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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 

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特定非営利活動法人 ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ) とは…

「アジアと日本に“心のかけ橋”をかける」という願いをこめて設立された国際協力NGOです。2012年で設立19年目を迎えます。

東南アジアの国、ミャンマーとベトナムに事務所を置き、175人の現地スタッフとともに活動するBAJは、社会的に弱い立場にある人びと、女性や難民、障がい者、低所得層の人びとを支える活動を展開しています。2011年4月からは、岩手県で東日本大震災支援活動も実施しています。

お金やモノの支援だけではなく、自立した生活を営める支援をめざして、@技術習得の機会を設ける A技術を収入に結びつける場づくり B生活環境の基盤整備を進めて地域の活性化を図る という3つの目標を掲げています。

地域の人びとのニーズを聞き取りながら、技術と経験のある、その国のスタッフが中心になった地域開発活動が、BAJの特色です。
2007年に「認定NPO」資格を取得しました。BAJへのご寄付は所得控除の対象になります。

    
*BAJのミャンマー中央乾燥地域での活動の様子をこちらから動画でご覧いただくことができます。
 
「2008年ミャンマーサイクロン緊急支援活動」(終了)についてはこちらへ
「インドネシア スマトラ島沖地震・津波支援活動」(終了)についてはこちらへ
 
 

【主な事業】

小規模農家を対象としたバイオガスダイジェスター普及事業

BAJでは、ベトナム・フエ市近郊のトゥイスワン地域で、子どもからお年寄りまですべての人が主体的に参加して、地域の伝統を守りながら生活を見直し、誇りにできる環境循環型社会の実現を目指して活動しています。

具体的には、家畜糞尿を適切に処理してエネルギー化するバイオガスダイジェスターの設置や、農薬を使用しない安全な野菜づくり、住民によるゴミ分別活動など、さまざまな課題に取り組んでいます。


  【活動国】    ベトナム
【支援対象者】 農民
【支援分野】  環境保全
 
  家畜糞尿による環境汚染を改善

トゥイスワン地域の養豚農家では、家畜の糞尿を溜めてメタンガスを発生させるバイオガスダイジェスター(BD)の設置を進めています。
ダイジェスターを設置することで、糞尿の悪臭・垂れ流しを改善し、また、発生するガスを調理用コンロやガス灯に利用することで、家計の支出削減にもつなげています。

バイオガスダイジェスターを設置することで
家畜糞尿による環境汚染を改善

   バイオガスダイジェスターのガスを利用した炊飯器
 
  安全な野菜づくり

 
バイオガスダイジェスターは、糞尿をエネルギーに変換するだけでなく、環境にやさしい安全な液体肥料も採ることができます。

ダイジェスターを設置した農家では、野菜の栽培にこの液肥を利用し、農薬を使わない有機野菜作りに取り組んでいます。


液肥を使って育てたとうもろこしの収穫に
地域の子どもたちも参加
 
  地域の子どもたちも巻き込んだ環境活動



トゥイスワン地域では、大通りを除いて行政によるゴミ回収サービスがないため、地域の農家と子どもたちによるゴミの分別回収を始めました。

リサイクルできるゴミを売ってお金を貯蓄し、地域内の街灯設置・維持費用にあてる予定です。
地域の子どもたちによるゴミ分別活動