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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 

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特定非営利活動法人 ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ) とは…

「アジアと日本に“心のかけ橋”をかける」という願いをこめて設立された国際協力NGOです。2011年で設立18年目を迎えます。

東南アジアの国、ミャンマーとベトナムに事務所を置き、175人の現地スタッフとともに活動するBAJは、社会的に弱い立場にある人びと、女性や難民、障がい者、低所得層の人びとを支える活動を展開しています。2011年4月からは、岩手県で東日本大震災支援活動も実施しています。

お金やモノの支援だけではなく、自立した生活を営める支援をめざして、@技術習得の機会を設ける A技術を収入に結びつける場づくり B生活環境の基盤整備を進めて地域の活性化を図る という3つの目標を掲げています。

地域の人びとのニーズを聞き取りながら、技術と経験のある、その国のスタッフが中心になった地域開発活動が、BAJの特色です。
2007年に「認定NPO」資格を取得しました。BAJへのご寄付は所得控除の対象になります。

    
*BAJのミャンマー中央乾燥地域での活動の様子をこちらから動画でご覧いただくことができます。
 
「2008年ミャンマーサイクロン緊急支援活動」(終了)についてはこちらへ
「インドネシア スマトラ島沖地震・津波支援活動」(終了)についてはこちらへ
 
 

【主な事業T】

発展する都市部で開発から取り残される
貧困地域の子どもたちへの支援


都市部の貧困地域の子どもたちを集め、補習クラスや識字クラスへの支援を行っています。
楽しいお絵描き教室を開き 、学校の勉強にも興味をもってもらいます。

親たちも学んだ経験がないので、識字クラスを開き教育の必要性を実感して
もらっています。


【活動国】    ベトナム
          (ホーチミン市・フエ市)
【支援対象者】 子ども
【支援分野】  教育
【主な事業U】

女性の生活改善と意識向上支援


ミャンマー・ラカイン州北部で、社会的に弱い立場に置かれた女性を対象に、識字・衛生教育や裁縫訓練から成る生活改善トレーニングを行っています。

このことを通し、女性が困難を克服し、生活を改善するための能力向上を図ります。



【活動国】    ミャンマー
【支援対象者】 女性
【支援分野】  生活改善

   
 

【主な事業T】
発展する都市部で開発から取り残される貧困地域の子どもたちへの支援
 
  都市部低所得者地域での環境改善・教育支援活動
都市部の低所得者地域では、地域住民によるゴミ収集・分別活動を支援し、ビニール袋分別収集による資金を利用して地域の中の暗い路地に街灯を設置しました。トイレ建設・路地舗装整備といった生活インフラの整備を行うと同時に、住民の環境に対する意識向上を目指した環境教育活動も行っています。

また、学校に行けない子どもや読み書きのできない大人のための識字クラスや、子ども達が地域の中で勉強し、活動し、様々な人たちとの触れ合う場としての補習クラスや絵画クラスなどを開催しています。
 
  ベトナム都市部(ホーチミン市、フエ市)貧困地域

<川や水路に張り出した簡素な資材で作られた家々>

<王宮の城壁沿いに並ぶ家々>
<水上生活>
       
 

ゴミ分別活動

  都市部貧困地域の子ども達の仕事

<ビニールの分別収集>

<環境をテーマにした住民会議>
<宝くじ売り、靴磨き、スカベンジャー、砂利採集など>
       
 

子どものための環境教育

地域の観察・探索、絵画・写真撮影・ディスカッション、子どもの描いた絵を使った展覧会・紙芝居、観光地のゴミ拾い、最終処分場の見学等を行っています。
 
       
 

ゴミ分別活動から広がった各種活動

毎週日曜日の子ども会(お絵かきクラス、英語クラス):
一般の学校に通える子どもと通えないこどもが一緒になって集まる機会がほとんどないため、子どもたちの間に隔たりが生じていることが問題でした。また子どもの社会教育に無関心な親も多く、犯罪に走ってしまう子どもも少なくなく、地域社会全体で子どもたちを育成が必要でした。この子供会は様々な境遇にある子ども達が一度に会し、地域社会で子ども達を育てる環境の形成の場として、環境教育も取り入れて実施しています。 
     

【主な事業U】
女性の生活改善と意識向上支援
  活動の背景と必要性

生活改善トレーニング
対象地域であるミャンマー・ラカイン州北部はバングラデシュと国境を接し、人口の約8割を占めるイスラム系住民の他に、仏教徒であるラカイン人など様々な民族が暮らしています。

同地域では1991年から92年にかけて、政治的な理由などにより約25万人のイスラム系住民がバングラデシュに難民として流出しました。その後、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と両国政府の合意により帰還・再定住支援が進められ、これまでに約23万5千人が帰還しました。

しかし、難民の発生から10年以上たった今でも、帰還民を含む同地域住民の生活は、雇用機会の欠如や食糧不足、伝染病の流行など、多くの困難、課題を抱えており、引き続き支援が必要とされています。

特に宗教的・慣習的理由からイスラム系の女性は社会的に弱い立場にあり、自由に外出したり、学校に行ったりすることにも制約があります。この結果、農村部では80%以上の女性が読み書きが困難で、収入創出の術を持たないなど生活上多くの困難を抱えています。
   
  裁縫訓練事業のトレーニングを実施

収入向上への取り組み
このような状況の中で、ブリッジ エーシア ジャパン (BAJ) では1999年にイスラム教徒を含む同地域の女性を対象に、裁縫訓練事業を開始しました。

その後、女性を対象とする事業は地域のニーズを反映する形で発展し、現在では下記@〜Bから構成される生活改善トレーニングを行っています。

@保健・衛生教育
A識字教育(ミャンマー語)
B裁縫技術訓練

これらのトレーニングを複数の村に講師を派遣して実施し、女性の生活向上の補助となる技能・知識の習得と生活向上への意識向上を支援しています。
   
  女性の社会参加を様々な方面から支援しています

自分たちが作った裁縫製品と一緒に
これまで裁縫訓練に参加した女性にはBAJの裁縫センターを開放し、女性が地域からの注文を受けながら技術・収入を向上させられるよう支援しています。

この地域の女性を対象とした事業は1999年の開始以来、受益者が7,900名以上に上り、収入向上だけでなくコミュニティーの女性をとりまく環境にもインパクトを及ぼしています。

また、過去にトレーニングを実施した村の女性の中から、BAJメイトと呼ばれる村の活動普及メンバーが育ってきており、事業の成果が地域に浸透していくことが期待されています。
一方で、同地域では、このような支援が届いていない村も数多くあり、継続的な活動が必要です。

より多くの女性が生活向上へのチャンスを得られるよう、皆様の温かいご支援をお願いいたします。