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| ※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。 当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。 |
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![]() Friends of the Earth Japan |
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【主な事業T】 中国砂漠緑化プロジェクト |
| 活動のはじまり |
![]() 植林地域手前の砂漠地帯 ![]() 活動する緑化隊 |
FoEジャパンでは砂漠化地域の現状と砂漠化防止の取り組みを知るため、2000年夏、中国内モンゴル自治区・ホルチン沙漠にある「沙漠植林ボランティア協会」の活動地を訪れました。
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| 活動場所:ホルチン砂漠 〜緑が回復する可能性が十分あります〜 |
![]() 緑化後にできたソバ畑 |
活動場所は、中国・内モンゴル自治区の東南部に広がる
「ホルチン沙漠」です。 |
| 砂漠に緑を取り戻すため、住民支援にご協力をお願いいたします |
緑化に取り組む家族 |
FoEの活動地域には、砂漠化に生活を脅かされている人がたくさんいます。そこで、住民が緑化活動を始められるよう、家庭への支援を始めました。 |
| 参考1:砂漠化の原因 |
![]() 形成された砂丘が流動 ![]() 豊かな森が残る自然保護区 |
○要因T−社会背景 1949年に成立した新中国は、定着型の農耕と牧畜を進めました。 やがて食糧増産の必要から、内モンゴルへの漢民族の移住が始まり、人口は爆発的に増加しました(5.0人→16.3人('53年→'83年)/1ku当り:)。 そして、社会変化に伴う生活形態の変化や人口増加は、過剰な土地利用を生み出しました。 ○要因U−自然条件 中国北方はかつて海や湖があったことから、草原の下には砂が堆積しています。そのため植生が破壊し表土が剥がれると、砂の層が表出します。 土地は保水力を失い乾燥し、地域特有の強風に砂が流されます。砂丘が形成され流動がおこり、砂漠化が加速する― これがこの地域の砂漠化のしくみです。 こうして内モンゴルでは、土地の再生能力を超えた過剰な開墾・放牧を原因に、砂漠化が進んでいます。一方、開発から守られた自然保護区では、今も豊かな森が残されています。このことからも、砂漠化が人間の活動を背景に引き起こされたものだとわかります。 |
| 参考2:緑化の手法 |
![]() 1.柵で囲います ![]() 2.井戸を掘ります ![]() ![]() 3.苗木を植えます ![]() 4. 草方格をつくります ![]() 5. 回復地となりました |
1.柵で囲う
2.井戸を掘る
3.緑化活動@――苗木を植える 草は表土、木は深土を改良し、土中微生物を増やします。このように木と草が共生すると、緑化が飛躍的に進みます。そのため、木をたくさん植えるより、まばらに植え草を育てることが大事です。 草が覆っている場所ではブルドーザーは使わず、スコップで穴を掘ります。穴は苗の丈に応じて深く掘ります。樹種は、ポプラ・マツ・ニレ・アカシア・ニンキョウなど。地形に適した苗木を植えます。
4.緑化活動A――草方格をつくる
5.回復地の活用へ
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【主な事業U】 密猟や火事から動物たちを守る自然保護区レンジャーの仕事を支援 〜ロシア沿海地方幻の豹<Aムールヒョウの生きる自然を守ろう〜 |
| ロシア沿海地方のケドロバヤパジ自然保護区へ |
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![]() 港から自動車でケドロバヤパジ自然保護区へ |
シベリア横断鉄道の終着地で、二十世紀に軍港として発たちしたロシア極東の街、ウラジオストク。 |
| 幻の豹<Aムールヒョウと、ケドロバヤパジ自然保護区の活動・現状 |
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ケドロバヤパジ自然保護区は1916年に創設された保護区を始まりとして九十年の歴史を持つ自然保護区です。四季折々の自然が美しく、さまざまな草花や樹木、昆虫、小動物、鳥や、鹿、熊、そして世界最大の虎であるアムールトラ(シベリアンタイガーとも呼ばれます)と、現在世界に30頭と推定され幻の豹≠ニいわれるアムールヒョウ(写真:左)が生息しています。 |
![]() 保護区長のイリーナさんと レンジャーのペトロフさん |
保護区で働くレンジャーは現在約10名。保護区長のイリーナさんのもと、アムールヒョウやアムールトラをはじめとする野生動物と保護区の自然を守るため、火災(毎年春〜夏の乾燥する時期に頻発)や密猟とたたかっています。 |
| アムールヒョウたち動物と保護区の自然を密猟と火事から守るために必要なもの |
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保護区レンジャーのペトロフさん(写真:左)は、この保護区と自分たちレンジャーの仕事を日本や世界の人たちに知ってもらいたい、と語ります。 密猟対策に本格的な支援が必要となる冬(雪に足跡が残るため密猟の危険が増します)、そして空気が乾燥して例年火災の多発する春〜夏に向けて、豹や保護区の状況をお伝えし、ご支援を呼びかけるブックレット(日本語)の作成・配布(無料)も計画しています。 |
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