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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター とは…

1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在世界10ヶ国で活動している国際協力NGOです。
紛争の混乱にあるイラクやアフガニスタン、パレスチナ等では医療や栄養などの人道支援を、またラオスやカンボジア、ベトナム等の農村では、安心して村で生きていけるための生活改善を支えています。

また日本国内では、現場での経験をもとにODAの改革など政策への働きかけにも力を入れています。
足りないものをあげるだけではなく、つくる方法を一緒に考える。「問題の根本に取り組む」それがJVCのポリシーです。

    
「イラク 国内避難民支援活動」についてはこちらへ
 

【主な事業T】

住民参加型エイズプロジェクト
〜HIV陽性者やエイズで親をなくした子どもを
ケアできる地域づくりを目指して〜

成人人口の5人にひとりがHIVに感染している南アフリカでは、HIV/AIDSが特に貧困層や地域社会に深刻な影響を及ぼしています。

HIV陽性者を含む地域の人々が主体となるHIV/AIDS予防・啓発活動を行っています。

※最新の活動報告をアップしました。
(2010年6月)


【活動国】    南アフリカ
【支援対象者】 子ども・一般住民
【支援分野】  保健医療

【主な事業U】

南部スーダンにおける難民帰還支援と技術研修
〜車輌整備から始まる新しい暮らし〜


20年以上におよんだスーダン南部での内戦が終わり、現在、難民となった人々が帰還しつつあります。

JVCは地元の車輌整備工場に元難民の若者を研修生として受け入れ、車輌整備の技術指導を行なっています。

※当初の目的を達成し、2010年より現地スーダンの方の手によって運営されることとなりました。ご支援誠にありがとうございました。
※最新の活動報告をアップしました。
(2010年6月)


【活動国】    スーダン
【支援対象者】 難民
【支援分野】  技術指導

   
 

【主な事業T】
住民参加型エイズプロジェクト
〜HIV陽性者やエイズで親をなくした子どもをケアできる地域づくりを目指して〜
  5人にひとりがHIVに感染

ボランティアによる訪問介護

成人人口の5人にひとりがHIVに感染している南アフリカでは、HIV/AIDSが特に貧困層や地域社会に深刻な影響を及ぼしています。

貧困州のひとつであるリンポポ州では政府の対策も遅れており、特に情報や支援が少ない農村部では、偏見や差別が強く、HIV陽性者が孤立しがちな状況を生み出しています。

このような中、農村部において、HIV陽性者が健康を維持していくためのサポート体制を向上させ、HIV感染拡大予防活動を効果的なものとしていく活動が必要です。

特に、人々がHIV/AIDSに対する正しい知識と情報を持ち、地域にHIV陽性者を受け入れる環境がつくられることが必要とされ、知識普及型の予防活動だけでなく、 HIV陽性者を含む地域の人々が主体となる予防・啓発活動が求められています。

このプロジェクトは、JVCとシェア=国際保健協力市民の会が共同で実施しています。

 
  HIV陽性者への適切なケアの提供 〜地域の中で適切なケアが受けられるために〜

村内の結核患者を訪問して話を聞くボランティア

HIV陽性者のなかには、自分が感染していると公表できず、精神的に追いつめられると同時に、必要な情報にアクセスすることができずに症状を悪化させ死にいたる人が多くいます。また交通費・治療代などの問題で病院にアクセスできない人もいます。

こうした状況に対応するため、トレーニングを受けた地域のボランティアが村内の家庭を定期的に訪問し、ケア、家族へのサポート、カウンセリング、治療などについての適切なアドバイスを提供していくことが重要です。

エイズ遺児についても、各家庭を訪問し、日々の状況を確認するなどしています。このように、HIV陽性者やエイズ遺児を支えていくには、地域の在宅介護ボランティアの存在が欠かせず、その活動を強化することが急務とされています。

JVCは、地域のボランティアを対象とした治療や栄養に関する研修やボランティア同士の情報・経験共有の勉強会、他のNGOとの経験交流の機会などを提供することで、ボランティア個々の能力とネットワークを強化し、ボランティアによる介護内容と地域におけるHIV陽性者のサポート体制の向上を目指します。

   
  HIV/AIDSに対する正しい知識が普及するような予防啓発活動 
〜感染拡大を予防し、地域にHIV陽性者を受け入れる土壌ができるために〜

エイズウイルスの仕組みについて話をする
青少年活動メンバー

HIV/AIDSは性感染症であり、感染拡大予防を考える際、青少年の行動変容は欠かせません。

JVCでは地域の青少年らに対し、HIV/AIDS、治療、予防、行動変容を含めた研修を行い、彼らが「ピア・エデュケーター(予防啓発を担う人)」として予防啓発に関わっていくことを目指します。研修は、キャンプのような場で自由な雰囲気で青年たちが意見を出し合いながら学んでいくことができるようにしていきます。

予防啓発活動が活発になることで、最終的には地域におけるHIV/AIDSに対する正しい知識や態度が培われ、地域にHIV陽性者を受け入れる土壌ができることを目指していきます。

 
  HIV陽性者自身による活動の支援 〜HIV陽性者がポジティブに生きていくために〜

治療に関するトレーニングを受けるHIV陽性者たち

地域で陽性者に対する適切なケアを提供することにより、陽性者の健康が保たれ、陽性者自身も地域での予防やケアの活動に関わることが可能となります。

そして、陽性者自身が活動に参加することは、地域でのHIV/AIDSに対する恐怖心や偏見を軽減させ、HIV検査を受ける人が増えることで予防効果の向上も期待されることから、陽性者の活動を支えていくことは重要です。

JVCは、地域のHIV陽性者グループを対象に、病気・治療について知識を得るための研修や、他地域で活動する陽性者を招いての懇談会、他地域の陽性者グループとの交流を実施し、陽性者グループが十分な知識や情報を持ち、前向きに生きていくために支援していきます。

   
  エイズ遺児やHIV/AIDSの影響を受ける子どもたちへの支援
〜子ども達が子どもらしく生きるために〜

ドロップ・イン・センターで給食をもらう子どもたち

HIV陽性者が増えるなか、親を亡くす、介護を強いられる、などエイズの影響を受ける子どもが増加しています。中には子どもだけで生活する家庭もあります。

JVCの活動地にも、200人弱のエイズの影響を受ける子どもがいます。これらの子どもたちは、世話をする大人がいない場合は、地域のボランティアが世話をしているのが現状です。

JVCとしては、子どもが子どもらしい時間を持てるように、そして同じ状況にいる子どもと経験を共有する場としてのキャンプを開催します。

また、ドロップ・イン・センター(略してDIC。地域の給食センター。親のいない子どもたちに一日3回食事を提供する。地域のNGOおよびボランティアが運営)で子どもたちが食事をするだけでなく、学校終了時から夕方までの時間を充実して過ごせるよう本や絵具、遊具を提供します。

同時にDICボランティアを対象にした栄養トレーニングを実施し、子どもたちに栄養に富んだ食事を提供できるようにしていきます。

   
  家庭菜園の促進 〜地域ぐるみで栄養改善を目指す〜

水道のない家に住むエイズ遺児
デンゼルの畑でも野菜がとれるようになった

HIV陽性者が健康を維持していくためにバランスのとれた栄養状態を保つことは不可欠です。また、エイズ治療薬は強い薬であり副作用もあるため、治療を始める前に栄養状態も含めできるだけ体調を整えておく必要があります。

しかし、十分な食料を購入する資金がなく、食べることすらままならない人も多くいます。

JVCは、陽性者やその家族が家庭菜園に取り組むための活動を実施します。トレーニングの対象者は、在宅介護ボランティア、ドロップインセンターボランティア、陽性者、青年リーダーなどです。

この活動にはJVC南アフリカの他地域における農業プロジェクトの経験を活かし、お金をかけずに、地域にある資源を活用してできる農業を実践し、栄養価の高い野菜を栽培します。また、DICの敷地内にモデル菜園をつくり、センターに来る子どもも家庭菜園に取り組むと同時に、DICで栄養価の高い安全な野菜を使った食事を提供できるようにしていきます。

   
  【現地レポート】HIV陽性者へエイズ治療の研修を行いました(2010年6月2日up!)

参加した女性たちが活発に意見交換

人口の約 12%にあたる570万人が HIV(エイズウイルス)に感染し、貧困層や子どもたちに深刻な影響を及ぼしている南アフリカ。

しかし政府の対応は遅れており、特に農村部においては適切なケアや治療を受けられない人々が多数を占めています。

そんな中、JVCは孤独に陥りがちな HIV陽性者が集う場を提供し、病気や治療などの知識を得るための研修を実施しています。

2010年2月に行った研修には17名の陽性者が参加しました。HIVで免疫力が弱まった人がかかりやすい感染症の症状やその対処方法をグループワークで調べるなど、実践的な内容です。

この研修はトレーナーがいかに参加者から意見を引き出すかが腕の見せどころ。

今回はトレーナーのメリアムさんがうまく参加者から質問や答えを引き出しました。(写真:左がトレーナーのメリアムさん)

無事に研修が終了

参加者たちは仲がよく、感染歴の短い人が長い人から教わっている姿も見受けられました。

研修の最後には修了証を授与。正しい知識とポジティブな気持ちとともにHIVに向き合って、力強く生きてくれることを願います。

JVCはこれからもHIV陽性者支援活動を続けていきます。皆さまのご支援をお願いいたします。

*南アフリカ駐在員 水寄僚子
現地日記はこちらから http://www.ngo-jvc.net/php/jvcphp_epdisp.php?ThreadName=s05&ArticleNo=latest
   
 

【主な事業U】
南部スーダンにおける難民帰還支援と技術研修 〜車両整備から始まる新しい暮らし〜

※当初の目的を達成し、2010年より現地スーダンの方の手によって運営されることとなりました。ご支援誠にありがとうございました。
最新の現地レポートを是非ご覧ください。(2010年6月2日up!)
  【現地レポート】研修生が卒業しました。活動のご協力ありがとうございました。

車両整備を学びスーダンの復興を担う

修理実習に取り組む研修生

20年に及ぶ南北の内戦が終わって5年。今スーダンは復興の途上にあります。

難民キャンプで育った若者などに向け、JVCは復興に必要な車両整備技術の研修を行ってきました。

2009年12月、18人の研修生が無事修了しました。高い技術を持った整備士として、スーダンの将来を担っていきます。

卒業式の式典の挨拶では工場長のサイモン氏が、「1年間、みんなよく頑張った。研修生という肩書でも、今では工場の大きな戦力。ジュバの町中で働いている整備士と比べても実力は上だ。私が保証する」と研修生を激励しました。

また、事業のパートナーである国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から出席した南部スーダン事務所副代表ジェフ・ワードリーさんは、「これから君たちは自立しなくてはならない。幸いにもジュバの経済発展は目覚ましく、クルマの数はどんどん増えている。チャンスはいくらでもある。ひとりではできなくても、仲間と一緒に自分たちで起業することもできる。目標をしっかり持って頑張って欲しい」と語りかけました。

JVCが運営を支援してきた整備工場は、2010年度からはスーダン人自身の手によって運営されます。

 
<これまでの活動内容>
 
  内戦で追われた人々が、故郷に戻りつつあります

難民キャンプの生活から故郷へ

20年余のうちに多くの難民・国内避難民を出し、土地、地縁血縁の共同体、公共のインフラを徹底的に破壊したスーダンの内戦は、2005年1月にスーダン連邦政府とスーダン人民解放運動(SPLM)による包括的和平合意(CPA)締結によって終結しました。

その後、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を中心に、南部スーダン政府(GoSS)、NGOなど諸機関が周辺国や国内の他の地域からの帰還事業を開始し、すでに16万人が南部スーダン各地に帰還を果たしました(2007年末現在)。

   
  難民帰還を進めるために必要な車輌整備

タイヤやブレーキの故障が多い

難民の帰還はほとんどの場合陸路が用いられますが、諸機関の車輌が人々を乗せて連なり、一路南部スーダンを目指す道のりは、なお地雷が潜み、道路が整備されていません。

日本国際ボランティアセンター(JVC)では、こうした難民帰還事業を実施する諸機関の車輌の整備をすすめています。

多くの車輌が、劣悪な道路環境や車輌に対する知識不足により、事故・故障を起こして入庫してきます。これを点検・整備・修理し、再び帰還事業に送り返すことが、JVCの仕事です。

道路は舗装でなく、雨期(5月から10月)には池か川と化す中を、車輌は水柱をあげて進み、乾期(11月から4月)にも起伏がはげしく、煙のように土ぼこりのたつ途を枝をはらいながら、埋まるタイヤをたすけながら走らせます。


当然どんなに性能のよい日本車でも、車輌の消耗ははげしく、とくに、タイヤやブレーキ関連部品は頻繁に交換を迫られます。

しかし、すべての輸送・流通は、車輌にかかっています。難民帰還も同様で、JVCでは「難民帰還事業を滞らせない」合言葉に、スタッフが毎日追われています。
   
  安心して暮らしたい。戻ってきた難民の「これから」のために

15名の若者が研修を受ける

さらに、こうした車輌整備の技術を習得する研修コースを運営しています。JVCでは、現在15名の研修生を受け入れていますが、かれらは幼いうちに難民として他国に逃れ、あるいは難民キャンプで生まれた若者です。

南部スーダンでは、首都のジュバでさえなかなか就職口を確保するのは困難ですが、かれらが手に職をつければ、職を求めて他国に流れることなく、地域の復興に寄与できます。自動車整備の技術や知識は、自動車に留まらず、板金、溶接など幅広く実生活で活用できる分野だからです。

現在ジュバでは、建物や道路の修復・新築が増え、流通の活発化に伴い、車輌も急増しています。卒業・就職のあかつきには、故郷で食べていける上に、かれらの技術が地域の活性化と社会復興に貢献できるのです。

このため、JVCの研修コースでは「車輌の基本的な構造や機能をよく理解し、適切な指示があれば、確実に作業を行える」人材、すなわちアシスタント・メカニックとして必要な知識と技術を伝えるべく、南部毎日講義と実習を実施しています。


実習では、技術的なことだけではなく、顧客に対する誠実なサービスとはいかにあるべきか、という顧客対応の姿勢も学ぶことが出来ます。

かれら15名は、2008年末の卒業を目指して、今日もJVC日本人スタッフ、スーダン人スタッフとともに汗を流しています。
   
  活動レポート「研修生との日々・格闘編」2008年2月5日
(JVCスーダン テクニカルアドバイザー:坂本 健)

手製の図解で講義を行う坂本

実際の車輌で各部の機能を示す井谷

私達JVCが支援している自動車整備工場では、現在15名の帰還した難民で構成される研修生を受け入れています。

うち10名が昨2007年の6月に新規にやってきた研修生達で、当然以前から居る研修生と一緒に学科授業をするわけにもいかず、別々に授業をやっており、カリキュラムの進行や人数が不釣合いといった問題を抱えていました。

昨年の7月に私がジュバにやってきて主に新規の研修生達の授業を担当していたのですが、これがまた知識レベルが見事にバラバラで当初随分悩まされました。

ひとつの事を教えるとある子は「そんな事常識だよ」と言わんばかりに退屈な風に聞いている一方で別の子は「いったい何なんだそれは???」といった感じでポカーンと口を開けている有様・・・。

彼ら、彼女ら個々のここに来るまでに受けてきた教育レベルがバラバラなのでしょうがない・・・とはいえ真面目にここに通いに来る子達を見捨てるわけにはいきません。

分かる子にはより専門的な事を話したり、例えばブレーキの話をした後に「さっきブレーキに別の装置が付いているのを見たのだけとあれは何?」と質問してくる子にはその車両に一緒に行き実際に見ながらより細かく話すといったことをしたりします。こちらが驚かさせる程高度な事を聞いてくる研修生もいます。

理解の遅れがちな研修生には別に時間を取って個別に教えたり随分試行錯誤もしましたが、何とか昨年末に以前から居る研修生達に授業が追いつき、個々の能力を考慮して人数も戦力も半々になるようにクラスを組みなおして、片方のクラスが授業を受けている間にもう片方のクラスが実際に実習や整備作業に従事するという体制がスタートしています。

   
  活動レポート「整備工場は大忙し」2008年9月17

すでに研修生が作業の中心に

8月は6月とならぶ高収入。グラフに記入する総務担当の
フォエベさんもニッコリ。


メインの整備場は今日も車両で満杯

「自分の作業で手が空いたら、ほかの作業を手伝うこと。遊んでいる時間はないはずだ」と朝礼で叱咤激励する工場長のサイモンさん。去年の今頃は「この工場はヒマなんですよ」とスタッフが言うほどだったJVC整備工場が、1年間ですっかり忙しい職場に変わりました。

活動の中心である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の車両整備のほかに、工場の評判を聞きつけて他の国連機関(ユニセフなど)や国際NGO、南部スーダン政府機関が次々に車両を持ち込んできます。

「今まであちこちの整備工場を回ったけれど、やっと信頼できる工場が見つかった」と喜んで下さる方も多く、中には「オレはここの研修生が好きなのさ。ヤツらはちゃんと仕事ができるよ」と言う国際NGOの車両担当者、またある国連機関の担当者は「20年前にカンボジアでJVC整備工場に世話になった。久々にJVCに会えて嬉しいよ」と話してくれました。

活動のパートナーであるUNHCR以外の団体からは整備料金を受け取っていますが、この収入は6月に過去最高を記録、8月もそれに迫る金額で終わりました。収入は工場の設備改修やスペアパーツ在庫の買い増しなど、将来に向けた工場の投資に活用されています。

屋根が崩れ落ちかけていた第2工場も、工場収入によって改修が完了しました。また、収入が3カ月連続で目標金額を上回った8月には、工場収入からスタッフと研修生に特別ボーナスを支給しました。

1年前には勤務時間中も木陰で昼寝をしていたスーダン人整備士や研修生も、仕事が多くなるにつれ働き者に変身するから不思議なものです。「最近はどう?忙しい?」と研修生のボスコに尋ねると、「もっとクルマが入ってきても大丈夫だよ」という頼もしい答えが返ってきました。「だって14人も研修生がいるんだから、何台も何台もクルマが入ってこないと自分の出番がないじゃないか」

確かに、入庫台数の増加に従って研修生が整備作業を経験する機会が増え、整備士としての力をぐんぐん付けてきています。先日、工場では新しい整備士(スタッフ)の採用試験を行ったのですが、5年、10年の経験を持った応募者に実際に整備作業をやってもらって研修生と比較したところ、私たちの研修生が経験者とさほど変わらないレベルの力を既に持っていることがわかりました。

JVC車両専門家の井谷は「これほど忙しい工場は南部スーダンにはないだろうし、研修生は非常に良い経験をしていると思う」と話しています。

雨季も終わりに近づきだんだんと暑さが増してきましたが、今日も工場ではスタッフ、研修生が整備作業に汗を流しています。



スーダン現地だよりはこちら
http://www.ngo-jvc.net/php/jvcphp_epdisp.php?ThreadName=d01&ArticleNo=latest
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