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※国際協力NGOについては原則として1団体につき主な2つの事業のご紹介をしています。
  当サイトでご紹介する事業以外にも、様々な国で様々な事業を行っております。詳しくは各団体のHPをご覧ください。
 
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特定非営利活動法人 アムダ とは…
 
1984年の設立以来、「困った時はお互い様」という相互扶助精神のもと、平和を妨げる要因である紛争・災害・貧困に苦しむ人々への保健医療支援を柱とする国際人道支援活動をアジア・アフリカ・中南米50カ国(2008年度は6カ国)で実施してきました。

AMDAの活動は「多様性の共存」を理想とし、常に支援を必要としている現地の人たちのニーズを優先し、ローカルイニシアチブによる保健医療支援活動を実施しています。
具体的には、難民や災害被災者への短期的な緊急救援活動や中期的な復興支援活動です。特に緊急救援活動の際には、AMDA海外支部(30カ国)間で「AMDA多国籍医師団」を編成し、医療救援活動にあたっています。
 
 
 

【主な事業T】

自然災害の被災者を救おう!



気候変動の影響により、近年自然災害の発生件数が増え、特に途上国の人々の生活が脅かされています。

AMDAは、災害発生地域に多国籍医師団を派遣し、被災者への診療や保健衛生教育活動を行っています。

【主な事業U】

国内災害への取り組みと啓発活動

AMDAは、国内で発生した災害に対しても、救援活動を実施しています。

2004年の新潟県中越地震及び2007年の中越沖地震では、災害弱者である高齢者が多く入所した特別養護老人ホームに介護福祉士、介護士、看護師を派遣し、入所者へのサービスが低下しないように施設支援を実施しました。

 

2008年は、ミャンマーサイクロン、中国四川省地震、ホンジュラス洪水被害など、アジア・中南米で発生した災害に際し、岡山本部及び世界30カ国の支部から医療チームを派遣し、被災者を診療しました。

加えて、感染症予防のための保健衛生教育を実施し、石鹸、爪切り、水の浄化液、毛布や調理器具などの生活支援物資も配布しています。 

また、これまでの災害支援・医療保健事業の経験を一般の方々に活かしてもらうべく、地域の大学、保健所などと連携し、公開講座を実施しています。

そして学校の総合的な学習の時間に国際理解教育やボランティア、防災教育など様々なテーマで出張講座も提供しています。
【活動国】アジア中南米を中心に途上国各国
【支援対象者】 自然災害に被災し、生命の危険にさらされ、生活の基盤を奪われた一般住民、特に、災害弱者とされる子ども、女性、高齢者他
【支援分野】  保健医療
【活動国】    日本
【支援対象者】 一般住民
【支援分野】  保健医療、教育
   

【主な事業T】
自然災害の被災者を救おう!
  自然災害の被災者を救おう! 〜2008年ミャンマーサイクロン緊急医療支援活動より〜

気候変動の影響により、近年自然災害の発生件数が増え、特に途上国の人々の生活が脅かされています。
AMDAは、災害発生地域に多国籍医師団を派遣し、被災者への診療や保健衛生教育活動を行っています。

〜2008年ミャンマーサイクロン緊急医療支援活動より〜

2008年5月にミャンマー南部を通過したサイクロンは、死者、行方不明者14万人の被害を出しました。

AMDAは日本から医療チームを派遣。ミャンマー人医療チームと合同で、ヤンゴンから約70キロ南に位置するクンジャンゴン市で、被災者への診療活動を実施しました。

また、感染症予防の対策として、手洗い、安全な水の確保の仕方、トイレの設置の仕方など、保健衛生教育の実施や、石鹸や爪切り、水浄化剤などの関連物資の配布を行いました。

診療活動は、被災直後から5週間実施。6,225人を診察し、感染症の蔓延を防ぐことができました。

  こんなことに活用させて頂きます


皆様からのご寄付は、被災者への診察を行う際に必要な医療器材の更新、薬や医療消耗品の購入に活用させて頂きます。

<医療器材>
・カルテ
・電子体温計
・絹糸・ナイロン糸・手術針、ディスポーザル・メス、メディカルバッグなど


  ご寄付のほかに皆さんにできること

AJ AMDAカード
AMDAの緊急支援活動をサポートするクレジットカードが誕生。利用するだけで国際貢献ができるようになりました。

◆AJ(全日信販) AMDAカードとは?

AMDAと全日信販株式会社が発行するクレジットカード。カード利用を通じて「AMDA」の緊急支援活動をサポートすることができます。ご利用額の一部に相当する金額を全日信販株式会社が全額負担し、AMDAに寄付されます(ご利用者への負担はありません)。

年会費永年無料です。

お申し込みお問い合わせは、下記アドレスをご参照ください。
http://www.aj-card.co.jp/ajcard/card/5amda.html

 

【主な事業U】
国内災害への取り組みと啓発活動
  国内災害への取り組み


中越沖地震

AMDAは国内で発生した災害に対しても、救援活動を実施しています。

1995年の阪神淡路大震災の際には、被害の大きかった長田区に医療従事者を派遣し、被災者への診療活動を実施しました。

2004年10月の新潟県中越地震及び2007年7月の新潟県中越沖地震では、災害弱者である高齢者が多く入所する老人保健施設や特別養護老人ホームに介護福祉士、介護士、看護師を派遣しました。

被災地では、避難所で生活できない高齢者は、老人保健施設や特別養護老人ホームに入所します。その為、施設によっては、地震後入所者の定員が2倍になり、介護スタッフが不足します。

加えて、地震の為、施設は電気やガスの供給が止まっていることから、施設のサービス低下を防ぐために、介護スタッフの補充をする必要があります。AMDAは、岡山県老人保健施設協会と共同で、岡山県から介護福祉士、介護士、看護婦を派遣し、施設のサービスの低下を防ぎました。
 
  国内災害への備え

静岡防災

AMDAは毎年9月1日、防災の日に東南海大地震への備えとして開催される静岡県総合防災訓練に参加しています。

大規模な地震災害では、重症患者が急増し、被災地内の病院だけでは治療が行えなくなるため、被災地外の拠点病院に患者を搬送し治療する必要があります。

この重症患者をトリアージし、安定化処置を施した後、被災地外に搬送する訓練(広域医療搬送訓練)に、AMDAは、静岡県をはじめ、DMAT(災害派遣医療チーム)や他の医療NGOともに参加しています。

このように、行政や他の団体と協力・連携し、大規模な災害に備えています。

 

 

  公開講座の開催(「災害セミナー」、「国際保健セミナー」他)

災害セミナー

国際保健セミナー

毎年8月〜9月にかけて、岡山県立大学大学院保健福祉学研究科と連携し、本部のある岡山市内にて、「災害セミナー」を実施しています。

2008年度の公開講座では、ミャンマーサイクロン緊急支援活動、中国四川省地震緊急支援活動に携わった医師、事業担当者、関係者が報告し、一般の方々に緊急医療支援活動について学ぶ機会を提供しました。


また、2008年5月には、エイズ・結核・マラリアの三大感染症をテーマとした「国際保健セミナーin Okayama」を開催。大学医学部関係者、学生、JICAやNGO関係者、世界基金支援日本委員会議員タスクフォース所属の国会議員も交えたセミナーとなりました。

様々な組織の連携・協力の在り方、ホンジュラスにおけるエイズ予防の活動、ザンビアの結核対策に関わる取り組み、地元岡山市でのエイズ対策や抗マラリア薬開発の取り組み、結核の現状について、考え、学ぶ機会を提供しました。

 

 

  出張講座

学校、講演会、各種行事等にAMDAの海外での事業経験の豊富なスタッフが講師として出向きます。

これまでの途上国を中心とした保健医療事業の経験をもとに、国際理解、異文化理解、ボランティア、防災など、さまざまなテーマにあわせ、学習の機会を提供しています。