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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 


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チャイルドファンドの詳細データ

チャイルドファンドの紹介ページ
     
特定非営利活動法人 チャイルド・ファンド・ジャパン とは…

チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。
活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。

※2005年3月に法人変更によりCCWA国際精神里親運動部からチャイルド・ファンド・ジャパンへと名称を改めました。
 
 

【主な事業T】

字が読めるようになる喜びを!
〜パラワン少数民族生活改善プロジェクト〜

フィリピンのパラワン島に暮らすパラワン族の人々は、少数民族ゆえに差別され、貧困に苦しめられています。

保健・医療、栄養改善、教育のプログラムによってパラワン族の人々の生活改善を目指すプロジェクトを2003年から支援しています。
 
【主な事業U】

学校は本来、夢を拡げるところです。
〜子どもに優しい学校環境整備プロジェクト〜
就学年数が2年未満という「極度の教育欠乏」にある若者の割合は、ネパールでは20%を越えるとされています*。このプロジェクトでは、対象地域の子どもたちが、無事に10年生(中等教育)を修了するまで学校に通い続けることができるよう学校の学習環境を整備します。

ボランテイア教員の配置、教室などの建設や修復、学習環境の整備、幼稚部の子どもたち用の教材、学校運営委員会、教師、保護者への働きかけを通じた学校運営委員会の強化を支援します。
*出典:EFAグローバルモニタリングレポート2010より。
【活動国】    フィリピン
【支援対象者】 子ども
【支援分野】  生活改善
    【活動国】    ネパール
    【支援対象者】 子ども
    【支援分野】  教育
 

【主な事業T】
字が読めるようになる喜びを! 〜パラワン少数民族生活改善プロジェクト〜
  プロジェクトの概要
少数民族パラワン族は、パラワン島外からの移住者に土地を奪われ、より生活環境の厳しい山間部に追われ、マラリアなどの感染症、栄養不良、慢性的な水不足などに起因する子どもの高い死亡率に脅かされる生活を強いられています。

このプロジェクトでは、第1期でパラワン族の人々の生活改善をめざして、栄養改善、マラリアを中心とした感染症の早期発見などのための保健ボランティアの育成、伝統文化の保全などの分野で成果を挙げました。また、村に安全な水を供給する給水設備が完成しました。

そして、第2期は、保健事業の強化、さらには収入向上に取り組みました。

2009年10月から始まった第3期では、パラワン族の人々による持続的な活動に向けて能力強化を中心とした支援を実施しています。

 
  活動の内容(2010年度の総括)

就学前教育のコースを受ける女の子

健康診断を受ける子ども


対象地域の子どもたちや成人を対象に、知識および技術の習得を図るためのリーダー養成の研修と研修モジュールの開発を進めるため、主に以下の活動を実施しました。

@ 6歳児未満の子どもたちに幼児教室を開催し、文字や色の概念の習得、年配者への尊敬の念、子ども同士の信頼関係の醸成を図りました 。
補食プログラムや保健ボランテイアと母親との連携により、疾病の早期発見、適切な治療へとつながりました 。

A 成人識字教室では156人が教育省の審査を受け卒業試験に合格しました。




B マラリア予防教育 、栄養教育を実施し、マラリア感染テストを通じて陽性者の早期発見の活動も継続されました。

C 保健ボランテイアやパラリーガル・ボランティアへの指導者研修、養鶏・養豚などの収入向上を念頭に置いた研修 、有機農法や等高線耕作*の研修を実施しました。

*等高線にそって農地境界をつくり、境界部に植栽することで土壌侵食を最小限化する農法。1974. 土地利用の生態学.農林統計協会

 

 

【主な事業U】
学校は本来、夢を拡げるところです。  〜子どもにやさしい学校環境整備プロジェクト
  プロジェクトの概要
ラメチャップ郡の活動地域には、校舎が老朽化し崩壊の可能性があるため使えない、土壁のため教材が貼れず外壁が雨でくずれる、窓が少なく暗い 、教室が狭くて生徒がひしめいて座る、飲み水がないなどの問題を抱える学校があります。

また、研修を受けた指導意欲のある教員が少なく、教材も足りていないため、生徒の出席率が低く、またその習熟度が低くても教員が対応をしないという問題もあります。

このプロジェクトは、子どもたちをとりまく学校環境を整え、教員の指導力を改善すること目的としています。
   
  活動の内容(2010年度の総括)

完成した新校舎
2 校で2 棟(合計7教室)の校舎建設 、1校で1棟(4教室)の補修、1校で飲料水用タンク建設を支援しました。

この結果、生徒たちは広くて明るい教室で安心して勉強できるようになり、モルタルの壁に教材を貼れるようになりました 。また、校内できれいな飲み水も確保できるようになりました。

8校の幼稚部には、床マット、画用紙、クレヨン、ハンカチ、鏡、櫛、太鼓、ボール、バケツなどを支給し、子どもたちが清潔なマットに座り、身だしなみにも気をつけて学校生活を楽しめるようになりました。

4校に対しては、小学1年生の教室の壁にネパール語や英語の文字と絵、数字、人体図などを描き、生徒が楽しみながらこれらを覚えられるようにしました。

幼稚部教員再研修の参加者と作成した教材
員向けには、子どもにやさしい教授法研修と幼稚部教員再研修(各5日間を実施し、合計33名が参加 、ゲームや歌、また生徒との対話を取り入れた指導方法を学び、身近な材料で教材も作りました。

研修終了後 、4校では教員が生徒会を立ち上げ 、学校運営に子どもの声が反映されるようになりました 。

また、支援対象の11校の最低必要教員数は52名ですが、35名しかいないため、不足する17名を学校がボランティア教員として雇用し、その報酬の半額を支援しました。
この結果、ほとんどの学校で複式学級がなくなりました。

この事業の成果を受けて、2011年度からこの事業を拡大し、5年間実施する計画です。