開催しています。

各難民キャンプで暮らす6〜12の民族の子どもたちが参加。

普段同じ難民キャンプで暮らしていてもめったに会うことのない、さまざまな民族的背景を有する子どもたちが、交流レクリエーションゲームや伝統文化の披露を通して交流を深めることを目的としています。

ミャンマー(ビルマ)
難民キャンプの図書館で
シャンティが出版したお気に入りの絵本を手にする子どもたち
スラムでの移動図書館