運営母体 NGO関連ニュースご寄付状況 | よくある質問お問合せサイトマップ感動秘話コーナー

           
※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 
アムダのホームページへ
アムダ詳細データ
アムダ「NGO紹介ページ」
「2007年ペルー沖地震」 「2007年新潟中越沖地震」 「ソロモン諸島沖地震・津波緊急支援活動」

「フィリピン台風」 「ジャワ島地震」  「パキスタン地震」  「スマトラ島沖地震」 「米国ハリケーン」
 
特定非営利活動法人 アムダ とは…
 
1984年の設立以来、「困った時はお互い様」という相互扶助精神のもと、平和を妨げる要因である紛争・災害・貧困に苦しむ人々への保健医療支援を柱とする国際人道支援活動をアジア・アフリカ・中南米50カ国(2005年度は15カ国)で実施してきました。

AMDAの活動は「多様性の共存」を理想とし、常に支援を必要としている現地の人たちのニーズを優先し、ローカルイニシアチブによる保健医療支援活動を実施しています。
具体的には、難民や災害被災者への短期的な緊急救援活動、貧困対策を目的とした中長期的社会開発事業(医療サービス・保健衛生教育・病院再建支援・人材育成支援・生活環境向上支援、自立支援等)です。特に緊急救援活動の際には、AMDA海外支部(28カ国)間で「AMDA多国籍医師団」を編成し、医療救援活動にあたっています。
 
 
 

【主な事業T】

コミュニティ薬局運営支援プロジェクト

AMDA健康新聞を小学校で配布。子どもたちに保健衛生教育を実施

ニカラグア国境沿いの農村地域トロへス市の二十村落とテグシガルパ市内貧困層居住地域二ヵ所において、コミュニティ薬局の運営支援を行っています。

コミュニティ薬局は、教育を受けたヘルスボランティアが、低価格で薬品を販売する
システムです。AMDAはいわばその仲介的役割を果たし、ボランティアが安価で効
率的に薬品を購入できるように、供給ルートの確保に努めています。


【活動国】    ホンジュラス
【支援対象者】 一般住民(貧困層)
【支援分野】  保健医療

【主な事業U】

コミュニティ開発支援プロジェクト
AMDAコミュニティセンター


ザンビアの首都ルサカ市のジョージ地区住民の貧困削減の一環として、保健省から土地を借り受けて農園を経営。

収穫した野菜と鶏は、栄養推進、保健教育、コミュニティスクール、職業訓練、結核治療サポート等の事業資金としてAMDAコミュニティセンターを拠点として転用するという包括的な活動を目指しています。



【活動国】    ザンビア
【支援対象者】 一般住民(スラム住民)
【支援分野】  生活改善

   

【主な事業T】
コミュニティ薬局運営支援プロジェクト
  プロジェクト概要

ニカラグア国境沿いの農村地域トロへス市の二十村落とテグシガルパ市内貧困層居住地域二ヵ所において、コミュニティ薬局の運営支援を行っています。コミュニティ薬局は、教育を受けたヘルスボランティアが、低価格で薬品を販売するシステムです。AMDAはいわばその仲介的役割を果たし、ボランティアが安価で効率的に薬品を購入できるように、供給ルートの確保に努めています。

現在、コミュニティ薬局は自立運営に向けて、ボランティアが中心となり、コミュニティ薬局運営委員会を組織しています。運営委員会は、各コミュニティ薬局を訪問し問題の解決や、住民会議に参加し、住民への理解と宣伝活動を行っています。


 
  プロジェクトの背景と内容



ホンジュラスの農村地域には、十分な保健医療サービスを受けられない人が多く存在します。何時間も山道を歩いて地方の保健所へ辿り着いても、医薬品が不足していて、一般の雑貨店や薬局で薬を買わなければならないこともしばしばあります。しかし、細々と農業を営みながら毎日ギリギリの生活を送っている人たちにとっては手が出る金額ではありません。

そこで、AMDAでは2000年8月より、住民の中からヘルスボランティアを育成し、彼らが自分たちの力で運営できる「コミュニティ薬局」を支援しています。

ホンジュラスでは、保健省の規定の研修を受けて合格すれば、自分たちで薬局を運営できるというシステムがあります。しかし、その研修を受けて、さらに薬局を運営するための最初の医薬品を入手することはとても困難です。そのため、AMDAは、研修のサポート、最初の医薬品の提供、さらに保健衛生教育、運営のモニタリングを通じて、彼らが薬局を運営できるよう支援しています。

医薬品は、最初に提供すれば、それを販売した収入で補充することができるため、自立していくことが可能です。また、二十村あるコミュニティ薬局が力を合わせ、薬を業者から一括購入することで、安い価格で薬を買うことができます。結果として、コミュニティ薬局では、市販の二分の一から四分の一の価格で薬を販売することができ、住民にも手の届く価格になるわけです。

現在は、まだAMDAが業者からの薬の購入と各コミュニティ薬局への販売を行っていますが、将来的には彼ら自身で行えるよう、自立への道を進めています。

薬局は、ヘルスボランティアの家に設置され、手作りの棚に二十数種類の基本的な医薬品が揃っています。コミュニティからの信頼も厚く、年間約一万人近くがこの薬局を利用しています。中には、隣の国のニカラグアから薬を買いに来る人もいます。


しかし、まだまだコミュニティ薬局が必要な村はたくさんあり、AMDAでは、今後も支援を続けていきたいと考えています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

【医薬品の例】
抗生剤(アモキシシリン)小児用シロップ(250mg/1ボトル)
市販:約400円 コミュニティ薬局:約100円
 

【主な事業U】
コミュニティ開発支援プロジェクト
  結核対策プロジェクト

ルサカの最も人口が多いカニャマ地区とジョージ地区で結核患者を対象とした治療プログラム(DOTS = Directly Observed Treatment Short Course)を実施しています。

各保健センターと協力しながら、それぞれの地区から結核治療サポーターの選出と育成をしています。研修を受けたサポーターは保健センターやAMDAが建設したヘルスポストなどを拠点に保健施設のスタッフとともに結核の治療と防止に努めています。

また患者宅へ訪問し患者の服薬を確認しています。
サポーターは、地域内に見られる結核に対する偏見を軽減し、感染を防止するために、劇や歌などを通じた啓蒙教育も行っています。将来はこのサポーターが組織的に独立した住民組織(CBO)として、結核と闘っていくことを目指しています。

 

 

  コミュニティ農園プロジェクト

首都ルサカ市のジョージ地区(人口約12万人)において、農園を運営しています。
栄養価の高い大豆を栽培し、収穫された作物は地区内のヘルスセンターなどを通じ、栄養不良児や結核患者などに供給されています。

また、収入向上をめざしてトマト、キャベツなどの野菜を栽培する他、小規模の養鶏場も運営し、コミュニティセンターで販売、その利益はコミュニティ・スクールや結核対策事業の活動資金としても活用されています。
灌漑設備を導入した結果、乾季の栽培も可能になったため、農園から安定した収入が期待でき、サステナビリティ(持続性)を確保するための条件が揃いました。
 

 

  コミュニティ・スクール及び職業訓練プロジェクト

AMDAコミュニティセンター内で、学校の卒業資格や職業技術を身につけることで就業機会を増やすという、貧困削減の一環として行っています。

コミュニティ・スクールでは主になんらかの理由で学校に通えない子どもたちを対象に1日に2つのクラスに分けて語学(英語・ニャンジャ語)・算数・理科などの授業を行っています。

若者に娯楽の場を提供するために、ユース・レクリエーション・センターが2006年2月にオープンします。ルサカ市の貧しい地区内の娯楽施設といえば酒場やナイトクラブ程度しかなく、健全に楽しめる娯楽は全く見られません。これがザンビアで広がっているHIV、アルコール、薬物、暴力などの問題の原因の一つだと考えられています。

ここでの活動は、バスケットボール、卓球、ビリヤードなどのスポーツの他に、保健教育、文化教室、パソコン教室、図書コーナー、進路カウンセリングなどを通じて、包括的な若者の育成に貢献することに努めています。近所の若者の両親を中心に、センターの委員会を設立し、コミュニティが中心になりセンターの運営とあり方について考えています。

職業訓練はミシンを使った裁縫教室を開催し、卒業後の自立を支援するため、ビジネス運営、会計などの授業も行われています。
現在、合わせて約80名の生徒が学び、また裁縫教室の優秀な卒業生を雇用し、裁縫ビジネスも開始しました。