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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。 当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。 |
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【主な事業T】 住民参加型エイズプロジェクト 〜HIV陽性者やエイズで親をなくした子どもをケアできる地域づくりを目指して〜 |
5人にひとりがHIVに感染 |
![]() ボランティアによる訪問介護 |
成人人口の5人にひとりがHIVに感染している南アフリカでは、HIV/AIDSが特に貧困層や地域社会に深刻な影響を及ぼしています。 |
HIV陽性者への適切なケアの提供 〜地域の中で適切なケアが受けられるために〜 |
![]() 村内の結核患者を訪問して話を聞くボランティア |
HIV陽性者のなかには、自分が感染していると公表できず、精神的に追いつめられると同時に、必要な情報にアクセスすることができずに症状を悪化させ死にいたる人が多くいます。また交通費・治療代などの問題で病院にアクセスできない人もいます。 |
HIV/AIDSに対する正しい知識が普及するような予防啓発活動 〜感染拡大を予防し、地域にHIV陽性者を受け入れる土壌ができるために〜 |
![]() エイズウイルスの仕組みについて話をする 青少年活動メンバー |
HIV/AIDSは性感染症であり、感染拡大予防を考える際、青少年の行動変容は欠かせません。 |
HIV陽性者自身による活動の支援 〜HIV陽性者がポジティブに生きていくために〜 |
![]() 治療に関するトレーニングを受けるHIV陽性者たち |
地域で陽性者に対する適切なケアを提供することにより、陽性者の健康が保たれ、陽性者自身も地域での予防やケアの活動に関わることが可能となります。 |
エイズ遺児やHIV/AIDSの影響を受ける子どもたちへの支援 〜子ども達が子どもらしく生きるために〜 |
![]() ドロップ・イン・センターで給食をもらう子どもたち |
HIV陽性者が増えるなか、親を亡くす、介護を強いられる、などエイズの影響を受ける子どもが増加しています。中には子どもだけで生活する家庭もあります。 |
家庭菜園の促進 〜地域ぐるみで栄養改善を目指す〜 |
![]() 水道のない家に住むエイズ遺児 デンゼルの畑でも野菜がとれるようになった |
HIV陽性者が健康を維持していくためにバランスのとれた栄養状態を保つことは不可欠です。また、エイズ治療薬は強い薬であり副作用もあるため、治療を始める前に栄養状態も含めできるだけ体調を整えておく必要があります。 |
【現地レポート】HIV陽性者へエイズ治療の研修を行いました(2010年6月2日up!) |
![]() 参加した女性たちが活発に意見交換 |
人口の約 12%にあたる570万人が HIV(エイズウイルス)に感染し、貧困層や子どもたちに深刻な影響を及ぼしている南アフリカ。 |
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この研修はトレーナーがいかに参加者から意見を引き出すかが腕の見せどころ。 今回はトレーナーのメリアムさんがうまく参加者から質問や答えを引き出しました。(写真:左がトレーナーのメリアムさん) |
![]() 無事に研修が終了 |
参加者たちは仲がよく、感染歴の短い人が長い人から教わっている姿も見受けられました。 |
JVCはこれからもHIV陽性者支援活動を続けていきます。皆さまのご支援をお願いいたします。 *南アフリカ駐在員 水寄僚子 現地日記はこちらから http://www.ngo-jvc.net/php/jvcphp_epdisp.php?ThreadName=s05&ArticleNo=latest |
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【主な事業U】 南部スーダンにおける難民帰還支援と技術研修 〜車両整備から始まる新しい暮らし〜 ※当初の目的を達成し、2010年より現地スーダンの方の手によって運営されることとなりました。ご支援誠にありがとうございました。 最新の現地レポートを是非ご覧ください。(2010年6月2日up!) |
【現地レポート】研修生が卒業しました。活動のご協力ありがとうございました。 |
![]() 車両整備を学びスーダンの復興を担う ![]() 修理実習に取り組む研修生 |
20年に及ぶ南北の内戦が終わって5年。今スーダンは復興の途上にあります。 |
<これまでの活動内容> |
内戦で追われた人々が、故郷に戻りつつあります |
![]() 難民キャンプの生活から故郷へ |
20年余のうちに多くの難民・国内避難民を出し、土地、地縁血縁の共同体、公共のインフラを徹底的に破壊したスーダンの内戦は、2005年1月にスーダン連邦政府とスーダン人民解放運動(SPLM)による包括的和平合意(CPA)締結によって終結しました。 |
難民帰還を進めるために必要な車輌整備 |
![]() タイヤやブレーキの故障が多い |
難民の帰還はほとんどの場合陸路が用いられますが、諸機関の車輌が人々を乗せて連なり、一路南部スーダンを目指す道のりは、なお地雷が潜み、道路が整備されていません。 |
当然どんなに性能のよい日本車でも、車輌の消耗ははげしく、とくに、タイヤやブレーキ関連部品は頻繁に交換を迫られます。 しかし、すべての輸送・流通は、車輌にかかっています。難民帰還も同様で、JVCでは「難民帰還事業を滞らせない」合言葉に、スタッフが毎日追われています。 |
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安心して暮らしたい。戻ってきた難民の「これから」のために |
![]() 15名の若者が研修を受ける |
さらに、こうした車輌整備の技術を習得する研修コースを運営しています。JVCでは、現在15名の研修生を受け入れていますが、かれらは幼いうちに難民として他国に逃れ、あるいは難民キャンプで生まれた若者です。 |
実習では、技術的なことだけではなく、顧客に対する誠実なサービスとはいかにあるべきか、という顧客対応の姿勢も学ぶことが出来ます。 かれら15名は、2008年末の卒業を目指して、今日もJVC日本人スタッフ、スーダン人スタッフとともに汗を流しています。 |
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活動レポート「研修生との日々・格闘編」2008年2月5日 (JVCスーダン テクニカルアドバイザー:坂本 健) |
![]() 手製の図解で講義を行う坂本 ![]() 実際の車輌で各部の機能を示す井谷 |
私達JVCが支援している自動車整備工場では、現在15名の帰還した難民で構成される研修生を受け入れています。 |
活動レポート「整備工場は大忙し」2008年9月17 |
![]() すでに研修生が作業の中心に ![]() 8月は6月とならぶ高収入。グラフに記入する総務担当の フォエベさんもニッコリ。 ![]() メインの整備場は今日も車両で満杯 |
「自分の作業で手が空いたら、ほかの作業を手伝うこと。遊んでいる時間はないはずだ」と朝礼で叱咤激励する工場長のサイモンさん。去年の今頃は「この工場はヒマなんですよ」とスタッフが言うほどだったJVC整備工場が、1年間ですっかり忙しい職場に変わりました。 |
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