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| ※当サイトでは、1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。 当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。 |
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| カンボジアでは、1990年代に入り、性的目的の子どもの人身売買の問題が深刻化しています。 国際子ども権利センターでは、この問題に取り組んでいる現地NGOをパートナーとして、以下のような4つの支援活動を行っています。 |
| 1.人身売買防止ネットワークづくりと収入向上プログラム |
![]() 小学校を拠点とした 子どもの人身売買防止ネットワーク |
子どもを性的搾取や強制労働から守るため、カンボジアNGOのHCC(子どものためのヘルスケアセンター)が行う人身売買防止ネットワークづくりと、被害にあいやすい貧困家庭の収入向上プログラムを支援しています。 人身売買防止ネットワークづくりでは、まず地域の村長や校長先生、僧侶、女性団体リーダー、高校生に対して、子どもの権利、人身売買、有害な労働などについての研修をし、認識をもってもらいます。 そして、彼ら自身が、人身売買業者が村に入ってきたときは警察に通報したり、子どもを都会に出稼ぎにやろうとする親たちを説得し引き止めたりすることができるようにはたらきかけています。 |
| このネットワークづくりの成功を経て、2005年からは子どもたち自身が意識啓発の担い手となって自分の身を守るためのネットワークづくりを展開しています。子どもたちが「友だちから友だちへ」の手法を通じて、友人や兄弟、親や近所の人に自分たちの知識を伝達することで子どもの権利の普及と、人身売買の防止を実現することを支援しています。 子どもたちの新しい知識の吸収の速さや、活動に対する熱心な姿勢に勇気づけられながら、より多くの地域での展開の必要性を感じています。 さらに、これら04、05年のプレイベン州での成果を受けて、2006年からはスバイリエン州で子どもの人身売買・性的搾取だけでなく、児童労働の防止活動も実施しています。 また、収入向上プロブラムでは、貧困のため子どもを出稼ぎにやらざるを得ない家庭に対して、家畜を貸与する家畜銀行を実施することで生活状態の改善を図り、人身売買のリスクを軽減するというアプローチを行っています。同時に家畜を貸し出した家族で自助・貯蓄グループをつくり、毎月一定額を積み立てて不慮の事故や病気の際に使う他、低利で貸し付け、利子収入によってグループの経済状態を改善する取り組みを行っています。 |
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| 2.性的搾取の被害者の支援 |
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予防活動に力を入れているHCCに対し、AFESIP(アフェシップ)は被害者の救出と保護に重きを置いているカンボジアのNGOです。買春宿から被害者が救出されてもその後の社会復帰への支援が充分でないと、結局性産業に戻ってしまう女性も少なくありません。彼女たちが社会復帰するには、心身ともに健康な状態に回復するとともに、収入を得るための何らかの技術を身に付けることが必要です。 |
保育ケアを受けた子どもたちは、最初は顔色が悪くやせていて、それまでの環境から言葉遣いが悪く、食事のマナーもできていませんでした。遊ぶ際もおもちゃを独り占めして、自分だけで遊ぼうとしていました。 |
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| 3.子どもの権利教育事業の評価ワークショップ |
![]() 評価ワークショップのようす |
子ども権利基金(CRF)は、学校での子どもの権利教育を進めており、子どもが自分と友達を性的搾取や人身売買から守ることができるようにすることを重視しています。そして、その推進にあたっては、教員養成校と州の教育局がワーキンググループをつくって、教員の養成や子どもが参加できる体制づくりをしています。 |
| 4.チャイルド・セーフ・ホットライン |
![]() 危険にさらされている子どもや、そうした子どもを 目撃した人が助けを求めて電話する |
パートナーNGOのフレンズは、ストリートチルドレンが路上生活をやめることができるよう、教育や職業訓練、政府に対するアドボカシーなどさまざまなプログラムを実施するカンボジアを代表するNGOの一つです。 |
| そこで、ストリートチルドレン自身が性的搾取の危険を仲間に伝えることができるようにしたり、市民の足であるバイクタクシーの運転手にトレーニングを提供し、子ども買春者から子どもを守る役割を担えるようはたらきかけるプロジェクトを支援しています。 |
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