【主な事業T】
子どもの就学の夢を叶え、将来を開く「ダルニー奨学金」〜タイ〜 |
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年1万円でタイの子を中学校に |
東南アジアのタイ。都市部は物があふれ、街には活気があります。しかし東北部は、日本からは想像もできないくらい貧しい農業地域です。
東北部の多くの農民は年収が3〜5万円程度しかなく、生活苦により子どもを働き手として必要とするため、中学校に進学できない子どもたちがまだ大勢います。
中学生が1年間中学校に通 うために、授業料、制服、教材費等として最低限必要な額は、年収の約半分に相当するため、中学進学には奨学金が不可欠です。「ダルニー奨学金」は、そんなタイの子どもの中学進学を支援します。
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寄附金の使い道が明確です |
ダルニー奨学金は、「個人」と「個人」が一対一で結び合う、「相手の顔が見える」国際協力です。
皆様からお預かりする1万円は、年間1,500バーツの奨学金として特定の中学生1人に提供され、500バーツをタイ事務局の運営費に充てさせていただいています。
皆様がご支援下さる奨学生の写真付き報告書(ニュース・レター、会計報告および次年度の郵便振替払込用紙を含む)が届きますので、ご自分の寄附金がどの子のために役立っているかがはっきりわかります。
支援する奨学生とは文通もできます。 |
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より貧しい子に確実に提供できます |
| 成績の如何にかかわらず、より貧しい子どもを選考し、提供いただいた資金が確実に奨学生に届き、
かつその生徒の教育のために使われるシステムが確立されております。 現地でしばしば発生しがちな問題への対策が整っておりますので、安心してご協力いただけます。
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【主な事業U】
子どもの就学の夢を叶え、将来を開く「ダルニー奨学金」〜ラオス〜 |
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年1万円でラオスの子を小学校に |
世界最貧国の一つといわれるラオスでは、子どもたちは5年間の小学校教育さえ満足に受けられない状況です。
全国平均でも5年生までの在籍率は60%程度。奨学金の対象地域の4県では、20〜40%にすぎません。
中途退学する主な原因としては、貧困、あるいは家の農作業を手伝う、家計を助けるために学校を辞めて働く、早婚や弟・妹の世話をするためなどです。その地域で最も必要性の高い教育を支援するという方針から、「ダルニー奨学金」は小学校3年生から5年生までの3年間を支援します。 |
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寄附金の使い道が明確です |
ダルニー奨学金は、「個人」と「個人」が一対一で結び合う、「相手の顔が見える」国際協力です。皆様からお預かりする1万円は、年間1,500バーツ相当(ラオス通
貨キップは為替変動が激しいためタイ通貨バーツを基準に採用)の奨学金となります。
子どもたちが教育を受けられるようにするために不可欠な支援として、奨学金の9割が生徒用の教材、残りの1割は学校用備品・教材や担任教師の特別クラス指導費にあてられます。(為替差益が発生する場合は、教師の質を向上させるための研修費等の教育支援にあてられます。)
皆様がご支援下さる奨学生の写 真付き報告書(ニュース・レター、会計報告および次年度の郵便振込用紙を含む)が届きますので、ご自分の寄付金がどの子のために役立っているかがはっきりわかります。
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より貧しい子に確実に提供できます |
成績の如何にかかわらず、より貧しい子どもを選考し、提供いただいた資金が確実に奨学生の教育のために使われるシステムが確立されております。より貧しい生徒を確実に支援するため、対象地域全住民に情報を開示し、住民参加の形で事業を実施しており、奨学生の第一次選考は誰がより貧しいか最もよくわかる村人たち自身の手で行われています。
さらに奨学生は県当局により設立された県・郡・村の各選考委員会を通 して、貧しい家庭の子どもを優先し1人1人慎重に選ばれます。またラオス事務局では、選考が規定に基づいて厳密に行われたかのチェックも行っています。
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| 広報担当: |
タイ国内での経済格差について。バンコク首都圏と東北地方の差は10分の1以下で、貧しい農民との差はますます広がっていますが、この状況をどう思いますか? 同じ国内でこれほどの差は不公平だと思いますか? どうすれば、改善されていくと思いますか? |
| ダルニー: |
しょうがないことだと思います。バンコクは産業の中心地で、一方東北地方は農村部です。そのため、差があるのです。ただ、政府がもっと東北地方を援助するべきです。行政レベルで東北地方の教育機会拡大政策をもっと推進し、小学校の併設中学校化を進めるべきです。そうすれば、子ども達が村外に進学するより教育費用等の負担も軽くなり、教育を受ける機会が拡大されます。 |
| 広報担当: |
将来の夢は? |
| ダルニー: |
いつか故郷の村に戻り、村の発展のために働きたいです。村長に立候補したいと考えたこともあります。もう一つは親に虐待される子ども達のためボランティアもしたいです。とにかくどんな仕事でも良いので、村の発展に少しでも役に立てる人材になっていたいです。 |
| 広報担当: |
現在のタイ東北地方の子どもたちの様子について。 |
| ダルニー: |
仕事で調査のためにタイ東北地方に入ると、学校に行けない子どもがまだたくさんいます。家を訪ねると出稼ぎのために親がいなかったり、身寄りのない子どももいます。
取り残された子どもは、教育を受けていないため善悪の判断がつかず、麻薬に手を染めたり、少しのお金のために窃盗を行い、人生を棒に振ってしまうこともあります。奨学金がなければ、家族の愛を知らず、人生を自ら選択することもできません。
政府も支援の手を差し伸べていますが、どうしても成績優秀者が優先されます。しかし、貧しくて成績が良くなくても、勉強をしたい子どもはたくさんいます。また、どんな子どもにも将来を夢見る権利があります。私たち大人はこういった子どもを支援する責任があります。子ども達を成績で切り捨てない、この奨学金の仕事に携われることを心から嬉しく思っています。 |
| 広報担当: |
日本の奨学金支援者の方々へのメッセージを |
| ダルニー: |
「ありがとうございます」の一言に尽きます。しかし、まだまだ「学校に行きたいけれど、私はどうして行けないの?」という子ども達が大勢います。
全員を学校に行かせてあげたいのですが、奨学金の人数には限りがあり、返答に困って涙が出てくることがあります。自分の国のことは自分たちで担っていけるまでは、今後も日本の皆さんをはじめ、多くの国々からご協力をお願いしなければなりません」 |