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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。


Friends of the Earth Japan
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特定非営利活動法人 FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) とは…

FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)は、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。
世界約70ヵ国に100万人のサポーターを持つFoEのメンバーとして、日本では1980年から活動を続けてきました。メンバー団体は
先進国のみならず、旧共産圏や発展途上国を多く含み、「先進国に偏らないネットワーク」の視点を大切にしています。

この地球で生きるすべての者たちが共存し、公平で心豊かに暮らせる社会を目指し、気候変動や森林破壊、途上国の開発援助などの国際的な環境問題への取組みから、国内における脱使い捨て社会の実現に向けた活動など、幅広く活動を行っています。
 
 

【主な事業T】

水Do!キャンペーン

水Do!(スイ・ドゥ)は、使い捨て容器に入った飲み物よりも水道水を選ぶことで、CO2、ごみ、そして社会的なコストを減らそうと呼びかけるキャンペーンです。
以下の3つを柱に展開します。
1. 自治体の率先した行動をひろげよう
安全でおいしい水をとどける役割を担う自治体の、率先した取組みを応援します。

2. 街のオアシスを増やそう
街中で気軽に利用できる水飲み場や給水スポットなど「街のオアシス」を増やします。

3. あなたも水Do!
手軽な水道水を生活の中に取り入れた、豊かで快適な生活を提案します。

【主な事業U】

エシカルケータイキャンペーン

私たちが日々一緒に暮らすケータイや家電製品。
本キャンペーンは、これらを製造する企業に対して、環境や社会に配慮した鉱物資源を活用した、エシカルな製品を求めるキャンペーンです。

エシカルな製品とは、

■野生の生物を傷つけず、貴重な生態系を壊さない
■先住民族・居住者の生活や土地を尊重する
■児童労働や、劣悪な環境での労働を行わない
■武装勢力の資金源となり、紛争を助長しない

以上のことに配慮して採掘された鉱物を使った製品をさします。
みなさんの賛同の声を集め、社会を変える力にするキャンペーンです。

【活動国】    日本
【支援対象者】 一般住民
【支援分野】3R・ごみの削減(環境保全)
【活動国】 日本および開発の行われる海外の国
【支援対象者】 一般住民
【支援分野】  環境保全
   

【主な事業T】
水Do!キャンペーン
   水Do!キャンペーンとは

いつの間にか、水やお茶もペットボトルなどの使い捨て容器に入ったものを買うことが当たり前のようになっています。

容器のリサイクルや軽量化は進みましたが、使用が増えているので環境負荷は減っていません。

一方、今、世界の各地では、環境やコストのことを考えて、使い捨ての容器に入った飲料から再び水道水にシフトする動きが広がっています。

おいしくて安全な水道水が十分に供給されている日本に住む私たちは、今、使い捨て容器を大量に使用する社会のあり方を見直す時期にきています。

水Do! キャンペーンは、ちょっとした工夫やサービスの改善により水道水の利用をすすめることで、環境負荷と社会的なコストを減らし、快適で豊かなライフスタイルを提案します。

 
   水Do!する5つの理由
水道水を選びたい5つの理由

@CO2が減る

ペットボトルなどの使い捨て容器に入った飲料は、「水を採る → 容器を製造する、詰める → 運ぶ → 冷やして販売する → ごみを処理またはリサイクルする」 といったライフサイクルの中で、水道水に比べて大量のCO2を排出しています。水道水を選ぶことで、地球温暖化防止に貢献できます。
Aごみが減る

リサイクルは進みましたがごみは減っていません。容器の使用を減らせば、資源の節約になり、ごみ処理のコストも減らすことができます。

1997年に「容器包装リサイクル法」が施行されて以来、ペットボトルのリサイクルはすすみました。ところが、小型のペットボトル、温かい飲み物用ペットボトルも登場し、ペットボトルの生産・販売量は、約5倍にも増えました。水やお茶もペットボトルに入って自販機やコンビニに並ぶようになったのは、ここ10年のことです。

Bエコノミー

たとえば500mlのペットボトル入り飲料の値段は100円〜140円くらい。
ガソリンの値段は1リットル130円程度ですから、容器入り飲料は、ガソリ ンより高いことになります。

でも、水道水なら1Lでも0.1円くらいですみ(東京都の場合)、自分でお茶を入れた場合でも、1杯10〜30円ほどでおいしく飲めるので、断然、経済的です。
Cスマート

容器に入った重い飲料を買いにいかなくても、そばにある蛇口をひねればおいしい水が飲めます。

D世界でトレンドに

環境負荷や経済性を考えて、ペットボトルなどの容器に入った飲料の調達をやめる自治体や、水道水を推進する市民の動きが世界各地で広がっています。

※詳細はこちらへ http://sui-do.jp/why

   
   こんな活動をしています。
●「街のオアシス」発掘中

街にオアシスがたくさんあれば、使い捨て容器の飲み物を買わなくてすむはずです。ボランティアチームが、都内・近郊を中心に「街のオアシス」(水飲み場&給水スポット)を発掘しています。
−水飲み場
まずは繁華街の商業施設や駅・空港などで、水飲み場の有無や数・場所を調べています。
都心のオアシスとして注目はデパート。調査結果をもとに、設置が望まれる場所について、自治体や事業者に働きかけていきます。

−給水スポット(カフェやレストラン)
空になった水筒に水を入れてくれるカフェやレストランなどの「給水スポット」を増やしていきます。参加店舗には「水入れます」とポスターやPOPを置いてPRしています。

※街のオアシスを増やそう!
  詳細、現在の状況はこちら http://sui-do.jp/oasis

   
●水Do!カフェなどのイベント
飲み物を楽しみながら水道水利用についてわかりやすく伝えるイベント「水Do!カフェ」を開催しています。
イベントへの出展…エコライフ・フェア、エコプロダクツ展などに出展します。
       

●水Do!しよう

・家やオフィスで、使い捨て容器に入った飲み物ではなく、水道水を使ってみよう。お茶やコーヒーを自分で淹れるのも、水Do!です。
・ 街の水飲み場をさがそう、利用しよう。
・ よく行くお店に「給水スポット」になってもらえないか、声をかけてみよう。

●メーリングリストに登録しよう

「脱・使い捨てNEWS Online」でキャンペーンの進捗状況やイベント情報などをお伝えしています。キャンペーンウェブサイトの左下から、ぜひご登録ください。

水Do!キャンペーンウェブサイト http://sui-do.jp/

   

【主な事業U】
エシカルケータイキャンペーン
   鉱物資源と私たちのくらし
暑い夏、厳しい冬を快適にしてくれるエアコンは、 88.1% の家庭についています。

“一人に一台”の時代といわれるパソコンは 75.9 %の家にあります。

たとえ土日にしか乗らなくても、 85.5% の家にマイカーがあります。

92.7% が、携帯電話でいつも誰かとつながっています。

5 年前に 97.3% に及んだカラーテレビは、 2011 年に向けて、見違えるほどスリムなものに姿を代えていっています。

決して贅沢品ではなくなった、これらのモノに囲まれる私たちは、地球から限られた量しか産出されない鉱物資源をとても“贅沢に”使って生活しています。
 
   鉱物資源はどこからやってくる?

金、銀、銅、アルミニウム、から、ちょっと聞きなれない、リチウム、タングステン、ニッケル、タンタル、コバルト、パラジウム、インジウムなど。 鉱物資源に乏しい日本は、世界中からこれらの資源を輸入しています。

私たちの生活は、“どこか遠くで採掘された名も知らぬ鉱物資源”によって成り立っています。しかし、電化製品とは毎日顔を合わせる私たちも、自分達の生活により“どこか遠くで”引き起こされている大きな問題にはなかなか直面できません。
みなさんの手の中にある携帯電話。私たちがつながるべき相手は、果たして電話の向こうの相手だけなのでしょうか?

   
   資源採掘における問題


ニューカレドニア島
ニッケル精錬所

先住民族の反対運動の
象徴としてたてられた
トーテム・ポール
【レヌ・ブー提供】

鉱山開発における環境リスクは、主なものでも以下のようなことが挙げられます。

・大面積の掘削を伴うことが多い
・大量の鉱山廃棄物を伴うことが多い
・水系や土壌を通じた鉱害が発生することがある
・エネルギー・水消費が大きい
・閉山後も浸出水の影響が生じることがある

一般的に、金を採掘する場合、その質量の100 万倍の土砂を採掘する必要があると言われおり、これは、 100 万倍の鉱山廃棄物が発生するということを意味しています。

例えば、 1 円玉と同じ重さ( 1 グラム)の金を得るために、家庭用の浴槽 5 杯分( 1 トン)もの鉱山廃棄物が発生していることになります。 多いと捉えるか、少ないと捉えるか。

鉱山開発プロジェクトの中には、世界的にも貴重な生態系で実施が計画されているものも少なくありません。私たちが手にする鉱物資源が長い年月をかけてつくりあげられてきた生態系に大きな影響を与えていることは間違いありません。

また、鉱山開発は、環境面のみならず、社会的な問題を引き起こすケースがあります。生活・文化の基盤を守るために反対運動を行なう先住民族や環境団体、地元の住民と事業を推進する事業者との間では様々な紛争が生じています。場合によっては、人権侵害や弾圧、汚職などが生じています。

しかし、一番の問題は、鉱物資源を手にする私たちが、これらの事実を知らないこと、目をそむけてしまうことかもしれません。

   
   私たちにできること

多くの鉱物資源を手にする私たち一人一人が出来ることは何でしょうか?

まずは上記のような問題・リスクの可能性を知ることが大きな一歩かもしれません。その上で、

  ・企業に問いかける
  ・不必要なものは買わない
  ・長く大切に使う
  ・寿命が来たらリサイクル

を心がけたいものです。


*FoE Japanの活動


FoE Japan は、ニューカレドニア・ニッケル開発事業や、フィリピン・コーラルベイ・ニッケル開発事業のモニタリングを通じて得られた知見を元に、資源開発事業を行なう企業や融資機関、そしてユーザー企業に対して以下のような提言を行なっています。

・適切な環境社会影響評価、管理計画、モニタリング計画、閉山計画の実施(十分な調査の実施、住民協議、情報公開などを含む)
・先住民族など地元住民の権利(慣習的な権利を含む)を認め、十分な情報供与に基づく、自由で事前の合意を取得すること、または取得を要請すること
・保護価値の高い生態系における鉱山開発を避けること
・省資源・リサイクル促進のための一層の技術開発と投資
・上記のような問題に関する社会への情報公開


*エシカルケータイキャンペーン


エシカル (ethical) ・・・ 倫理的・道徳的
私たちが日々一緒に暮らすケータイや家電製品。エシカルケータイキャンペーンでは、これらを製造する企業に対して、環境や社会に配慮した鉱物資源の活用を求めるキャンペーンです。

FoE Japanは、国際青年環境NGO A SEED JAPAN、FLAT SPACE、アムネスティ・インターナショナル日本と協力してキャンペーンを推進しています。

みんなの声を集めて大きなうねりを作るこのキャンペーン、是非ご支援、ご参加下さい。
エシカルケータイキャンペーンのページへ  http://www.ethical-keitai.net/sandou